異世界に転生したら貴族になってたんだが.........

ぬぅ

9話 圧勝

┏┣9話  圧勝┫┓

2人はポイズンダガーを持って俺に襲いかかってきた

「リア下がってろ」

「う、うん」

リアは個室の壁にくっついていた

「おうおうおう餓鬼のくせに俺たちと勝負すんのか?」

「ああ」

その時俺の心の奥の方から力が湧き上がってきた

「生意気な餓鬼だな!」

そう言いながら男のひとりは真正面から向かってきた
僕はしゃがんでダガーを避け足を掴んで転ばせた

「うわ!」

【ドン!】

そしたら後ろからもう1人が頭に向かってダガーを降った
それを人差し指でそのダガーを受け止めた

「!?」
「止められた......だと」

そのままダガーを弾いて奪いそのダガーを足で砕いた
そして
身体強化ボディーアップ
を使いそのまま腹パンをした


「ぐはっ!」

そして魔法箱マジックバックから縄を出して手を縛り付けた

「リア!そいつを見ていてくれ」

「あ、うん分かった」

そしたらさっき転んだ男が立ち上がってきた
僕はもう一度魔法箱マジックバックから縄を取り出した
僕は火柱ファイヤーポールを使い相手をひるませ
その間にさっきと同様に縛り付けた

「終わったー!」

「リア終わったぞ!」

「あ、お疲れ......」

「リバートくん強いね.........」

「あ........................
この事は内緒にしてくれる?」

「分かった!」

「それでこいつらどうする?」

「そうえば御兵は!?」

「確認してくる!」

【ガチャ】

「どうしましたリア様?」

「居た.........」

「あのそちらの2人は誰でしょうか?」

「あ.........リバートくんが......」

「「え?」」

「お嬢様もう一度お聞きしても宜しいですか?」

「だからリバートくんが」

「「!?工エエェ(゚〇゚ )ェエエ工!?」」

御兵はとても驚いていた
そりゃあそうだ.........だって4歳の男の子が30歳くらいの人を2人倒したんだからな.........

「あの...この事は秘密にしていただけますか?」

「分かりました.........」

「あとこの2人はお任せしてもいいですか?」

「分かりました!」

「それでは失礼致します!」

そう言って御兵の2人は縛った2人を連れて行った

【バタン】

それから1時間くらい雑談をして解散した

▦▦▦▦
屋敷に着くとリンが来て食堂へ向かうように言われた

今日はご飯を食べてもうすぐに寝てしまった

コメント

  • ノベルバユーザー438963

    顔文字違和感ありすぎる

    1
  • ノベルバユーザー310507

    王女後ろにいるのにしゃがんでダガー避けるって…あと毒は素手では駄目よ…

    1
  • 影人

    エエェ(・ω・´;三;`・ω・)ェエエ

    3
  • コーブ

    ラノベは一般的な常識を持って読んではいけません!!疑わず素直に受け入れましょう♪

    5
  • アリス64

    エエエェ(´Д`)ェエエエ

    4
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