妹との日常。

あいす/Aisu

200話!彼方の家事をしない休日 Part28

本編200話目です!ありがとうございます!




俺は歩いて赤い服と黄色のスカートで、髪の長い人を探した。
階層が違うのか、一通り探しても見つからなかった。そんな時に、桜から連絡があった。

『まだ見つかんない~?』

見つからないんだなぁそれが。
俺は返信しようと思い、電源を入れ、パスコードを指紋認証だがをし、画面を開く。
そして、

『みつからん。どうするよ』

と返信した。
そしたらすぐに返信が来た。

『えー。もうちょっと探して』

とのことなので、

『了解』

と返信して、画面を消した。
そしてもう一度、その階を探して、違う階に移った。
一つ下の階に降りて探すことにした俺は階段で降りる。エスカレーターは人が多いし、一階下に降りるだけだからエレベーターはつかわなくてもいいかなって思ったからだ。
階段を下りて下の階についた俺は、通路を探していく。初めのうちは走っていたが、疲れたので歩いて探すことにした。桜よ、頑張るのじゃ。ついでに俺も頑張るのじゃ。
一通り探したが、見つからない。もしかしたら迷子センターに向かっているのかもしれない。そう考えた俺は、一階に降りることにした。




一階に降りた俺は、迷子センターに直行した。
どうやら俺の考えは当たっていたらしく、そこには赤い服、黄色のスカート、長い髪の毛の人がいた。
不安そうな顔で、そこらをうろうろしている。
…みつけたのはいいが、俺には話しかけれる勇気はない。
そうだっ!桜に連絡したろ!
そう考えた俺はスマホを取り出し桜にメッセージを飛ばす。

『みつけた』

と、たった四文字のメッセージを送る。
すぐに返信が来た。

『一回戻ってきて』

らしい。戻らなきゃならんのか。いや桜が行ってくれるのかもしれない。
そんな希望を抱きながら一度桜のところに戻る。




「かえってきたぞ」

「おー、とりあえずじゃあ待ってて、どこにいた?」

「あ、普通に迷子センターにいた」

「えぇ…じゃあ連れて行ったほうが早い?」

「そうだな」

というわけで、ここなちゃんを迷子センターにいるであろ親のもとに連れていくことにした。
階段じゃなく、エレベーターで向かうことにする。
理由はエスカレーターより早く着きそうだからだ。
そんなこんなで一階についたので、迷子センターに直行する。
迷子センターについたら、すぐそこにここなちゃんのお母さんらしき人がいた。

「まま!」




あいすだぞい!
最近は体調がすぐれなくてかけてませんでした。あとは文化祭。
文化祭は初めてだったんですけど、二年生の人たちがすごい盛り上がっていました。
盛り上がっていて叫んでいたので頭が痛かったらしい友達が怒っていましたw
合唱?知らない子ですねぇ。
まぁまぁ楽しかった…と思う。
そういえば昨日10ヶ月使ったスマブラのコントローラーのジャンプボタンが取れました。
そこの部分に慣れすぎた私はもうジャンプが瞬時にできなくなってしまったので、3000円ぐらいで新調しました。ボタンとスティックが固いです。デザインはかわいくなったからよし。
じゃあここらへんで~
誤字脱字の報告お願いします!

コメント

  • あいす/Aisu

    風邪は治りました!

    0
  • あいす/Aisu

    返信遅れ…
    最近は本当に寒いですよねー…
    風邪引きました…w
    続き途中まで書いてるのでそのうち投稿しますー

    0
コメントを書く

「恋愛」の人気作品

書籍化作品