妹との日常。
117話 結構際どいイチャイチャ回 前編
はい。早々ですがネタが切れました。
何も思いつかなかったので救済処置のイチャイチャです。
頑張るぞい!
「あーつっかれた…」
部活終わりの俺はただいま岐路をだどっております。
小腹すいたなぁ…おっいいところにコンビニ発見!!お菓子でも買おう!
なるほどここはファミ〇ーマートか…
そんなことを思いながら自動ドアの前まで来る。
「痛った!?」
その時だった━━…自動ドアが、あの自動ドアがああああ!開かなかったのである…大問題だるぉ!?
うわぁしかも店員さんめっちゃこっち見てるじゃん…しかも哀れなものを見る目で…
そんなこんな耐えられなくなった俺はファ〇マから逃げるように去った。いや逃げたんだけどね。
「…ただいま」
「おかえりー…元気ないね?どうしたの?」
「桜…帰ってきてたのか」
いつもなら桜の方が遅いはずなんだけどな。
部活の片付けがあるらしい。
「うん今日はなんか早く終わった~」
「よかった…のか?」
「どっちでもないな~…楽しいけどお兄ちゃんのお出迎えが出来ないし…」
「なるほどな」
ようするに桜は俺の事が大好きってことか。
納得。
「お兄ちゃん?やっぱりなんか元気ないよね?」
「え?あ、まぁ嫌なことはあったな」
忌まわしきあの事件…自動ドアが開かなかったというあの事件。
「何があったの?」
「自動ドアが開かなかった」
「……え?それだけ?」
「え?そうだけど…」
「……はぁ」
「なんでため息!?」
何故かため息をつかれた俺。なんか悪いことしたっけ…?
「まぁ…いっか!」
「そうだ…別に嫌なわけじゃないしな」
ごめんさっきバリバリ嫌なことって言ってたわ。嘘ついた。
「お腹すいたー」
「すぐ作るよ…」
俺はなんやかんや桜の言いなりな気がするな~…
さてと…何を作るかな
俺はキッチンにたってエプロンをした。
最近はバリエーションがどんどん少なくなっている気がする。
前までは結構レパートリーあったんだけどなぁ…
 
あいすです!
今日卒業式でしたっ!
卒業式の感想としては…首と肩が死んだ。
ずーっと首だけ右上向けてるんですよ。キツイんですよ。 
あと歌もキツイんですよ。響くんですよ!!!!
てんてーはキツかったら座っていいって言ってくれたんですけど私の勝手な偏見でそれって『座んなハゲ』って意味だと思っているので座るに座れませんでした。
先公許すまじ。
あーあ…つかれた。なんか歌の途中でバタッって音がして隣の人がキョロキョロ見渡してました。見える訳ないやん結構遠くで音したんだもん。
終わったあとで知ったんですが熱だったらしいんですね。朝から熱あったけど無理して来たとかなんとか。
しかもインフルだったとさ。
ちゃんちゃん!
あとタイトル詐欺やん
誤字脱字の報告お願いします!
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