ゾンビゲーム

忍崎 麻冬

LV2 謎

俺は家にある武器になりそうなものを手にし葵を助けにいった
ー持ち物ー
包丁    エアガン(M4)   ライター    爆竹

「よし!待ってろよあおちゃん」
葵の家まではそこまで遠くはない余裕だろうと思っていたが俺は馬鹿だった。
「なんだと……」
俺が見たのは沢山のゾンビだった。
「ゾンビはそれほど足は遅くないと聞くが俺はそこまで知らないしかしどうすれば良いのだろうか。
よしいい案を思いついた」
俺はバッグから爆竹を取り出しライターで
爆竹に火をつけて俺より少し遠い場所へと
投げた
バチバチバチバチバチバチ
すぐさま俺は家に入り2階の窓から外を見ると、爆竹の音の方へとゾンビ達が行っているのが分かった。
そして俺が予想した通りゾンビ達は足が遅い!
「今のうちに…」
俺は家から葵の家まで猛ダッシュした。
「初めて思ったよサッカー部で良かったって思ったのは」
そして葵の家のすぐ近くまで来ると葵が震えていたのが窓から見えた。
「すぐに行かなくちゃ」
ドアのすぐ近くにいた俺が見たのは
「おいおい…ゾンビが2体ってないは…
仕方ない地味にこれが初戦闘になるな」
俺はすぐさま包丁とエアガンを手にしてゾンビに襲いかかった。
1匹目はたまたまエアガンの球が頭にあたりひるませ、包丁で喉を刺した
「よし!まずは1匹目」
2匹目はゆっくり俺の後ろに近ずいているのが分かった。
「よしエアガンで狙いを定めて……今だ
see you」
ドカーン!
「一撃!?なんで…俺の作戦だとヘッドショットからの包丁だったのに」
そして俺はもう1つおかしな点に気づいた
「あれ記憶が頭に入ってこない。
まさか俺と鑑賞のない人だと記憶が映らないのか」
そして俺は葵の家のドアを開けしっかりと鍵を占め2階の葵の部屋へと入った
すると
ドサッ
「ん!?あ、葵さん…これは」
「怖かったよ〜〜蓮くん」
俺は葵の部屋に入った瞬間葵に押しつぶされ倒れた。
これはやばい色々やわらかい
しかも葵は泣いていた
「ハイハイあおちゃん1回離れて。
もう大丈夫だから」
「うん…ありがとう蓮くん…」
まぁ色々あったけどいいやこれからどうするか考えないと…

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