運命には抗えない
最終話 果て
最終回です
ー墜 落星sideー
人が嘆く時、怒れる時、恐れる時、堕ちる時。
それを傍から見ると、とても滑稽に思える。
当人からすればいずれも余裕のないことである。
またその余裕の無さから、自分はこいつよりも優れた人間だと考えられる。
そうしていつしか、それ自体が自らの欲望を満たす、つまり、快感を得られる唯一のものとなった。
だから、この目の前の瞬間はとても素晴らしい。
なぜなら、彼女と分かたれ、困難の末に辿り着いた所が、他の男に付き従う女になっていたのだからな。
今目の前の少年はその事実に絶望に打ちひしがれている。そして、その周りには20の機会人形。
今ここで私が殺せと命じれば、一瞬にして少年を屠ることが出来るだろう。
しかし、そんな勿体ないことはしない。こんな滅多にないシチュエーションを利用して、永らく満たされることのなかった私の欲望を今ここで満たすのだから。
ー音無 零sideー
「いえ、全くありませんでした。全ては私の責任、私、ゆうき1個人の責任ですので」
その言葉を聞いた瞬間、何かが崩れ去った。膝をつき、顔を背け、目を瞑り、一切の情報を遮断した。
もう、何もしたくなかった。何も知りたくなかった。こんなことなら、初めから来たくなかった。
それでも、いくら自分の世界に閉じこもろうとしても聞こえてくる声があった。
その声の正体は、
「あはははは、どうだい?感動の再会じゃないか!もっと喜んだらどうだ?ん?なんだ?嬉しくないのかい?ふむふむ、そうかい。らしいぞ、ゆうき君。彼は君に会えても嬉しくないそうだ。どう思う?」
あいつだった。その言葉を聞いて、さっきまで自分の世界に閉じこもっていたのが、現実に引き戻されてしまった。
「いえ、私は墜様の従者です。その為に生まれ、存在しているのです。故に、そこにいる男が誰であろうと私が墜様に付き従うことに変わりはありません」
「らしいぞ、少年。ゆうき君は君に一切の興味が失せたようだ。さあ、聞かせてくれ!今の君の気持ちを!」
「残念だが、その質問には答えさせられねぇな。、、、蒼炎」
突然背後からそんな声が聞こえた。同時に青い炎が飛んできて、周りにいた機械人形を屠った。
これだけの威力を魔法に費やし、かつ精密な制御をこなせるのは並大抵の術者では無い。そうこの人は、この計画の最重要人物にして、優希の実の父親、英樹さんだ。
「よお、兄ちゃん。何を湿気た面してる」
「え?あ、英樹さ、、、ありが、と、、、ござ、い、ます、、、でも、優希、、、が、、、で、たすけ、、、」
助けに来てくれた安堵感、それでも確実に優希を助けられるか分からない不安など色々な感情が混ぜ合わされて上手く呂律が回らなかった。それでも英樹さんは理解してくれたようでこう言ってくれた。
「ああ、分かってるよ。だが、今は目の前の敵に集中しろ」
そこまで言って墜の方を向いた。そいつは下を向いて何かをぶつぶつと呟いているようだった。そして、相変わらず優希は墜の方ばかりを向いていて、こちらには見向きもしなかった。
「あなた方は私を不快にさせるのが得意なんですか?もう少しで本物を手に入れられるところだったのに、、、。こんな偽物とは違う物を!」
急にこちらに向いたと思うといきなりそんなことを言い出した。
「ふふふ、なら良いでしょう。こちらにそのような態度をとるのであればこちらもそのように致しましょう。ゆうき!侵入者達を殺せ!」
「了解です、墜様」
優希はそう言うと左腰に吊るしていた2本の剣を取り出した。両方とも白色で両刃の直剣で何かの仕掛けがあるようにも見えなかった。
と思考してるうちに英樹さんの懐に現れていた。「危ない」と言っても最早間に合わない。ただ呆然とするしか無かった俺だが、英樹さんは迫ってくる剣を両方とも交わしていた。
