異世界に転生したら貴族になってたんだが.........

ぬぅ

19話 久々の世界(短話)

┏┠19話  久々の世界(短話)┨┓

僕は目を開いた
どうやらお祈りをしていたらしい


「終わりましたか?」

「あ、ハイ」

久々のとの会話に思わずテンパってしまい変な声が出てしまった

そして教会を出て馬車に乗った

「なぁリバートステータスを見せてはくれないか?」

お父様が言った言葉に動揺を抑えられなかった

(さすがに神様たちの力を持っていることがバレるかもしれない.........どうにか言い訳をしてステータスをばらさないようにしないとな.........)

「すいませんお父様1度自分で確認をしたいのですなのでそれまで待っていただけませんか?.........」

僕はとっさに思いついた言い訳を着いた

「まぁそれもそうだな...よし分かったそれまで待とう......」

「ありがとうございます!!」

(良かったー!!危なかったな.........)

「どうしたリバート?汗がすごいぞ」

「いやなんでもありません」

本当は何でもあるけど言わないようにした

それから久しぶりの道を通り
久しき城に帰ってきた

そしてステータスは自室に戻ってから見ることにした

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