3つの国から異世界召喚されたんだが・・・

ØωØver!

(勇者side)帝国側

「帝王様成功です」

帝王と呼ばれた人物は筋肉ガチガチの2.30代身長は190くらいだろうという人物だった

「勇者達よこれからお前達にはこの国のために働いてもらう」

「巫山戯んな!誰がお前らのために働くかよ。いい迷惑なんだよ」

帝王と隣にいた騎士風の男が話し始めたあと、文句を言っていた男の頭と胴がはなれた。

「見せしめは必要だな
もし意見があるものは名乗り出ろ」

誰も動くことが出来なかったそれどころか青ざめていた

「ではステータスオープンと唱えよ」

「「「ス、ステータス...オープン」」」




山野辺一遊(やまのべ いちゆう):男

18歳

Lv.1

HP1100

 MP350

 攻撃力650

 防御力400

 俊敏性400

【称号】
2つの国に召喚されし者 異世界人
上位神の加護
【魔法】
 風

【武術】
剣術Lv1 体術Lv1

【ユニークスキル】
捨て身

【スキル】
言語Lv- 鑑定Lv1 身体強化Lv1
HP自動回復Lv1 

捨て身・・・防御を捨て、HPMPを半分
                      消費することによって攻撃
                      力が5倍になる






佐山 冬華(さやま とうか):女

15歳

Lv.1

HP550

 MP250

 攻撃力150

 防御力250

 俊敏性300

【称号】
召喚されし者 異世界人
上位神の加護
【魔法】
火 水

【武術】
薙刀術Lv3

【ユニークスキル】


【スキル】
言語Lv- 鑑定Lv1 身体強化Lv1
見切りLv1




「終わったのなら1人ずつ報告するがよい」

(ステータスか俺のはどうなってるのかな?)




神無月 瓏(かんなずき りょう):男

16歳

Lv.1

HP600

 MP600

 攻撃力600

 防御力500

 俊敏性600

【称号】
2つの国に召喚されし者 異世界人
上位神の加護 平等な者
【魔法】
 土 風 炎

【武術】
体術Lv3  弓術Lv3

【ユニークスキル】
百発百中

【スキル】
言語Lv- 鑑定Lv1 身体強化Lv1
HP自動回復Lv1 危機感知Lv1
視覚強化Lv1

百発百中・・・視界に入った敵を狙った時狙った場所に当たる
ただし、放ったものが壊れた場合この効力を失う


(口頭の報告みたいだから弱めに報告しておこう)

「報告し終わったものから順に部屋で休むと良い
明日朝6時から1時間の早朝練習その後食事とする。では解散」

(帝国から抜け出すまでは我慢だな
あいつら大丈夫かな?)

そう言って瓏は部屋に入っていった

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