本当の恋愛

こた

返事

 いきなり告白されなんと返せばいいか分からず、返事は待ってと言ってしまった。
本当は自分も彼女のことが好きなのに何故返事を待ってと言ってしまったのか、本当に自分の性格が憎くなる。



それから1週間彼女とは連絡を1度も取っていない。ただ自分もあなたが好きでしたと言うだけなのに、その言葉がなかなかでない。
ようやく、彼女に返事を言おうと決心した。
〜LINE〜
僕「明日会えるかな?」
彼女「なんで?」
僕「返事がしたくて。」
彼女「わかった。」
僕「夜の8時にひまわり公園でいい?」
彼女「わかった。」





次の日
その日は、花火大会に行く日の朝のようにいつもは目覚めないような時間に目を覚ました。
いつも見ている天井なのに今日は何故か違って見えるのは何故だろうか。
一方彼女の方は
朝の6時からお風呂、化粧、服選びをしていた。
振られたらどうしようという気持ちを紛らわすためになにかしていないと落ち着かないのだ。



そして、約束の時間になった。
僕「久しぶり」
彼女「久しぶり」
と最初に話した会話から15分間お互いに口を開かない。






しびれを切らした彼女は言った。
彼女「振るなら振るで早く返事をちょうだい!」
僕「…」
勇気を振り絞って言った言葉が
僕「つ、月がき、きれいですね。」
僕は顔を真っ赤にしながら
僕「これが返事!」
と言った。
真っ暗で彼女の顔はみえないが、彼女は手で顔を覆っていた。恐らく恥ずかしかったのだろう。




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コメント

  • こた

    頭がいいんでしょーね笑

    0
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