妹との日常。
131話 江青&愛梨のデート(?)Part4
「コヒー、美味しかったな」
「うん。そしてやっぱりコヒーの件は許してください…」
「え?」
愛梨も面白がっていた気がするんだけどどうしたんだろ?
「いや…なんか恥ずかしくて」
「え!?愛梨に恥ずかしいなんて感情あったの!?」
「江青~?」
「ごめんなさい」
「まぁ…この件はもうなかったことにしてください…」
「いやなんでかすっげぇ気になるわ」
「……忘れろ」
「怖っ」
そんなことを話しながらうさぎの家をでる。
そういや白色のもふもふしたおっさん声のよく頭の上にいる奴いなかったな…
「嘘嘘!怒ってないよー」
「まぁお前はそんな事じゃ怒んないしな」
「よく分かってらっしゃる!」
まぁそもそもの話こいつ怒らないからな…
「さーて次はどこいこっかなー」
「やっぱまだ行くのな…」
「いえーす!」
愛梨は周りをキョロキョロ見ている。次はどんな店へ行かれるのか不安になりながら俺は待っていた。
「ん、愛梨」
「久しぶりに名前で呼ばれた気がする…」
「確かに」
よく考えてみたら「お前」とかでしか呼んでない気がする。
「なんかちょっとキュンときた」
「え?これだけで?」
「うん」
マジか…たまには愛梨って呼んでやろうかな…いつの間に俺は愛梨第一になったんだろうか。
「そうだそうだ…服にコヒー零れてる」
「コヒーやめて…あ、ホントだ」
愛梨は今日、白色の服を着てきていたため、よく目立つ…
そういえば少しだけどメイクしてるような…?
「決めた!あそこ行こー!」
そうして指さされたのは中華料理店…そういえばもうすぐお昼か。
「よーし!…冷た!?」
「ありゃ…雨か」
「えー!?結構降ってる!」
「マジだ」
いまさっき降り始めたのにもうかなりの勢いで降ってきている。
とりあえずさっき愛梨が指さしていた中華料理店を目指して走る。
「ひー…びしょびしょ」
「だな」
俺は愛梨の方を見る…
そこには白い服、びしょ濡れの愛梨が…
「水色か」
「ちょ!?どこ見てんの!?」
へぇ…意外と派手な色してるな…
あいすです!
今日は入学式でした。明日から普通に授業あって実力テストの数学あるんですけど?
弟達は来週の月曜日からですけど?どういうことでしょうかね…?
さてさて…小説の方は…私もそんなラッキースケベ会ってみたいですね。はい。小説の話終わり。
今更なんですけど後書きがあとがきしてないですよね。普通小説の方の話じゃないんですかね。
なんか私の場合関係のない話ばっか、むしろ関係ない話しかしてない…何やってるんでしょうね。
LANケーブルが届いたのでオンラインが出来る!いや~ラグがないって最高だ…
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7up!ありがとうございます!
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コメント
あいす/Aisu
321030さん
そうですね…!
頑張ります~!
ノベルバユーザー321030
頑張れ学生さん!死ぬまでが勉強だよ。
あいす/Aisu
サンマ
Leehu
まさか凛サンマか!
あいす/Aisu
くぁwせdrftgyふじこlp