3つの国から異世界召喚されたんだが・・・

ØωØver!

第三十四話 訓練

「ご主人様はすごいんですね」

「......」

「ん?どうしたんだライリー」

「ご主人様はそんなに強いのに私は役に立てるのかと思いまして」

「1人ではやはり限界があると俺は思っている
俺が勝てそうもない相手が来た時、仲間がいれば勝率はそれだけで高くなるし、仲間をその分守れると俺は思う
それぞれに合った役割があるはずだ
それにだ、これから強くなれば問題ないだろ
その為にも今から頑張ろうな」

それからシイナ達は森でゴブリンやオーク、ウルフを中心に倒した

「アリア逃げてるだけじゃダメだ
相手の行動を誘導させてその隙を突くんだ
ライリーは魔法が得意でも相手が近くに来たらどうしょうもないんじゃ意味が無い」

(ゴブリンやオークは遅いから余裕があるがウルフは連携と速度で危ないな)

「これからは数時間ウルフだけを相手にしようと思う体術でのみの攻撃をしてくれ
それと、さっき言ったことを中心にやって本当に危ないと判断した時のみ助ける
それ以外は助けないから頑張るように」

それからシイナから見て言ったことができるようになるまで特訓した(4時間ほどだ)

「さて、かなりレベルも上がったし動きもだいぶ良くなった今日は帰ってゆっくり休もう」

「「は、はい」」

「俺は倒した魔物をギルドに持っていくから先に宿にもどってくれ」

「そ、そんなそのような事でしたら私達でしますので」

「命令だ、宿に戻って休め」

「「...分かりました」」

~ギルド
「追加持ってきました」

「分かりました
裏の倉庫にお願いします」

「こ、これはまたすごい数ですね」

受付嬢は苦笑いしてそう言った

「さっきまでアリアとライリーの特訓してましたからね
では、明日お願いします」

「...はい、分かりました
早く終われるかなぁ(ボソッ)」

そんな声が受付嬢から聞こえてきた
シイナが宿に戻るとアリアとライリーは既に寝ていた

(やっぱり、4時間以上の戦闘はキツかったんだろう
みんなのステータスチェックでもするか)

~ステータスを更新しています少々お待ちください





~更新が完了しました




天羽 椎名  :男

16歳

Lv.55

HP30000

 MP32500

 攻撃力12120

 防御力7300

 俊敏性3600

【称号】
創世神の加護 神々の加護 世界最強の卵
3つの国に召喚されし者 異世界人
意外と慎重な者
【魔法】
 火 水 風 土 雷 氷

【合成魔法】
疾風迅雷 砂嵐 風雷斬 底無し沼 炎竜巻
雷竜巻 氷竜巻 大竜巻  雷釘

【武術】
剣術Lv8(up) 槍術Lv3(up) 刀術Lv1 
体術Lv5(up)

【ユニークスキル】
合成 ??? ???

【スキル】
言語Lv- 鑑定Lv5(up) 隠蔽Lv10
偽装Lv5(up)
手加減Lv10 身体強化Lv10
アイテムボックスLv7(up) 
気配感知Lv8(up)魔力感知Lv6(up) 
危機感知Lv5 成長促進Lv- 無詠唱Lv-
威圧Lv5 テイムLv1  指導Lv3(new)






ライリー :女

20歳

Lv.35

HP5500

 MP4500

 攻撃力2850

 防御力1900

 俊敏性1600

【称号】
魔法の才能  シイナの奴隷

【魔法】
 火 水 風 土 

【武術】
体術Lv3(up)

【ユニークスキル】
魔法威力特大上昇

【スキル】
気配感知Lv4(up)
無詠唱Lv-  礼儀Lv3(up) 信仰Lv2(new)






アリア :女

18歳

Lv.25

HP2300

 MP2500

 攻撃力1250

 防御力1050

 俊敏性2900

【称号】
家事の才能  シイナの奴隷
逃げ続けたもの

【魔法】
 火 水 風

【武術】
体術Lv3(up)

【ユニークスキル】


【スキル】
料理Lv4 解体Lv3(up)礼儀Lv3(up)
逃げ足Lv5(up) 信仰Lv2(new)


「え?(信仰ってなんだ!そんなスキルが出来る要素あったか...深く考えるのはやめよう俺も寝よっと)」














特訓中に出てきたウルフ以外の魔物はシイナが倒してます

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