無邪気な少女の異世界冒険記
第70話 深夜のドッキリ【作戦中断】
お姉様が疲れて眠ってしまう。
これで中断になってしまった。
取りあえずこの唾液とべとべとをなんとかしようと僕は、思った。
まずお姉様を空中に浮かべる魔法を放ちながら片方で火属性と水属性で、お湯を沸かして泡がたつように、風属性を使用し、空中に泡風呂を作り上げる。
そこに、ゆっくりとお姉様を浸からせる。
お姉様の身体についた唾液や汗や他色々を泡で流しながら洗っていく……
結構この魔法は、今さっき閃いた物だが結構疲れる魔法だと気づくが続けてお姉様を綺麗にする。
その間に、ベットのシーツやベットのべとべとした物も洗濯機の様な原理な魔法を作り、火属性と風属性にて、暖かい風を作り出し乾かす。
それ以外の事も同時にこなしているとさすがに、体力がごっそりもってかれる。
寝室のベットは、綺麗になりいつでも寝れる状態にする。
お姉様も風魔法と火属性の魔法で、身体の水を乾かし綺麗にする。
全裸のお姉様をニーソから順番に着替えを僕がする。
ちなみに、眠りについた際に、さらに上から起きないように眠りの魔法を施している為か、まったく起きることなく事は進んでいく。
なんとかパジャマを着せ終わり、僕の体力が限界を迎える。
僕もさっぱりとして着替えて、お姉様の隣に眠る。
ダイトカイトお爺ちゃんの事を忘れている状態で、眠りへと入っていく――
朝は、いつもの様にお姉様が僕の唇にキスをして起こす。
お姉様は、昨日の出来事は、覚えていないはず試しにそれらしい事を聞いてみると?
「凄く疲れが取れてスッキリした気分だよ!」
元気な挨拶が帰って来る。
さてとお姉様と一緒に、ダイトカイトお爺ちゃんを起こしに行く――
きっとまだ寝ているはずだと確信している。
僕達は、ダイトカイトお爺ちゃんのお部屋の前につきこっそりと中に入ると辺りが血の海になっている。
そして、僕は、こっそりと言霊を使い――
「僕とお姉様を見ると全裸で見えてなおかつ昨夜の映像が流れる」
その言葉を言霊にして、ダイトカイトお爺ちゃんにかけてからお姉様と一緒に血の海にいるお爺ちゃんの所まで飛んで行き声をかける。
二人で、一斉に、『『ダイトカイトお爺ちゃんおきてぇぇぇ!』』と呼びかける。
お爺ちゃんは、なんとか意識を取り戻して、僕達を見る――
そして、ドサッと音がするように、ベットに倒れる。
さらに血の海が出来る事が解る。
言霊は成功していて動いているようだ。
僕とお姉様は、この状況をシルフィーお爺ちゃんに念話して来てもらう。
シルフィーお爺ちゃんがダイトカイトお爺ちゃんの部屋につくとびっくりしている。
「初代が血まみれで倒れている!」
「今まで一度もこんな光景は、見た事無いな!」
慌てて、癒しの魔法を色々とかけていく――
僕は、あえてシルフィーお爺ちゃんに御容体を聞く事にする。
「シルフィーお爺ちゃん、ダイトカイトお爺ちゃんは、どうして血だらけなの?」
「僕たちは、おじいちゃんを起こしにきたらこんな状態だったの!」
シルフィーは、解析ツールで調べている。
「ん?」これは、『言霊』がかけられている。
「マリアちゃんとウィンちゃん心当たりないかな?」
「お、シルフィーお爺ちゃんの少し覇気が感じる」
お姉様には、状態異常をはじく魔法をかけている為、覇気は、通じないようにしている。
「シルフィーお爺ちゃんどうして僕達だと思ったの?」
「前回のお風呂で、『言霊』を使っているのをみてたからねなんとなくだけどそうかなて、直感で俺の中でそんな気がしてたまらないかな?」
「さすが、シルフィーお爺ちゃんだね」
「正解です」
僕は、微笑みながら答える。
「なぜ、初代にこんな事をしたんだいマリアちゃん?」
「話せば長くなるから、映像を魔法で作ったからそれを見てから感想を聞かせてよ?」
僕は、魔法で映像にしたロールを手渡す。
一時間くらいしてくると、シルフィーお爺ちゃんも床に膝おれして、血を流しながら倒れる。
どうやら過激だったぽくて、そのままダイトカイトお爺ちゃんのようになってしまう。
僕は、血は何とかできないが、治療の処置だけをして、お爺ちゃん達が目が覚めるのをまっていると?
