妹との日常。
116話 桜ちゃんのドッキリ大作戦!完結
~桜視点~
「さーくーらー?」
「……何?」
少し不機嫌そうに言ってみた。
それに気付いたお兄ちゃんはどんな反応するかな?
「…ごめん…?」
何故か謝られた…?何だろうか。お兄ちゃんは私が機嫌悪いと自分が悪いと思うのかな?お兄ちゃんが謝るってさ…なんか可愛くない!?可愛い!うん!
「…別に」
「え?待って俺何かした?」
「…何も」
 
「いや絶対なにかしたわ俺…なんだろ」
私のドッキリだとは気づいてないな~…いや普通気づかないか。
どうしよっかな。お兄ちゃんが諦める可能性がでてきた…
「えっと…俺何か悪いことしたか?教えて欲しいんだけど…教えてくださいお願いします…」
「(クスッ)」
いきなり可愛くなったお兄ちゃんが可愛くて思わず少しにやけてしまった。
「にゃーーーー!!!!!?」
「あれ…にゃーれどうした?」
予想外の刺客…こりゃドッキリとばらすまで
時間かかるぞ~…
「お腹減ったのか?」
「んにゃ!」
お腹すいてたの!?言ってくれればよかったのになぁ…
「ごめん桜。ちょっと待っててくれ…」
そう言ってキャットフードの方へといってしまうにゃーれとお兄ちゃん…
手早く驚かせようと思ってたんだけど…
粘ってみよう…
10分後…
まだ!?なんで帰ってこないの!?
普通なら終わってるよね?何?嫌われた?
いや…まだ分かんないよね。疑うのは良くない…何言ってるんだろ私。
20分後…
な!ん!で!戻って来ないの!?嫌われた!?あんな態度取ったから嫌われちゃった!?
何してるの…?私……
30分後…
もー無理!
 「お兄ちゃ~ん!」
私はお兄ちゃんが居るであろうお兄ちゃんの部屋に突撃しに行くことにした。
理由は私がもう耐えきれなかったからです!てへ…
「お兄ちゃん!!!」
「おわっ!?」
私はお兄ちゃんに抱きついた。そりゃもうお兄ちゃんの肋骨をバッキバキにするほど。
「お兄ちゃん~…お兄ちゃん~…」
さっきまで我慢していた分をだいぶ取り返すように思いっきり甘えた。
「桜…なんだ?機嫌悪くなったり甘えたり…」
お兄ちゃん!大好き!
あいすです!
ガルパを久しぶりに起動してみました。
新キャラ追加!!(ガチャを回している訳ではありません)
私「お?」
誰か忘れたけど。
私「おぉ…」
イヴが来て…
 
私「おお!」
誰か来て…
私「おおお!」
モカが来て
私「ほわあああああああああああああァァァァァ!!」
└(՞ةڼ◔)」
スターが大体1万程あって40連…
1回目
ペンライトは黄色
私「あぁ…」
2回目
ペンライトは星四確定演出のやつ
私「アアアア!キタンジャネ?」
つぐ。モカが良かった…
3回目…
黄色
私「おおい!」
4回目
確定演出
私「こいこいこいこいこいこいこいこいこいこいこいこいこいこいこいい…」
イヴ!期間限定だけど!モカが!良かった!!!!!
爆死!……(o_ _)o パタッ 
誤字脱字の報告お願いします…
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コメント
あいす/Aisu
ガルパやってますね!
ランクは50ぐらいですかね…
60連ぐらい回して星4が2体しか出なくってですね…私は運がないなーとか思ってますw
毎日投稿は続けていきますよ~!
ノベルバユーザー271431
あいすさんもガルパやってるんですか?ランクどれくらいですか。自分は、60前半です。さっき10連したら星4の花園たえが当たりました。いつも小説楽しみにしているので短くても良いので毎日投稿してくれると嬉しいです。