無邪気な少女の異世界冒険記
第49話 寝ながら睡眠学習【風編初級2】
いつも道理脱衣所に到着する。
ダンジョンに行って奪ったスキルのドッペルゲンガーで、お姉様に変身してみる。
「マリア服脱がすよ!」
「あれ、ここに鏡なんてあったけ?」
「それにしては、同じ動作しないけど……」
「何で?」
「お姉様僕です」
「ダンジョンで、面白いスキルをみにつけたので、使って見ました!」
「おぉぉ、凄い同じカッコにスタイルだ!」
「取りあえず、マリア脱がすよ?」
僕から脱がす、上から上着・肌着・スカート・白とピンクの縞々パンツを脱ぐ……
何故か、ニーソは、脱がず、今度は、お姉様が上から上着・肌着・スカート・白とピンクの縞々パンツを脱ぐ……
「おぉぉ!」
「着ている下着も、胸のサイズも同じだ!」
「凄い!」
金髪の美少女が双子の様にいる様子。
このままお風呂場にいく――
お姉様は、楽しそうに、変身した僕を洗っている。
見た目は、お姉様、中身は、僕という感じだ。
お姉様の話だとお風呂出た後お母様にも見せに行こうねと笑顔で言われる。
そして、いつもの胸のマッサージをしていると?
「自分で、自分の胸をマッサージしてるような感覚になるね?」
そんな会話がでる。
「ま、でも気持ちいいから良いやと言う」
そして、回数分をこなし、脱衣所に戻り、着替えて、食卓に向かう。
お母様は、振り返り――
「ウィンとマリアおかえ?」
「えっ?」
「えぇぇぇぇぇ!?」
「どう言う事?」
お母様がかなり驚かれている。
その声を聴いたお父様が食卓にくると?
どうしたそんな大声出してとこっちを見る。
「はぁぁぁぁ!」
「あれ?」
「双子!」
そこで、僕は、冗談を言ってみる。
「私は、ウィンカフェです」
「お父さんを訪ねて来たら?」
「私に似た子がいたので、声かけたらここに連れてきてくれました」
お姉様も楽しそうに、その話にのる。
「そうなのこの子私に似てるし、名前も何か似てるから家に連れてくれば何か解るかなと思って……」
「ちょっと?」
「ユウトこれどういう事か説明出来るかしら?」
「へ?」
「俺は、無実だ!」
「思い当たる点が無い!」
僕は、お父様に向かって一言いう……
「お父さん、私要らない子だったの?」
「お母さんが死んでしまって、頼りになるお父さんも帰ってこないから……」
「探しに来たら……」
「お父様て、酷い人だったの?」
ウィンは、お父様に、そう投げかける。
「これは、お父さんを呼んで話し合わないといけないかしら?」
「それは、真面目に勘弁してくれ……」
お父様が、崩れ落ちる様に、膝をつく――
見ててそろそろ可哀想になったので、告白する。
「お母様、僕、マリアです」
「スキルで、お姉様に化けてます」
「えっ!」
「ユウトを助ける為に、嘘までつかなくても大丈夫よ?」
「貴女も今日から家の子になるだから!」
「歳は何歳?」
「お母様私と一緒の歳と誕生日かな?」
「だって、それ私だし……」
僕は、魔法を解くと?
「あれ?」
「今の子は、マリアお帰りなさい」
混乱すうように、返事が来る。
僕とお姉様がきちんと説明すると?
「あ~~びっくりしたわ」
「本気で、ユウトを信じてなかったわ」
「嫁なんだからそれくらい信用してくれよ……」
「それでもユウト?」
「ん?」
「お父様に連絡入れると言った時なんで慌ててたの?」
「それは、あれだ!」
お父様が静かになる。
「お母様お父様を責めないで……」
僕は、そう言った。
「ま、今回のドッキリは、真面目にびっくりしたから今度やる時は、私もまぜてね」
お母様からそんな返事が返って来る。
そして、もう一度お姉様に、変身してお母様に見てもらうと?
「そっくりね」
「凄い魔法なのね!」
お父様は、枯れた木の葉のようになっている。
仕方ないので、僕は、一緒に後でお風呂いきませんか?
そうやって誘うと?
「行く――」
小さな声が聞こえる。
そして、夕食後に、お父様とお風呂に入る。
それだけで、機嫌が直るお父様ていったい……
今日は、疲れたので、このまま横になり眠ると?
久々の風景に、風精霊様がいる?
