193話彼方の家事をしない休日 Part21

「っていつの間にか2時じゃん？」

「私さっき言ったよ？」

「あらまぁ」

全然聞こえてなかったわ…
いつ言われたっけ？
そうそう、俺らは今結衣さんが掃除をしているのを眺めながらソファに座って会話をしている。
なんかお手伝いさんみたい…

「そーだ、お菓子たーべよ」

「おぉ、太る太る」

「だまらっしゃい」

「おぉ、怖い怖い」

そんな感じでお菓子を取りに行く桜。
毎日お菓子食べてるからなぁ桜。
しかも結構高カロリーの。

「いぇす」

「また太りそうなものを…」

「太る太るうるさい～！カロリーは全部お兄ちゃんに言ってるから問題ないの！」

「俺に来てるの！？」

桜が太る=俺が太る…！？
なんてこった…
あっ！いつの間にか袋開けてやがる…

「お兄ちゃんも食べる？」

「…食べる」

「太る太るうるさいくせに自分は食べるんだー」

「うるさいなぁ」

もぐもぐ。
美味しい。

あいすです。
え？昨日投稿してない？
寝落ちしてましたw
というわけで今日にこの物語の完結について話したいと思います。
まず、この「彼方の家事をしない休日」が終わったらなんだかんだで最終話に向けて走り始めます┗(˘ω˘ )┓三
そして最終話が終わったら、次の物語を書こう思ってます。
なんで終わらせるのかと言うと、マンネリ感が否めないのと、別な感じの物語を書いてみたくなったからです。
マンネリ感は前から感じていました。
たまにネタが被ってしまったり…
そんな感じです。
次回作もよろしくお願いします…
おやすみです( ˘꒳˘ )ｵﾔｽﾔｧ…
誤字脱字の報告お願いします！