おれロリ(おれがロリっ子で不死の王な件)
22〜初めてのクエスト前編〜
朝がやってきた!と言うことで初めてのクエストをするためにクリムを起こし、準備をして、ギルドにやって来た…と言うか下に降りただけだけど、という事でクエストボード前にクリムと来てみるとたくさん依頼用紙が貼られてありゲームで見るのと同じ感じだった。
そして、クエストを選んでいるんだが、、ギルドのクエストは冒険者のランクによって受けれるものが違うらしく、一番下のランクである俺が受けられるクエストは、採取クエストや最弱のスライム討伐などしか無く、熱い戦いやダンジョン攻略みたいな冒険者ぽい事をしたいと思っていたため少し落ち込んでしまったが、クリムによると割とすぐにランクは上がるらしい、まぁ、Bランクのクリムが言うのだから間違いないだろ。
気を取り直して、採取クエストを受けることにした。もちろんクリムも同行することになった、受けたクエストは、クエ草と言う回復薬を作る際に使う素材を20個採取といった感じだ、俺たちはさっそく依頼用紙を取るとカウンターに向かう。
無事に依頼を受けることが出来たので、街の入り口へと向かう。4日ぶりぐらいの門の前までやってきた、ちなみにこの国は城壁に囲まれており、魔物の侵入を防いでいるため安全だが、そこから出ると周りには魔物がいる為注意が必要だが、成人男性だったら簡単に倒せるような魔物しかいないため比較的に安全なのだが、クリムは冒険者としている期間が長いからか何も言われていなかったが、俺は門を見張っている衛兵さんに心配されてしまった、俺も冒険者ですと言うとまだ納得して無さそうだったが、クリムが「僕が試験管だったよ?」と言ったとたん驚いた顔して頭を下げてきて、「なら大丈夫ですね!」と言って通してくれた。クリムによると、うちのギルドは他のギルドと違う試験をしているかららしい、普通のギルドは、試験などせずに登録できる。そのため簡単には登録できない、この街で冒険者登録した冒険者の信頼は高い。
さっそく街を出ると平原が広がっている、季節的には夏なので空には積乱雲のような大きな雲が浮いていた。依頼の品を採取するために森の方へ向かう。
「そういえば、クリムっていつから冒険者になったんだ?」
「えーと、確か8歳だったかな〜」
「え、でも冒険者登録ができるのは、11歳からじゃないのか?」
「クリム知らなかったの?2年前に変わったけどそれより前は何歳でもなることが出来たんだよ!」
「へぇー、それは知らなかったな。」
「リラってなんか、結構常識知らないよね」
「あはは〜」
と笑って誤魔化したが、知らないに決まってんだろ!異世界なんだから、、、と心の中でつっこんで置いた。
そして、クエストを選んでいるんだが、、ギルドのクエストは冒険者のランクによって受けれるものが違うらしく、一番下のランクである俺が受けられるクエストは、採取クエストや最弱のスライム討伐などしか無く、熱い戦いやダンジョン攻略みたいな冒険者ぽい事をしたいと思っていたため少し落ち込んでしまったが、クリムによると割とすぐにランクは上がるらしい、まぁ、Bランクのクリムが言うのだから間違いないだろ。
気を取り直して、採取クエストを受けることにした。もちろんクリムも同行することになった、受けたクエストは、クエ草と言う回復薬を作る際に使う素材を20個採取といった感じだ、俺たちはさっそく依頼用紙を取るとカウンターに向かう。
無事に依頼を受けることが出来たので、街の入り口へと向かう。4日ぶりぐらいの門の前までやってきた、ちなみにこの国は城壁に囲まれており、魔物の侵入を防いでいるため安全だが、そこから出ると周りには魔物がいる為注意が必要だが、成人男性だったら簡単に倒せるような魔物しかいないため比較的に安全なのだが、クリムは冒険者としている期間が長いからか何も言われていなかったが、俺は門を見張っている衛兵さんに心配されてしまった、俺も冒険者ですと言うとまだ納得して無さそうだったが、クリムが「僕が試験管だったよ?」と言ったとたん驚いた顔して頭を下げてきて、「なら大丈夫ですね!」と言って通してくれた。クリムによると、うちのギルドは他のギルドと違う試験をしているかららしい、普通のギルドは、試験などせずに登録できる。そのため簡単には登録できない、この街で冒険者登録した冒険者の信頼は高い。
さっそく街を出ると平原が広がっている、季節的には夏なので空には積乱雲のような大きな雲が浮いていた。依頼の品を採取するために森の方へ向かう。
「そういえば、クリムっていつから冒険者になったんだ?」
「えーと、確か8歳だったかな〜」
「え、でも冒険者登録ができるのは、11歳からじゃないのか?」
「クリム知らなかったの?2年前に変わったけどそれより前は何歳でもなることが出来たんだよ!」
「へぇー、それは知らなかったな。」
「リラってなんか、結構常識知らないよね」
「あはは〜」
と笑って誤魔化したが、知らないに決まってんだろ!異世界なんだから、、、と心の中でつっこんで置いた。
「おれロリ(おれがロリっ子で不死の王な件)」を読んでいる人はこの作品も読んでいます
-
妖精王になるとは言ったが、女になるとは聞いてねぇ!
-
64
-
-
ちいさな神様の間違いで異世界に転生してしまいました
-
103
-
-
真祖への転生
-
56
-
-
私は魔王様の騎士なのです~最強幼女が魔王様のために行く!~
-
69
-
-
ボクっ娘転生~青年は転生し、ボクっ娘として異世界でスキルを極める~
-
51
-
-
絶対わざと神様は私だけ違う場所に転移させたし、ちらりと透けて見える魔王ってのはどういうこと?
-
129
-
-
魔王の娘に転生したので学園生活楽しみたい!
-
58
-
-
風の精霊王の気ままな旅
-
31
-
-
異世界に転生したら人化できるカマキリでした!?
-
146
-
-
お祈りしたら美少女になった話
-
71
-
-
この夏俺は世界を守る巫女に生まれ変わりました
-
88
-
-
色彩を宿す者たち〜銀を宿した少女(元青年)は異世界を生き抜く〜
-
146
-
-
黒衣の虹姫
-
310
-
-
吸血鬼転生者は異世界で好きなように過ごすようです
-
113
-
-
目覚めると吸血鬼少女に
-
42
-
-
TS転生は強制的に
-
220
-
-
死にたいと願ったら叶いました。転生したけど・・・
-
28
-
-
和風MMOでくの一やってたら異世界に転移したので自重しない
-
115
-
-
ゴブリン転生ファンタジー 〜異世界?いいえ、地球です。〜
-
20
-
-
モブニートだった俺が転生したら美少女で更には能力値がチートな件について
-
39
-
コメント
RAI
間違っていたらすみませんけれど下から10行目のクリムはリラなんじゃあないんですか?間違っていたら本当にスミマセン
あと頑張ってください!応援しています体に気おつけて下さい