二人のお爺ちゃん達が、ゆっくりと起きだす……
そして、シルフィーお爺ちゃんから一言が……
「これは、ダイトカイトお爺ちゃんが悪いけど?」
「二人ともやりすぎ!」
「あの映像は、心臓に悪いので、悪戯に使わないように!」
釘を刺されてしまう。
ま、楽しめたからいいやと思いながらダイトカイトお爺ちゃんを見るが、言霊は継続している。
そして、三度目の倒れが起きる――
シルフィーお爺ちゃんから『言霊』を消すように言われて『言霊』をダイトカイトお爺ちゃんから『言霊』が消える。
さらに、数十分が過ぎるとダイトカイトお爺ちゃんが目を覚ます。
起きた一言が!
「私は、天国に行っていたのか!」
そんな呟きが聞こえる。
シルフィーお爺ちゃんが事の説明をすると?
「良い物がみれたからそう怒らんでくれ」と笑う
ただダイトカイトお爺ちゃんの一言が気になる。
「シルフィーよお前さんもあの画像みたんだな?」
「えぇぇ、まぁぁぁぁ、はい……」
「二人だけの内緒て事にしないか?」
「それは、勿論ばれたら怖いですしね」
「ならこの事は、二人の秘密と言う事で」と二人で、念話していると?
僕は、ニコニコと笑顔で、お爺ちゃん達大丈夫僕がばらすと伝えた後のお爺ちゃん達の慌てようが楽しかった。
そして、朝から気になっていたお姉様の身体に憑りついていた古し本の亡霊がお姉様の身体から居なくなっている。
そういえば、最後に最高だった姉妹の百合は、なんて叫びが夜あったけど……
あれで、昇天してしまったなんてないような?
それでも周りの気配を見るとやはり存在しない――
ダイトカイトお爺ちゃんに、古し本の亡霊て今どこにいると聞くと?
「どうしてなのか昇天でもして、消滅したぞ?」
そんな答えが返って来る。
お姉様に言霊を教えていたのに、ちゃんと教えたのかなと内心思っていると声が聞こえる。
わずかな時間ですが、おはようです。古し本の亡霊です。最後に言い忘れた事がありましてもどってきました。
「ウィンちゃんは、『言霊』を完璧にマスターしています」
「そして、最高の絡みを有難うございました!」
その声が聞こえた後、古し本の亡霊の本当に存在がいなくなるのだった。
そして、四人で食卓へと足を運ぶのだった。
これで中断になってしまった。
取りあえずこの唾液とべとべとをなんとかしようと僕は、思った。
まずお姉様を空中に浮かべる魔法を放ちながら片方で火属性と水属性で、お湯を沸かして泡がたつように、風属性を使用し、空中に泡風呂を作り上げる。
そこに、ゆっくりとお姉様を浸からせる。
お姉様の身体についた唾液や汗や他色々を泡で流しながら洗っていく……
結構この魔法は、今さっき閃いた物だが結構疲れる魔法だと気づくが続けてお姉様を綺麗にする。
その間に、ベットのシーツやベットのべとべとした物も洗濯機の様な原理な魔法を作り、火属性と風属性にて、暖かい風を作り出し乾かす。
それ以外の事も同時にこなしているとさすがに、体力がごっそりもってかれる。
寝室のベットは、綺麗になりいつでも寝れる状態にする。
お姉様も風魔法と火属性の魔法で、身体の水を乾かし綺麗にする。
全裸のお姉様をニーソから順番に着替えを僕がする。
ちなみに、眠りについた際に、さらに上から起きないように眠りの魔法を施している為か、まったく起きることなく事は進んでいく。
なんとかパジャマを着せ終わり、僕の体力が限界を迎える。
僕もさっぱりとして着替えて、お姉様の隣に眠る。
ダイトカイトお爺ちゃんの事を忘れている状態で、眠りへと入っていく――
朝は、いつもの様にお姉様が僕の唇にキスをして起こす。
お姉様は、昨日の出来事は、覚えていないはず試しにそれらしい事を聞いてみると?
