錬金魔王~虐げられし者達を救うため世界を征服する~
エピローグ~蘇る・・・?~
その後僕はホムを持って洞窟へと向かった・・・
洞窟に着くと僕は先ずレムとイムに魔眼を使ったた。
【魔眼・分析】
(・・・よしっ!魂はまだ留まってるな!)
普通、ゴーレムやスライムには魂などと言うものは存在しない(ユウはそれを知らない)・・・だが、ユウの創り出したものは常識的ではない・・・
ユウ自身も気づいていないが、レムとイムは自我を獲得していた・・・
この世に未練を残し殺されたから今でも魂が身体から離れずにいるのだ。
『アクネス、どうすればいい?』
僕よりも莫大な知識を持っているアクネスにレムとイムを蘇らせる方法を聞いた。
『解、賢者の石スキル【分け身】の使用を推奨します』
***********************
《賢者の石:【分け身】》
賢者の石の複製を創ることができる。
魔力によって大きさや質は異なる。
***********************
『なるほど・・・複製を使って新しい核を創るのか・・・』
『その通りです』
僕は早速スキルを発動した・・・
僕の魔力は賢者の石を取り込んだことで最大まで回復している・・・だが、先程のことを考えると複製とはいえ上手くいくかわからない・・・・・・
けど、やらなければ・・・レムとイムは助けられない・・・!!
【分け身】
僕の身体から膨大な魔力が抜けていく・・・だが、思ったよりも魔力が減っていない・・・
何故?複製だから・・・?
否、僕の魔力量が増えているのだ・・・賢者の石を取り込んだことで圧倒的に・・・・・・
そうと分かれば話は早い・・・僕は調子に乗ってホムの分も創ることに決めた・・・・・・
僕は一気に込める魔力を増やした・・・
最初に賢者の石を創り出したときよりも遥かに大量の魔力が流れ込む・・・
“三つ”の強烈な赤い光が発生し・・・そこには拳一つ分の賢者の石が創造されていた。
僕は早速、レムとイムとホムに賢者の石を組み込む・・・
【並列思考】【ゴーレム錬成】
【スライム錬成】【ホムンクルス錬成】
【合成】
賢者の石とレム、イム、ホムの三体の身体が輝き出す・・・・・・
三体と賢者の石が合わさり、三つの球ができる・・・
次の瞬間、三つの球から膨大な魔力が生まれる
それに僕の魔力をさらに注ぎ込むと・・・・・・
僕の視界を光が覆い尽くした・・・
目を開けるとそこには・・・・・・
身長約190センチ位の長身、不思議な輝き方をする水色っぽい長髪、目、肌・・・全身が謎の鉱石?でできた彫刻のような美女・・・
身長約120センチ位の低身長、全身が水色で向こう側が透けて見え・・・身体の中央には丸い核がある。身体は未発達で顔立ちも幼く可愛らしい、髪が肩よりも少し下で切りそろえられている、幼女・・・
身長約175センチ位で、漆黒を思わせる黒の長髪、綺麗な紅の瞳、肌は白く美しい・・・出るところは出ていて、顔もこの世のものとは思えない程整っており、凛とした雰囲気を放っている美女・・・
の裸の三人がそこにいた・・・
「「「「・・・・・・」」」」
(?だ、誰だ・・・・・・)
『解、マスターの記憶にあるレム、イム、ホムが賢者の石とマスターの錬金術により昇華したものと思われます』
(えっ?)
「えっと・・・レムとイムとホム・・・でいいのかな?」
「ハイ」「そうなの〜」「その通りです」
ちょっと元の姿から変わりすぎじゃないかな・・・とりあえず・・・
【クリエイション】
僕はそこら辺にある土を使い服を作った。
「これ着て・・・」
「ハイ」「わかったなの〜」「かしこまりました」
そう言って僕は皆に服を着せた・・・・・・
洞窟に着くと僕は先ずレムとイムに魔眼を使ったた。
【魔眼・分析】
(・・・よしっ!魂はまだ留まってるな!)
普通、ゴーレムやスライムには魂などと言うものは存在しない(ユウはそれを知らない)・・・だが、ユウの創り出したものは常識的ではない・・・
ユウ自身も気づいていないが、レムとイムは自我を獲得していた・・・
この世に未練を残し殺されたから今でも魂が身体から離れずにいるのだ。
『アクネス、どうすればいい?』
僕よりも莫大な知識を持っているアクネスにレムとイムを蘇らせる方法を聞いた。
『解、賢者の石スキル【分け身】の使用を推奨します』
***********************
《賢者の石:【分け身】》
賢者の石の複製を創ることができる。
魔力によって大きさや質は異なる。
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『なるほど・・・複製を使って新しい核を創るのか・・・』
『その通りです』
僕は早速スキルを発動した・・・
僕の魔力は賢者の石を取り込んだことで最大まで回復している・・・だが、先程のことを考えると複製とはいえ上手くいくかわからない・・・・・・
けど、やらなければ・・・レムとイムは助けられない・・・!!
【分け身】
僕の身体から膨大な魔力が抜けていく・・・だが、思ったよりも魔力が減っていない・・・
何故?複製だから・・・?
否、僕の魔力量が増えているのだ・・・賢者の石を取り込んだことで圧倒的に・・・・・・
そうと分かれば話は早い・・・僕は調子に乗ってホムの分も創ることに決めた・・・・・・
僕は一気に込める魔力を増やした・・・
最初に賢者の石を創り出したときよりも遥かに大量の魔力が流れ込む・・・
“三つ”の強烈な赤い光が発生し・・・そこには拳一つ分の賢者の石が創造されていた。
僕は早速、レムとイムとホムに賢者の石を組み込む・・・
【並列思考】【ゴーレム錬成】
【スライム錬成】【ホムンクルス錬成】
【合成】
賢者の石とレム、イム、ホムの三体の身体が輝き出す・・・・・・
三体と賢者の石が合わさり、三つの球ができる・・・
次の瞬間、三つの球から膨大な魔力が生まれる
それに僕の魔力をさらに注ぎ込むと・・・・・・
僕の視界を光が覆い尽くした・・・
目を開けるとそこには・・・・・・
身長約190センチ位の長身、不思議な輝き方をする水色っぽい長髪、目、肌・・・全身が謎の鉱石?でできた彫刻のような美女・・・
身長約120センチ位の低身長、全身が水色で向こう側が透けて見え・・・身体の中央には丸い核がある。身体は未発達で顔立ちも幼く可愛らしい、髪が肩よりも少し下で切りそろえられている、幼女・・・
身長約175センチ位で、漆黒を思わせる黒の長髪、綺麗な紅の瞳、肌は白く美しい・・・出るところは出ていて、顔もこの世のものとは思えない程整っており、凛とした雰囲気を放っている美女・・・
の裸の三人がそこにいた・・・
「「「「・・・・・・」」」」
(?だ、誰だ・・・・・・)
『解、マスターの記憶にあるレム、イム、ホムが賢者の石とマスターの錬金術により昇華したものと思われます』
(えっ?)
「えっと・・・レムとイムとホム・・・でいいのかな?」
「ハイ」「そうなの〜」「その通りです」
ちょっと元の姿から変わりすぎじゃないかな・・・とりあえず・・・
【クリエイション】
僕はそこら辺にある土を使い服を作った。
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「ハイ」「わかったなの〜」「かしこまりました」
そう言って僕は皆に服を着せた・・・・・・
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コメント
茶々丸
続きがめっちゃ気になります
更新楽しみにしてます