無邪気な少女の異世界冒険記
第175話 絆と約束【感謝のデート後編1】
『『ただいま戻りましたお母様』』
扉が開くと目の前にお母様がいるので、軽く挨拶をする。
「どうだったの図書館の方は勉強になりそう?」
『『はいかなり良い図書館です』』
「自分たちのスキルを伸ばすなり、カゼフ君にも了解を得てるからここの騎士とか魔法系の方々からも伝授してもらっていいらしいから楽しく励みなさい」
そこへ、メイドさんが来てお風呂にしてから皆さんで夕食をと言われる。
お母様お時間があるようでしたら、僕達と一緒に久しぶりお風呂いきませんか?
凄く綺麗で、大きいと聞いているのでたのしみです。
僕とお姉様がかわるがわる説明をすると?
「知ってるわよ昔仲間たちと入った事あるからね」
「勿論男女別だけどね」
「あの時は、カゼフ君とフェアリーちゃんが対決が見ものだったわね」
後ろからお帰りを言うつもりで登場したカゼフお兄様が当時の話を聞いて固まっている。
「そう言えばたまに出てくるフェアリーさん? て誰ですか?」
「細かい事はあまり言えないけど、種族はハイエルフの女の子かな?」
「あいつが女の子てたまかよ!」
後ろからカゼフお兄様が吠えている。
本人聞いたら大変よて言いながらごめん念話飛ばしといたからと言って舌を出しながら笑うお母様何故か凄く可愛いです。
何故かここにきて、お母様の違う一面が見れた気がします。
こっちが素のお母様なんでしょうと内心思ってしまう。
すると濁った鏡がいきなり現れる。濁っていて誰が写っているか解らない状態のまま声が聞こえる。
「愛しのスノー姫様からの念話なんて久々過ぎてテンション上がりそう!」
鏡の中から女性らしい声が聞こえてくる。とても綺麗な透き通った声がする。
それでも一言一言で無駄になっていくのが悲しい感じの女性だった。
「馬鹿カゼフが私にたてつく何て何様よ?」
「駄犬の様に外でも吠えて居たらいいじゃない!」
「誰が駄犬だ!」
「見た目と声でほとんどの諸族が騙されて被害届を出されそうになるお前に駄犬なんて呼ばれたくわないわ!」
「失礼しちゃうわね、私はスノー姫様だけがこの世界に居ればそれだけで幸せなのよ?」
「それよりも何で貴男の所にスノー姫様が遊びに来ているのよ?」
「フェアリーちゃんそれは、色々と事情があって泊まらせてもらってるの娘達と一緒に……」
「えっと、今娘達といいましたが……」
「スノー姫様の娘さん達てどっちに似たの?」
「九.五割スノーちゃんに似ていて可愛いぜて言ってもお前のこの濁り鏡だと見れないだろう?」
「もう少し綺麗にうつらねぇのかよこれ?」
「今改良中だから近いうちには、綺麗にうつりながら話す事ができるはず!」
「娘さん達かぁ~」
「名前は何て呼ばれているの?」
「お姉さんがウィンちゃんで、妹さんがマリアちゃんでどっちも優秀すぎるかな?」
「私達の当時よりも?」
「いや多分だけど俺らが小さい頃でここまで出来ていなかった気がするぜ?」
「あらあらそんなに優秀なんだね」
「今度会える時に家の弟を紹介したいわね」
「弟なんて出来たのかよ?」
「まだ生まれて間もないけどね……」
「魔法の際のがかなりやばい領域としか今は言えないわね」
「へぇ~」
「お前が認めるなら相当なんだな?」
「それより次回あった時は、念話の件覚えて起きなさいよ?」
「まだ見た事無いスノー姫様の娘さん達お時間あったらお逢いしましょう」と言って念話が切れる。
「全く二人は、仲が悪いわね相変わらず!?」
「お母様一つだけヒントを!」
「種族は、何種族いるのですか?」
「う~~~ん、六種族かな?」
「狐族・ハイエルフ・魔族で他三人て事ですか?」
「う~~~ん、一種族だけ教えるとしたらヴァンパイアの子達が二人いたかな?」
「あいつらか……」
「カゼフ君が唯一苦手な子達よね?」
「あれは、俺には無理だが仕方ないとして気持ちは整理してある」
二人とも凄く楽しそうに話すな~とお姉様と念話で話をしている僕達だった。
「そう言う事だから娘達とお風呂に入って来るけど?」
「覗かないでね?」
「大丈夫ちゃんと入口に家族専用て書いて置いておくから俺らの部下はこないから安心していいぜ」
「なら、ウィンにマリア先にお風呂に行くわよ?」
『『は~~いお母様!?』』
嬉しそうに、家族三人で大浴場と呼ぶほどのお風呂場へとメイドさんに案内される。
服は、変わったデザインで着物と言う物を着るらしいと聞いて、内心吃驚しました。
まさか生まれた里で良く祖母生前から愛用していた服に出会えることが出来るとはなんか不思議な気持ちでいっぱいだった。
そして、案内されるがままに大浴場へと案内されるとあまりの大きさに僕とお姉様はびっくりしてしまう。
「お母様これは、プールかなにかですか?」
「マリアが言ったプールて意味は解らないけど、広いお風呂場て言いたい気持ちは解るわよ」とお母様に言われるのだった。
扉が開くと目の前にお母様がいるので、軽く挨拶をする。
「どうだったの図書館の方は勉強になりそう?」
『『はいかなり良い図書館です』』
「自分たちのスキルを伸ばすなり、カゼフ君にも了解を得てるからここの騎士とか魔法系の方々からも伝授してもらっていいらしいから楽しく励みなさい」
そこへ、メイドさんが来てお風呂にしてから皆さんで夕食をと言われる。
お母様お時間があるようでしたら、僕達と一緒に久しぶりお風呂いきませんか?