「これでも、若い頃はそれなりに強い魔法剣士だったんだ。まだまだ若いもんに負ける訳にはいかん」
そして、有言実行と言わんばかりに、今まで背負ってきていた大剣を取り出し横にひと薙した。
「おい!優希を殺す気か!なんでそんな、、、」
「兄ちゃんよお、まさかこんな程度の攻撃が避けられないと思っているのか?俺の自慢の娘だぞ?舐めてもらっちゃ困る」
何故そこを強調するのだろうと思ったが、俺ももたもたしていられない。そうして立ち上がり神剣クラウソラスを握りしめた。幾らか体が軽くなったような気がした。
いや、軽くなったのだろう。今までは落ち込み気味な感情だったが、今はその逆だ。神剣の力がそのおかげで増幅されたのだろう。
「優希は俺に任せときな!兄ちゃんはあそこにいる奴を頼む!」
「分かりました!」
優希のことは英樹さんに頼んでいた方がいいとは俺も思っていた。だから、素直に譲り、俺はあいつの元へ向かうことにした。
まず、挨拶がわりに、風翔を使い一瞬であいつの懐に潜り込み威力をそこそこ込めた炎球を叩き込んだ。そして、直ぐにその場から離れカウンターに警戒した。
しかし、その警戒は無用だったようで、予想通り攻撃は当たらなかったもののまた違う場所で棒立ちになっていた。
「なんですか、今のは。攻撃にしてはやけに遅かったですねぇ。そんなものでは私は倒せませんよ?」
これは挑発だろう。だから、こんなものには無視を決め込むのが一番だ。故に答えを言わず、走り出した。
今度は風翔を使わずに直進で走っている。もちろんこれにも理由がある。そして、剣を薙ぐその刹那、風翔を腕にのみ使い擬似的な身体強化を行う。
身体強化というのは読んで字の如く身体のあらゆる能力を底上げさせる魔法の事だ。しかし、これを使った後はろくに動けなくなる。だから、こんな戦場には不釣り合いな魔法だ。いつでも戦闘できるような状態で無ければならないので、基本的に使われない。
そこで考えられたのが擬似的な身体強化法である。これによって戦闘がとても画期的となった。ただし、これにもデメリットがあり、身体強化の魔法には五感を上げる効果があるが、擬似的なものにはこれが無いということ。
これはつまり、繰り返しの修行が必要と言うことだが、ここで割愛する。要は、一瞬ならば自分が見えなくともある程度軌道が予測できるから修行は必要ないという事だ。
この一瞬の加速には流石に驚いたようで上手く交わすことが出来ず、ちょうど胸のあたりを浅く切り付けることが出来た。だが、嬉しく思う暇など無かった。
「君の負けだよ、零君」
「は?俺はまだ、、、」
「あっちを見てご覧」
騙しの可能性がある為警戒しながら指の刺された方向を見てみると、そこには剣で横腹を貫かれていた英樹さんがいた。
優希はその剣を横に薙ぎ払い、わざと傷を大きくした。またそれが影響して、大量の返り血を浴びるが全く気にした様子は無く、むしろ墜の命令を遂行できたことを誇りに思っているようだ。
「おい、お前ぇ!優希に、、、優希になんてことをさせたぁ!こんな、、、子供に、実の子供に殺される親の気持ちが分からないのか!どれだけ親不孝か分からないのか!」
そう俺が激吊するとやつは高らかに笑いだした。
「あはははははは、そう、それだよ!怒った時のその表情!冷静さを失ったその怒り顔!最っ高だよ!全くすばらしい!こんな男が出てきた時は面倒だと思ったが、実に良い演技をしてくれたよ!こんな素晴らしいショーは何時ぶりだろう。嗚呼、今ここで起きた瞬間を絵画として残したいくらいだよ!」
「な、、、」
そう呟くしか無かった。
違った。そう何もかも。俺とやつは住む世界が違うのだ。最早他人の不幸でしか自分の欲望を満たすことの出来ない人間なのだ。
「だから、君はもう十分だ。さあ、もうお休みの時間だ。ゆっくり眠るといい」