「お久しぶりねマリア元気してた?」
「どこまで旅にでかけてたのですか?」
「もう数週間で、今月終わっちゃいますよ?」
「大丈夫それまでには、終わる課題だから問題ないない」
「何か発見でもありましたか?」
「それは、上級になった時に教えてあげるから今は、内緒かな?」
「それより、ダンジョン一階は、クリア出来たの?」
「あ、全部クリアしましたよ?」
「え?」
「今なんと?」
「ですから、全部の七階までクリア終わってます!」
「いやいや、マリアのレベルだと無理でしょ!」
「七階のボスが何か当てたら信じてあげるわ」
「ドッペルゲンガーですよね?」
「下の階が天龍ですよね?」
「マジかぁ~」
「私が居ない間になにがあったの?」
「お爺ちゃんに、ヒントをもらったり鍛えたりしてなんとかクリアできました」
「また機会があったら二回目いきたいですね」
「そっかそっか」
「解った、今度は、別のダンジョン用意しとくね」
「へ?」
「あそこ二週が出来ないから、もう一個用意しとくから……」
「そうですか……」
「攻撃魔法だけど?」
俺が教えるのは、風のバレット(ウィンドバレット)と風のカッター(ウィンドカッター)の二つかな?
実際に見せるからと樹を切みせてくれる。
見様見真似で、使って見ると?
普通に出来る。
「やっぱりかぁ~」
「ダンジョン攻略した事で、たぶんレベルとかが上がってるから知能もあがってれば覚えるのが早くなる」
「だから簡単に覚えられたんだよ」
風精霊様は、そんな話をされる。
「風精霊様」と僕は、声をかけながら解析不能スキルを発動する。
風精霊様は……
「あれ?」
「マリアどこ行った?」
「帰る訳ないし……」
スキルを解除すると?
「お、いるじゃねぇか!」
ダンジョンで、魔術書をみつけて覚えた事を伝える。
「すごいなそれは?」
「まったく気配が感じられなかった」
「ま、びっくりしたから次回は、使わないでくれよ?」
「僕も風精霊様といるときは、つかいません」
「ま、次回が初級の最後の学習だから楽しみにしてるわ」
「俺は、この後用事があるから先に帰るわ」
「またなマリア!」
風精霊様は、姿をけした……
もともと今日ダンジョンクリアして疲れていたので、すぐに眠りにつく事が出来る。
僕は、静かに眠るのだった。
ダンジョンに行って奪ったスキルのドッペルゲンガーで、お姉様に変身してみる。
「マリア服脱がすよ!」
「あれ、ここに鏡なんてあったけ?」
「それにしては、同じ動作しないけど……」
「何で?」
「お姉様僕です」
「ダンジョンで、面白いスキルをみにつけたので、使って見ました!」
「おぉぉ、凄い同じカッコにスタイルだ!」
「取りあえず、マリア脱がすよ?」
僕から脱がす、上から上着・肌着・スカート・白とピンクの縞々パンツを脱ぐ……
何故か、ニーソは、脱がず、今度は、お姉様が上から上着・肌着・スカート・白とピンクの縞々パンツを脱ぐ……
「おぉぉ!」
「着ている下着も、胸のサイズも同じだ!」
「凄い!」
金髪の美少女が双子の様にいる様子。
このままお風呂場にいく――
お姉様は、楽しそうに、変身した僕を洗っている。
見た目は、お姉様、中身は、僕という感じだ。
お姉様の話だとお風呂出た後お母様にも見せに行こうねと笑顔で言われる。
そして、いつもの胸のマッサージをしていると?
「自分で、自分の胸をマッサージしてるような感覚になるね?」
そんな会話がでる。
「ま、でも気持ちいいから良いやと言う」
そして、回数分をこなし、脱衣所に戻り、着替えて、食卓に向かう。
お母様は、振り返り――
「ウィンとマリアおかえ?」
「えっ?」
「えぇぇぇぇぇ!?」
「どう言う事?」
お母様がかなり驚かれている。
その声を聴いたお父様が食卓にくると?