凄く綺麗で、大きいと聞いているのでたのしみです。
僕とお姉様がかわるがわる説明をすると?
「知ってるわよ昔仲間たちと入った事あるからね」
「勿論男女別だけどね」
「あの時は、カゼフ君とフェアリーちゃんが対決が見ものだったわね」
後ろからお帰りを言うつもりで登場したカゼフお兄様が当時の話を聞いて固まっている。
「そう言えばたまに出てくるフェアリーさん? て誰ですか?」
「細かい事はあまり言えないけど、種族はハイエルフの女の子かな?」
「あいつが女の子てたまかよ!」
後ろからカゼフお兄様が吠えている。
本人聞いたら大変よて言いながらごめん念話飛ばしといたからと言って舌を出しながら笑うお母様何故か凄く可愛いです。
何故かここにきて、お母様の違う一面が見れた気がします。
こっちが素のお母様なんでしょうと内心思ってしまう。
すると濁った鏡がいきなり現れる。濁っていて誰が写っているか解らない状態のまま声が聞こえる。
「愛しのスノー姫様からの念話なんて久々過ぎてテンション上がりそう!」
鏡の中から女性らしい声が聞こえてくる。とても綺麗な透き通った声がする。
それでも一言一言で無駄になっていくのが悲しい感じの女性だった。
「馬鹿カゼフが私にたてつく何て何様よ?」
「駄犬の様に外でも吠えて居たらいいじゃない!」
「誰が駄犬だ!」
「見た目と声でほとんどの諸族が騙されて被害届を出されそうになるお前に駄犬なんて呼ばれたくわないわ!」
「失礼しちゃうわね、私はスノー姫様だけがこの世界に居ればそれだけで幸せなのよ?」
「それよりも何で貴男の所にスノー姫様が遊びに来ているのよ?」
「フェアリーちゃんそれは、色々と事情があって泊まらせてもらってるの娘達と一緒に……」
「えっと、今娘達といいましたが……」
「スノー姫様の娘さん達てどっちに似たの?」
「九.五割スノーちゃんに似ていて可愛いぜて言ってもお前のこの濁り鏡だと見れないだろう?」
「もう少し綺麗にうつらねぇのかよこれ?」
「今改良中だから近いうちには、綺麗にうつりながら話す事ができるはず!」
「娘さん達かぁ~」
「名前は何て呼ばれているの?」
「お姉さんがウィンちゃんで、妹さんがマリアちゃんでどっちも優秀すぎるかな?」
「私達の当時よりも?」
「いや多分だけど俺らが小さい頃でここまで出来ていなかった気がするぜ?」
「あらあらそんなに優秀なんだね」
「今度会える時に家の弟を紹介したいわね」
「弟なんて出来たのかよ?」
「まだ生まれて間もないけどね……」
「魔法の際のがかなりやばい領域としか今は言えないわね」
「へぇ~」
「お前が認めるなら相当なんだな?」
「それより次回あった時は、念話の件覚えて起きなさいよ?」
「まだ見た事無いスノー姫様の娘さん達お時間あったらお逢いしましょう」と言って念話が切れる。
「全く二人は、仲が悪いわね相変わらず!?」
「お母様一つだけヒントを!」
「種族は、何種族いるのですか?」
「う~~~ん、六種族かな?」
「狐族・ハイエルフ・魔族で他三人て事ですか?」
「う~~~ん、一種族だけ教えるとしたらヴァンパイアの子達が二人いたかな?」
「あいつらか……」
「カゼフ君が唯一苦手な子達よね?」
「あれは、俺には無理だが仕方ないとして気持ちは整理してある」
二人とも凄く楽しそうに話すな~とお姉様と念話で話をしている僕達だった。
「そう言う事だから娘達とお風呂に入って来るけど?」
「覗かないでね?」
「大丈夫ちゃんと入口に家族専用て書いて置いておくから俺らの部下はこないから安心していいぜ」
「なら、ウィンにマリア先にお風呂に行くわよ?」
『『は~~いお母様!?』』
嬉しそうに、家族三人で大浴場と呼ぶほどのお風呂場へとメイドさんに案内される。
服は、変わったデザインで着物と言う物を着るらしいと聞いて、内心吃驚しました。
まさか生まれた里で良く祖母生前から愛用していた服に出会えることが出来るとはなんか不思議な気持ちでいっぱいだった。
そして、案内されるがままに大浴場へと案内されるとあまりの大きさに僕とお姉様はびっくりしてしまう。
「お母様これは、プールかなにかですか?」
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