やつがそういうから、咄嗟に前に剣を構えた。やつがどこから来てもいいように全神経を集中させる。しかし、それも無意味だった。
、、、グシュッ
そんな音が響いた。俺とあいつは1歩も動いていない。だが、その時右横腹に違和感を感じた。ゆっくり視線をずらすとそこには無骨な白色の鉄の塊が突き出ていた。
確かこんな場所にこんなものは突き出ていなかったはずだ。
なら、なぜ、こんな場所にこんなものが突き出ているのか。
「ふふふ、あはははははは、君は良い人形だったよ。最後の最後まで予想通りに動いてくれる。感謝するよ、私に娯楽を与えてくれて」
そうして、その塊が抜かれたと同時に力も入らなくなり、その場で膝を着いた。手で体を支えようとしても上手く動かず、そのまま上半身を床に投げ出した。
その時見上げた先に優希がいた。せめて最後に彼女の顔を見ようとしたが、一瞬みえた彼女の瞳には光が無く、なんの感情も浮かんでいないようだった。
まるで、自分の人生はもう自分のものでは無いとでも思っているようだった。
Episode 狼煙 True End
はい、最終回です。Episode 狼煙の最終回です。Episodeというからにはまだ続くという訳で、、、。
Twitter見てくれている方々にはわかると思うのですが、この文章実は3回書き直してます。もしかしたら、誤字脱字が目立つと思いますが、大目に見て貰えたらなと思います。
あと平成最後ということで4月30日にEpisode 狼煙のBadEnd出します。HappyEndなんて知りません。
追記:タイトル修正(2020/7/31)、一部表記の修正(2020/8/21)
ー墜 落星sideー
人が嘆く時、怒れる時、恐れる時、堕ちる時。
それを傍から見ると、とても滑稽に思える。
当人からすればいずれも余裕のないことである。
またその余裕の無さから、自分はこいつよりも優れた人間だと考えられる。
そうしていつしか、それ自体が自らの欲望を満たす、つまり、快感を得られる唯一のものとなった。
だから、この目の前の瞬間はとても素晴らしい。
なぜなら、彼女と分かたれ、困難の末に辿り着いた所が、他の男に付き従う女になっていたのだからな。
今目の前の少年はその事実に絶望に打ちひしがれている。そして、その周りには20の機会人形。
今ここで私が殺せと命じれば、一瞬にして少年を屠ることが出来るだろう。
しかし、そんな勿体ないことはしない。こんな滅多にないシチュエーションを利用して、永らく満たされることのなかった私の欲望を今ここで満たすのだから。
ー音無 零sideー
「いえ、全くありませんでした。全ては私の責任、私、ゆうき1個人の責任ですので」
その言葉を聞いた瞬間、何かが崩れ去った。膝をつき、顔を背け、目を瞑り、一切の情報を遮断した。
もう、何もしたくなかった。何も知りたくなかった。こんなことなら、初めから来たくなかった。
それでも、いくら自分の世界に閉じこもろうとしても聞こえてくる声があった。
その声の正体は、
「あはははは、どうだい?感動の再会じゃないか!もっと喜んだらどうだ?ん?なんだ?嬉しくないのかい?ふむふむ、そうかい。らしいぞ、ゆうき君。彼は君に会えても嬉しくないそうだ。どう思う?」
あいつだった。その言葉を聞いて、さっきまで自分の世界に閉じこもっていたのが、現実に引き戻されてしまった。
「いえ、私は墜様の従者です。その為に生まれ、存在しているのです。故に、そこにいる男が誰であろうと私が墜様に付き従うことに変わりはありません」
「らしいぞ、少年。ゆうき君は君に一切の興味が失せたようだ。さあ、聞かせてくれ!今の君の気持ちを!」
「残念だが、その質問には答えさせられねぇな。、、、蒼炎」
