無邪気な少女の異世界冒険記
第93話 お爺ちゃんの家に長くお泊り【またも憑りつかれているお姉様②】
お姉様の手が下半身へとのびる。
僕の手も同じ動作をするように、下半身へと手がのびる。
「昔お母様が言っていたでしょ?」
恥丘と言って女性器の上部にある隆起した部分で、大人になると毛が生えてくる場所ねと――ここをゆっくりと円を描く様にマッサージをしていく――
何もないかけど、ツルツル触ってるだけで、なんだろうぞくぞくしてきた……
ここからゆっくりと割れ目にある少し膨らみを軽く摘まみながらゆっくりと擦ります――
キュキュと擦れる音が聞こえる――声が漏れる――身体が熱くなっていく――
軽く摘まむと僕も同じように摘まむだけで、ビクンと身体が力が抜けて行くのだが、お姉様は、何十回かそれをするたびに、僕の身体が熱く火照るようになり息が荒くなっていく――
「お姉様辞めて下さい――」僕――おかしくなります……
少しさっきよりピンク色に腫れている。
それを摘まみ引っ張る動作をする――さすがに、これ以上はと思うも自分では、何もできないまま身体が動き一瞬意識が飛びかける……
「やばひぃ――」
「おねへはまぁ――」
「こへはなんへふか――」
僕は、息が荒くなり言葉も上手くろれつが回らない言葉を話す。
お姉様の顔は、全然余裕な顔をしている。
インキュバスの何かの効果が発動しているのだろう――
ニコニコしながら自分の身体を弄っている。
「う~~んマリアちゃんのその顔美味しそうで可愛いわね」
「どこまで、壊れるのかが見たくなちゃった」
このままでは、不味いと身体と脳が言っているが、僕の身体は、お姉様の魔法によって乗っ取られている。
僕は、何かないかを考えると?
一つだけ解除する方法がある事に気づいたのだった。
僕は、お姉様の顔を見て、言葉を発する。
「お姉様のキスが恋しいです」
お姉様は、笑顔で僕に近づいて来て濃厚なキスをして、唇を離した瞬間に僕は、言葉を放つ――
『エナジードレイン』と僕は、魔法を放つと――お姉様のSPが僕によってごっそりと持ってかれる。
僕のSPは、結構回復して、お姉様のSPは、ほんのわずかしかないはずだ。
僕にかけられた魔法も維持できなくなり魔法が解かれる。
僕は、見たかと顔をして、回復した魔力で、言霊を放つ――
『神聖王鎖結界破邪の王』召喚大型ではないけど、危険なインキュバスなので、拘束する。
お姉様の身体からインキュバスを憑りつきを解除する為に、魔法を作る――それも言霊が一番いいと判断する。
『巫女の舞』と言葉を言霊に乗せて、お姉様に放つと?
身体中から黒くドロドロした者が出てくる――それは、インキュバスが魔法によって、祓われて、形となった物だった。
最後の方に、悲鳴が聞こえるが、僕は、倒れるお姉様を正面から受け止めて、この悲劇の入浴は、終わりの幕を閉じるのだった。
鑑定スキルで、お姉様のステータスを確認すると驚きのスキルが追加されている――『憑依魔法』と追加されている。
鑑定してみると?
憑依魔法:召喚魔法で召喚した者を自分の力として開放して使う事が出来る。
「うわぁ~」
「レアスキルだ!」
僕は、声に出して言うほどレアなスキルをみてしまう。
お姉様は、意識を失っているので、魔法で脱衣所まで運び、勿論ふたりの汗は、お湯でながしてから向かう。
お姉様に、洋服を着せて、寝床へと向かいお姉様をベットに横にして、僕も隣に並びお姉様の左手を握りながら僕は、深い眠りにつくのだった。
僕の手も同じ動作をするように、下半身へと手がのびる。
「昔お母様が言っていたでしょ?」
恥丘と言って女性器の上部にある隆起した部分で、大人になると毛が生えてくる場所ねと――ここをゆっくりと円を描く様にマッサージをしていく――
何もないかけど、ツルツル触ってるだけで、なんだろうぞくぞくしてきた……
ここからゆっくりと割れ目にある少し膨らみを軽く摘まみながらゆっくりと擦ります――
キュキュと擦れる音が聞こえる――声が漏れる――身体が熱くなっていく――
軽く摘まむと僕も同じように摘まむだけで、ビクンと身体が力が抜けて行くのだが、お姉様は、何十回かそれをするたびに、僕の身体が熱く火照るようになり息が荒くなっていく――
「お姉様辞めて下さい――」僕――おかしくなります……
少しさっきよりピンク色に腫れている。
それを摘まみ引っ張る動作をする――さすがに、これ以上はと思うも自分では、何もできないまま身体が動き一瞬意識が飛びかける……
「やばひぃ――」
「おねへはまぁ――」
「こへはなんへふか――」
僕は、息が荒くなり言葉も上手くろれつが回らない言葉を話す。
お姉様の顔は、全然余裕な顔をしている。
インキュバスの何かの効果が発動しているのだろう――
ニコニコしながら自分の身体を弄っている。
「う~~んマリアちゃんのその顔美味しそうで可愛いわね」
「どこまで、壊れるのかが見たくなちゃった」
このままでは、不味いと身体と脳が言っているが、僕の身体は、お姉様の魔法によって乗っ取られている。
僕は、何かないかを考えると?
一つだけ解除する方法がある事に気づいたのだった。
僕は、お姉様の顔を見て、言葉を発する。
「お姉様のキスが恋しいです」
お姉様は、笑顔で僕に近づいて来て濃厚なキスをして、唇を離した瞬間に僕は、言葉を放つ――
『エナジードレイン』と僕は、魔法を放つと――お姉様のSPが僕によってごっそりと持ってかれる。
僕のSPは、結構回復して、お姉様のSPは、ほんのわずかしかないはずだ。
僕にかけられた魔法も維持できなくなり魔法が解かれる。
僕は、見たかと顔をして、回復した魔力で、言霊を放つ――
『神聖王鎖結界破邪の王』召喚大型ではないけど、危険なインキュバスなので、拘束する。
お姉様の身体からインキュバスを憑りつきを解除する為に、魔法を作る――それも言霊が一番いいと判断する。
『巫女の舞』と言葉を言霊に乗せて、お姉様に放つと?
身体中から黒くドロドロした者が出てくる――それは、インキュバスが魔法によって、祓われて、形となった物だった。
最後の方に、悲鳴が聞こえるが、僕は、倒れるお姉様を正面から受け止めて、この悲劇の入浴は、終わりの幕を閉じるのだった。
鑑定スキルで、お姉様のステータスを確認すると驚きのスキルが追加されている――『憑依魔法』と追加されている。
鑑定してみると?
憑依魔法:召喚魔法で召喚した者を自分の力として開放して使う事が出来る。
「うわぁ~」
「レアスキルだ!」
僕は、声に出して言うほどレアなスキルをみてしまう。
お姉様は、意識を失っているので、魔法で脱衣所まで運び、勿論ふたりの汗は、お湯でながしてから向かう。
お姉様に、洋服を着せて、寝床へと向かいお姉様をベットに横にして、僕も隣に並びお姉様の左手を握りながら僕は、深い眠りにつくのだった。
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