朝起きたら異世界だった

ノベルバユーザー251970

神様現れる。

『はっ!?ここはどこだ?』
俺、望月郁ーもちづき かおる は、
朝起きたら見知らぬ平原に居て、郁は寝ていたのだった。
郁は今自分が置かれてる状況が理解できず、昨日の事を慎重に思い出した。
『昨日、確か俺は仕事から帰って…電車に乗って…家に帰ったはず、ならば、家にいるのではないか…?』
だが、ここは全く見知らぬ場所、自分の机や、テレビや、昨日まであったカップラーメンもなけりゃ、
家すらなく、平原であった。
『ここは一体…何処なんだ…。』
そういって、俺は混乱しながら、起き上がると、
まるで絵本やゲームに出てくる異世界召喚みたいではないかと…郁は又混乱し、慌てるが、一度平常になり平原に転がり空を見て考えた…
『………青い空だな』
ここは前俺がいた世界ではないと、俺は理解した。 何故なら、前の世界ではこれほどまでの平原は無いからだ。
前の世界では、暗黒世界と言ってもいいだろう…暗く光もなく、暗いだけの世界だった。…だが理解できない。俺は…何故?何故いきなり俺はこんな、世界にいる?死んだのか…? 俺は…
『んー?どうしたかの?そこの若者よ。』
郁が平原で寝転んでると、横から声が聞こえた。
『っ!?』
人がいるのか!?やった!人に会える!そう
思った主人公は平原から起き上がり…

その者と出会う


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