突然背後からそんな声が聞こえた。同時に青い炎が飛んできて、周りにいた機械人形を屠った。
これだけの威力を魔法に費やし、かつ精密な制御をこなせるのは並大抵の術者では無い。そうこの人は、この計画の最重要人物にして、優希の実の父親、英樹さんだ。
「よお、兄ちゃん。何を湿気た面してる」
「え?あ、英樹さ、、、ありが、と、、、ござ、い、ます、、、でも、優希、、、が、、、で、たすけ、、、」
助けに来てくれた安堵感、それでも確実に優希を助けられるか分からない不安など色々な感情が混ぜ合わされて上手く呂律が回らなかった。それでも英樹さんは理解してくれたようでこう言ってくれた。
「ああ、分かってるよ。だが、今は目の前の敵に集中しろ」
そこまで言って墜の方を向いた。そいつは下を向いて何かをぶつぶつと呟いているようだった。そして、相変わらず優希は墜の方ばかりを向いていて、こちらには見向きもしなかった。
「あなた方は私を不快にさせるのが得意なんですか?もう少しで本物を手に入れられるところだったのに、、、。こんな偽物とは違う物を!」
急にこちらに向いたと思うといきなりそんなことを言い出した。
「ふふふ、なら良いでしょう。こちらにそのような態度をとるのであればこちらもそのように致しましょう。ゆうき!侵入者達を殺せ!」
「了解です、墜様」
優希はそう言うと左腰に吊るしていた2本の剣を取り出した。両方とも白色で両刃の直剣で何かの仕掛けがあるようにも見えなかった。
と思考してるうちに英樹さんの懐に現れていた。「危ない」と言っても最早間に合わない。ただ呆然とするしか無かった俺だが、英樹さんは迫ってくる剣を両方とも交わしていた。
「これでも、若い頃はそれなりに強い魔法剣士だったんだ。まだまだ若いもんに負ける訳にはいかん」
そして、有言実行と言わんばかりに、今まで背負ってきていた大剣を取り出し横にひと薙した。
「おい!優希を殺す気か!なんでそんな、、、」
「兄ちゃんよお、まさかこんな程度の攻撃が避けられないと思っているのか?俺の自慢の娘だぞ?舐めてもらっちゃ困る」
何故そこを強調するのだろうと思ったが、俺ももたもたしていられない。そうして立ち上がり神剣クラウソラスを握りしめた。幾らか体が軽くなったような気がした。
いや、軽くなったのだろう。今までは落ち込み気味な感情だったが、今はその逆だ。神剣の力がそのおかげで増幅されたのだろう。
「優希は俺に任せときな!兄ちゃんはあそこにいる奴を頼む!」
「分かりました!」
優希のことは英樹さんに頼んでいた方がいいとは俺も思っていた。だから、素直に譲り、俺はあいつの元へ向かうことにした。
まず、挨拶がわりに、風翔を使い一瞬であいつの懐に潜り込み威力をそこそこ込めた炎球を叩き込んだ。そして、直ぐにその場から離れカウンターに警戒した。
しかし、その警戒は無用だったようで、予想通り攻撃は当たらなかったもののまた違う場所で棒立ちになっていた。
「なんですか、今のは。攻撃にしてはやけに遅かったですねぇ。そんなものでは私は倒せませんよ?」
これは挑発だろう。だから、こんなものには無視を決め込むのが一番だ。故に答えを言わず、走り出した。
今度は風翔を使わずに直進で走っている。もちろんこれにも理由がある。そして、剣を薙ぐその刹那、風翔を腕にのみ使い擬似的な身体強化を行う。
身体強化というのは読んで字の如く身体のあらゆる能力を底上げさせる魔法の事だ。しかし、これを使った後はろくに動けなくなる。だから、こんな戦場には不釣り合いな魔法だ。いつでも戦闘できるような状態で無ければならないので、基本的に使われない。
そこで考えられたのが擬似的な身体強化法である。これによって戦闘がとても画期的となった。ただし、これにもデメリットがあり、身体強化の魔法には五感を上げる効果があるが、擬似的なものにはこれが無いということ。