どうしたそんな大声出してとこっちを見る。
「はぁぁぁぁ!」
「あれ?」
「双子!」
そこで、僕は、冗談を言ってみる。
「私は、ウィンカフェです」
「お父さんを訪ねて来たら?」
「私に似た子がいたので、声かけたらここに連れてきてくれました」
お姉様も楽しそうに、その話にのる。
「そうなのこの子私に似てるし、名前も何か似てるから家に連れてくれば何か解るかなと思って……」
「ちょっと?」
「ユウトこれどういう事か説明出来るかしら?」
「へ?」
「俺は、無実だ!」
「思い当たる点が無い!」
僕は、お父様に向かって一言いう……
「お父さん、私要らない子だったの?」
「お母さんが死んでしまって、頼りになるお父さんも帰ってこないから……」
「探しに来たら……」
「お父様て、酷い人だったの?」
ウィンは、お父様に、そう投げかける。
「これは、お父さんを呼んで話し合わないといけないかしら?」
「それは、真面目に勘弁してくれ……」
お父様が、崩れ落ちる様に、膝をつく――
見ててそろそろ可哀想になったので、告白する。
「お母様、僕、マリアです」
「スキルで、お姉様に化けてます」
「えっ!」
「ユウトを助ける為に、嘘までつかなくても大丈夫よ?」
「貴女も今日から家の子になるだから!」
「歳は何歳?」
「お母様私と一緒の歳と誕生日かな?」
「だって、それ私だし……」
僕は、魔法を解くと?
「あれ?」
「今の子は、マリアお帰りなさい」
混乱すうように、返事が来る。
僕とお姉様がきちんと説明すると?
「あ~~びっくりしたわ」
「本気で、ユウトを信じてなかったわ」
「嫁なんだからそれくらい信用してくれよ……」
「それでもユウト?」
「ん?」
「お父様に連絡入れると言った時なんで慌ててたの?」
「それは、あれだ!」
お父様が静かになる。
「お母様お父様を責めないで……」
僕は、そう言った。
「ま、今回のドッキリは、真面目にびっくりしたから今度やる時は、私もまぜてね」
お母様からそんな返事が返って来る。
そして、もう一度お姉様に、変身してお母様に見てもらうと?
「そっくりね」
「凄い魔法なのね!」
お父様は、枯れた木の葉のようになっている。
仕方ないので、僕は、一緒に後でお風呂いきませんか?
そうやって誘うと?
「行く――」
小さな声が聞こえる。
そして、夕食後に、お父様とお風呂に入る。
それだけで、機嫌が直るお父様ていったい……
今日は、疲れたので、このまま横になり眠ると?
久々の風景に、風精霊様がいる?
「お久しぶりねマリア元気してた?」
「どこまで旅にでかけてたのですか?」
「もう数週間で、今月終わっちゃいますよ?」
「大丈夫それまでには、終わる課題だから問題ないない」
「何か発見でもありましたか?」
「それは、上級になった時に教えてあげるから今は、内緒かな?」
「それより、ダンジョン一階は、クリア出来たの?」
「あ、全部クリアしましたよ?」
「え?」
「今なんと?」
「ですから、全部の七階までクリア終わってます!」
「いやいや、マリアのレベルだと無理でしょ!」
「七階のボスが何か当てたら信じてあげるわ」
「ドッペルゲンガーですよね?」
「下の階が天龍ですよね?」
「マジかぁ~」
「私が居ない間になにがあったの?」
「お爺ちゃんに、ヒントをもらったり鍛えたりしてなんとかクリアできました」
「また機会があったら二回目いきたいですね」
「そっかそっか」
「解った、今度は、別のダンジョン用意しとくね」
「へ?」
「あそこ二週が出来ないから、もう一個用意しとくから……」
「そうですか……」
「攻撃魔法だけど?」
俺が教えるのは、風のバレット(ウィンドバレット)と風のカッター(ウィンドカッター)の二つかな?
実際に見せるからと樹を切みせてくれる。
見様見真似で、使って見ると?
普通に出来る。
「やっぱりかぁ~」
「ダンジョン攻略した事で、たぶんレベルとかが上がってるから知能もあがってれば覚えるのが早くなる」
「だから簡単に覚えられたんだよ」
風精霊様は、そんな話をされる。
「風精霊様」と僕は、声をかけながら解析不能スキルを発動する。
風精霊様は……
「あれ?」
「マリアどこ行った?」
「帰る訳ないし……」
スキルを解除すると?
「お、いるじゃねぇか!」
ダンジョンで、魔術書をみつけて覚えた事を伝える。
「すごいなそれは?」
「まったく気配が感じられなかった」
「ま、びっくりしたから次回は、使わないでくれよ?」
「僕も風精霊様といるときは、つかいません」
「ま、次回が初級の最後の学習だから楽しみにしてるわ」
「俺は、この後用事があるから先に帰るわ」
「またなマリア!」
風精霊様は、姿をけした……
もともと今日ダンジョンクリアして疲れていたので、すぐに眠りにつく事が出来る。
僕は、静かに眠るのだった。
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