ゾンビゲーム

忍崎 麻冬

LV7 新アジト?

俺たちはゾンビの軍隊の襲撃をしのいだ。
俺たちは朝飯を食べながらとあることを話した。
「グズマさん。ここもちょと危ないと俺は思います。」
「そうだな蓮、」
「ん?何かあったの?」
「実はだな葵…」
俺は葵に朝起こったことを話した。
「……やばいね」
「だからな俺たちは今後どうするか考えているんだ」
「なるほどーだったらいい所私知ってるよ!」
葵以外の全員が葵の方を見た
「えーと…そこは私と蓮くんが通ってた中学です。」
「あーーあそこか!」
「葵ちゃん 蓮くん説明お願いします。」
「分かりましたサルさん!俺たちが通っていた中学はかなりの頭のいい学校で、俺はあおちゃんについて来てと言われたので受験してあと3点足りなかったら落ちてた中学です。中もかなり広く、中には監視カメラもあるので校舎内の様子も分かります!」
「ほぉーなるほどそこまでにはどのくらかかる?蓮」
「グズマさん多分ですが、電車で約20分位です。」
「それだと歩いて約50分位かな?」
サルさんかそう言うとすぐにみんな支度をした。
さてと俺は何を持っていこうかな?
ー30分後ー
「よし!準備完了あおちゃん大丈夫?」
「うん!」
ー蓮 持ち物ー
・エアガン(カスタム済み)
・水
「このくらいかな?あおちゃん持ち物見せて?」
「うん。いいよ」
ー葵 持ち物ー
・ぬいぐるみ(くま)
・水
「まぁ色々言いたいけどよし!準備出来た!」
「じゃあグズマさん達にいいに行こ蓮くん!」
「そうだね。」
ーグズマ サルサーレ部屋ー
「準備出来ましたよ!グズマさんサルさん」
ーグズマ持ち物ー
・防具 
・食料

ーサルさん持ち物ー
・武器沢山
・食料
「さぁ行こうか。とその前に。」
グズマが急に後ろを向き元基地にお礼をした。
「本当に今までありがとうございました。」
俺はあんなにもかっこいい礼は見たことがない。
「よし!今度こそ行くぞ!」

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