これはつまり、繰り返しの修行が必要と言うことだが、ここで割愛する。要は、一瞬ならば自分が見えなくともある程度軌道が予測できるから修行は必要ないという事だ。
この一瞬の加速には流石に驚いたようで上手く交わすことが出来ず、ちょうど胸のあたりを浅く切り付けることが出来た。だが、嬉しく思う暇など無かった。
「君の負けだよ、零君」
「は?俺はまだ、、、」
「あっちを見てご覧」
騙しの可能性がある為警戒しながら指の刺された方向を見てみると、そこには剣で横腹を貫かれていた英樹さんがいた。
優希はその剣を横に薙ぎ払い、わざと傷を大きくした。またそれが影響して、大量の返り血を浴びるが全く気にした様子は無く、むしろ墜の命令を遂行できたことを誇りに思っているようだ。
「おい、お前ぇ!優希に、、、優希になんてことをさせたぁ!こんな、、、子供に、実の子供に殺される親の気持ちが分からないのか!どれだけ親不孝か分からないのか!」
そう俺が激吊するとやつは高らかに笑いだした。
「あはははははは、そう、それだよ!怒った時のその表情!冷静さを失ったその怒り顔!最っ高だよ!全くすばらしい!こんな男が出てきた時は面倒だと思ったが、実に良い演技をしてくれたよ!こんな素晴らしいショーは何時ぶりだろう。嗚呼、今ここで起きた瞬間を絵画として残したいくらいだよ!」
「な、、、」
そう呟くしか無かった。
違った。そう何もかも。俺とやつは住む世界が違うのだ。最早他人の不幸でしか自分の欲望を満たすことの出来ない人間なのだ。
「だから、君はもう十分だ。さあ、もうお休みの時間だ。ゆっくり眠るといい」
やつがそういうから、咄嗟に前に剣を構えた。やつがどこから来てもいいように全神経を集中させる。しかし、それも無意味だった。
、、、グシュッ
そんな音が響いた。俺とあいつは1歩も動いていない。だが、その時右横腹に違和感を感じた。ゆっくり視線をずらすとそこには無骨な白色の鉄の塊が突き出ていた。
確かこんな場所にこんなものは突き出ていなかったはずだ。
なら、なぜ、こんな場所にこんなものが突き出ているのか。
「ふふふ、あはははははは、君は良い人形だったよ。最後の最後まで予想通りに動いてくれる。感謝するよ、私に娯楽を与えてくれて」
そうして、その塊が抜かれたと同時に力も入らなくなり、その場で膝を着いた。手で体を支えようとしても上手く動かず、そのまま上半身を床に投げ出した。
その時見上げた先に優希がいた。せめて最後に彼女の顔を見ようとしたが、一瞬みえた彼女の瞳には光が無く、なんの感情も浮かんでいないようだった。
まるで、自分の人生はもう自分のものでは無いとでも思っているようだった。
Episode 狼煙 True End
はい、最終回です。Episode 狼煙の最終回です。Episodeというからにはまだ続くという訳で、、、。
Twitter見てくれている方々にはわかると思うのですが、この文章実は3回書き直してます。もしかしたら、誤字脱字が目立つと思いますが、大目に見て貰えたらなと思います。
あと平成最後ということで4月30日にEpisode 狼煙のBadEnd出します。HappyEndなんて知りません。
追記:タイトル修正(2020/7/31)、一部表記の修正(2020/8/21)
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コメント
あぶそーぶ
期待に答えられるよう頑張りたいと思います!
まだまだ稚拙な所が目立ちますが、どうかお付き合い下さい!
真京(旧:間虚羽
まだ途中ですが引き込まれる作品で続きが楽しみです!
これからもがんばってください!
よかったら私の作品も読んでみてください。
気に入ってもらえたら嬉しいです^_^