「凄く疲れが取れてスッキリした気分だよ!」
元気な挨拶が帰って来る。
さてとお姉様と一緒に、ダイトカイトお爺ちゃんを起こしに行く――
きっとまだ寝ているはずだと確信している。
僕達は、ダイトカイトお爺ちゃんのお部屋の前につきこっそりと中に入ると辺りが血の海になっている。
そして、僕は、こっそりと言霊を使い――
「僕とお姉様を見ると全裸で見えてなおかつ昨夜の映像が流れる」
その言葉を言霊にして、ダイトカイトお爺ちゃんにかけてからお姉様と一緒に血の海にいるお爺ちゃんの所まで飛んで行き声をかける。
二人で、一斉に、『『ダイトカイトお爺ちゃんおきてぇぇぇ!』』と呼びかける。
お爺ちゃんは、なんとか意識を取り戻して、僕達を見る――
そして、ドサッと音がするように、ベットに倒れる。
さらに血の海が出来る事が解る。
言霊は成功していて動いているようだ。
僕とお姉様は、この状況をシルフィーお爺ちゃんに念話して来てもらう。
シルフィーお爺ちゃんがダイトカイトお爺ちゃんの部屋につくとびっくりしている。
「初代が血まみれで倒れている!」
「今まで一度もこんな光景は、見た事無いな!」
慌てて、癒しの魔法を色々とかけていく――
僕は、あえてシルフィーお爺ちゃんに御容体を聞く事にする。
「シルフィーお爺ちゃん、ダイトカイトお爺ちゃんは、どうして血だらけなの?」
「僕たちは、おじいちゃんを起こしにきたらこんな状態だったの!」
シルフィーは、解析ツールで調べている。
「ん?」これは、『言霊』がかけられている。
「マリアちゃんとウィンちゃん心当たりないかな?」
「お、シルフィーお爺ちゃんの少し覇気が感じる」
お姉様には、状態異常をはじく魔法をかけている為、覇気は、通じないようにしている。
「シルフィーお爺ちゃんどうして僕達だと思ったの?」
「前回のお風呂で、『言霊』を使っているのをみてたからねなんとなくだけどそうかなて、直感で俺の中でそんな気がしてたまらないかな?」
「さすが、シルフィーお爺ちゃんだね」
「正解です」
僕は、微笑みながら答える。
「なぜ、初代にこんな事をしたんだいマリアちゃん?」
「話せば長くなるから、映像を魔法で作ったからそれを見てから感想を聞かせてよ?」
僕は、魔法で映像にしたロールを手渡す。
一時間くらいしてくると、シルフィーお爺ちゃんも床に膝おれして、血を流しながら倒れる。
どうやら過激だったぽくて、そのままダイトカイトお爺ちゃんのようになってしまう。
僕は、血は何とかできないが、治療の処置だけをして、お爺ちゃん達が目が覚めるのをまっていると?
二人のお爺ちゃん達が、ゆっくりと起きだす……
そして、シルフィーお爺ちゃんから一言が……
「これは、ダイトカイトお爺ちゃんが悪いけど?」
「二人ともやりすぎ!」
「あの映像は、心臓に悪いので、悪戯に使わないように!」
釘を刺されてしまう。
ま、楽しめたからいいやと思いながらダイトカイトお爺ちゃんを見るが、言霊は継続している。
そして、三度目の倒れが起きる――
シルフィーお爺ちゃんから『言霊』を消すように言われて『言霊』をダイトカイトお爺ちゃんから『言霊』が消える。
さらに、数十分が過ぎるとダイトカイトお爺ちゃんが目を覚ます。
起きた一言が!
「私は、天国に行っていたのか!」
そんな呟きが聞こえる。
シルフィーお爺ちゃんが事の説明をすると?
「良い物がみれたからそう怒らんでくれ」と笑う
ただダイトカイトお爺ちゃんの一言が気になる。
「シルフィーよお前さんもあの画像みたんだな?」
「えぇぇ、まぁぁぁぁ、はい……」
「二人だけの内緒て事にしないか?」
「それは、勿論ばれたら怖いですしね」
「ならこの事は、二人の秘密と言う事で」と二人で、念話していると?
僕は、ニコニコと笑顔で、お爺ちゃん達大丈夫僕がばらすと伝えた後のお爺ちゃん達の慌てようが楽しかった。
そして、朝から気になっていたお姉様の身体に憑りついていた古し本の亡霊がお姉様の身体から居なくなっている。
そういえば、最後に最高だった姉妹の百合は、なんて叫びが夜あったけど……
あれで、昇天してしまったなんてないような?
それでも周りの気配を見るとやはり存在しない――
ダイトカイトお爺ちゃんに、古し本の亡霊て今どこにいると聞くと?
「どうしてなのか昇天でもして、消滅したぞ?」
そんな答えが返って来る。
お姉様に言霊を教えていたのに、ちゃんと教えたのかなと内心思っていると声が聞こえる。
わずかな時間ですが、おはようです。古し本の亡霊です。最後に言い忘れた事がありましてもどってきました。
「ウィンちゃんは、『言霊』を完璧にマスターしています」
「そして、最高の絡みを有難うございました!」
その声が聞こえた後、古し本の亡霊の本当に存在がいなくなるのだった。
そして、四人で食卓へと足を運ぶのだった。
コメント