おれロリ(おれがロリっ子で不死の王な件)
7~はじめての会話~
「じゃ、一番近くの町まで連れて行って!」
それを聞いた運転手は驚いたような表情を浮かべる。
俺は不思議に感じたが、少し考えてみたら運転手が驚くのは当然だった、
盗賊に襲われていて今頃死んでいたであろう自分を助けてくれたが命の恩人見返りが思ったより少なすぎたからだろう、
俺は、そのことで不審がられないために、
「いま、食料も持ってないので少し分けてほしい」
と、言うと運転手の男は笑顔になり、「はい!では馬車に乗ってください」と言った、
俺は、日本に馬車がなかったようにもちろん乗ったことがないため密かに期待しながら運転手がおいてくれた踏み台に足をかけよじ登るように馬車の中に入る。
すると、中は、思っていたよりも広くちょうど、引っ越しのトラックの半分ほどの大きさでお酒やお肉などの食料がおいてあり、馬車には、木の匂いとお酒の匂いそしてお肉の匂いが染みついていた。
俺は、運転手の男からこの世界の話を聞こうと前で鞭を振っている男の横に座る、
すると男がしゃべりかけてくる。
「まだ、名前を言っていませんでしたね、僕の名前はマーニと言います、魔術師様のお名前は、」
運転手の男、、マーニが顔を赤くして聞いてくる、俺は、少し悩むことになる。
別に前世の名前での名乗ってもいいだが、せっかく異世界に来たのだから名前を変えてもいいと思う、
「俺の名前は、、、リラだ、よろしく頼む、」
俺は、考えたすえリラと言う名前にした、名前のリは、リッチのリでラは、元の世界の名前の頭文字で作ったのだが思ったより適当な名前にしてしまったと少し後悔している自分がいる。
するとマーニは、
「リラ様ですね、分かりました、改めてさっきは盗賊を撃退してくださりありがとうございます」
と、頭を下げる、マーニは俺が思っていたよりも若い青年だった、きっと元の世界の俺より若い、
そして、結構整った顔でイケメンだ、少し妬ましいが今の俺は、自分で言うのも何だがすごくかわいいと思うのだ、そんなどうでもいいことを考えていると、
「リラ様なんであのような場所にいたのですか?」
俺でも、つい何日か前に神様に飛ばされて、来たばかりだからこっちが聞きたい!と言いたいがどんな誤解をされるか分からないので。
「違う町にいこうと歩いていたときにマーニが盗賊に襲われていたから急いできたんだよ、」
「そうでしたか、ここの道は魔物が出にくくて歩きやすいですもんね、でも商人や旅人を襲うとする盗賊は多いですよね、」
「そうだな、今から行く町には倒した魔物を買い取ってくれるところとかあるのか?」
「え!魔物を倒したですか!あ、それもそうですよね、あんな数の盗賊を倒せるのだから、魔物も余裕ですよね、、買い取りは今から行く町の冒険者ギルドで買い取ってもらえますがギルド登録が必要ですよ、あと登録するには10歳以上が条件ですけど、、失礼ですが、リラ様は、お幾つですか?」
そうか、でも俺の見た目年齢は11で固定のはずだから大丈夫だろう。
「俺は11歳だが、」
「え!リラ様11歳だったですか!そんなに強いのにすごいですね!」
と、マーニがキラキラした目で、すごい行きよいで詰め寄ってくる。俺はそれを引きはがしながら言う
「それで、今から行く町なんて名前の町なんだ、」
「はい!町と言うか国ですけど、名前は貿易都市ムーライトです!」
近づいてくるマーニを遠ざけながら思う。
(異世界で初めての国か、ちょー楽しみだな!)
もちろんリラの目もマーニのようにキラキラとしていた。
~リラ~
能力の使用なし
以上により、
レベル2
能力
黒魔術 レベル 2
回復魔術 レベル2
不老不死 レベル 1
影操作 レベル2
耐性
恐怖耐性
神からの祝福
ジャージの自動修復機能
それを聞いた運転手は驚いたような表情を浮かべる。
俺は不思議に感じたが、少し考えてみたら運転手が驚くのは当然だった、
盗賊に襲われていて今頃死んでいたであろう自分を助けてくれたが命の恩人見返りが思ったより少なすぎたからだろう、
俺は、そのことで不審がられないために、
「いま、食料も持ってないので少し分けてほしい」
と、言うと運転手の男は笑顔になり、「はい!では馬車に乗ってください」と言った、
俺は、日本に馬車がなかったようにもちろん乗ったことがないため密かに期待しながら運転手がおいてくれた踏み台に足をかけよじ登るように馬車の中に入る。
すると、中は、思っていたよりも広くちょうど、引っ越しのトラックの半分ほどの大きさでお酒やお肉などの食料がおいてあり、馬車には、木の匂いとお酒の匂いそしてお肉の匂いが染みついていた。
俺は、運転手の男からこの世界の話を聞こうと前で鞭を振っている男の横に座る、
すると男がしゃべりかけてくる。
「まだ、名前を言っていませんでしたね、僕の名前はマーニと言います、魔術師様のお名前は、」
運転手の男、、マーニが顔を赤くして聞いてくる、俺は、少し悩むことになる。
別に前世の名前での名乗ってもいいだが、せっかく異世界に来たのだから名前を変えてもいいと思う、
「俺の名前は、、、リラだ、よろしく頼む、」
俺は、考えたすえリラと言う名前にした、名前のリは、リッチのリでラは、元の世界の名前の頭文字で作ったのだが思ったより適当な名前にしてしまったと少し後悔している自分がいる。
するとマーニは、
「リラ様ですね、分かりました、改めてさっきは盗賊を撃退してくださりありがとうございます」
と、頭を下げる、マーニは俺が思っていたよりも若い青年だった、きっと元の世界の俺より若い、
そして、結構整った顔でイケメンだ、少し妬ましいが今の俺は、自分で言うのも何だがすごくかわいいと思うのだ、そんなどうでもいいことを考えていると、
「リラ様なんであのような場所にいたのですか?」
俺でも、つい何日か前に神様に飛ばされて、来たばかりだからこっちが聞きたい!と言いたいがどんな誤解をされるか分からないので。
「違う町にいこうと歩いていたときにマーニが盗賊に襲われていたから急いできたんだよ、」
「そうでしたか、ここの道は魔物が出にくくて歩きやすいですもんね、でも商人や旅人を襲うとする盗賊は多いですよね、」
「そうだな、今から行く町には倒した魔物を買い取ってくれるところとかあるのか?」
「え!魔物を倒したですか!あ、それもそうですよね、あんな数の盗賊を倒せるのだから、魔物も余裕ですよね、、買い取りは今から行く町の冒険者ギルドで買い取ってもらえますがギルド登録が必要ですよ、あと登録するには10歳以上が条件ですけど、、失礼ですが、リラ様は、お幾つですか?」
そうか、でも俺の見た目年齢は11で固定のはずだから大丈夫だろう。
「俺は11歳だが、」
「え!リラ様11歳だったですか!そんなに強いのにすごいですね!」
と、マーニがキラキラした目で、すごい行きよいで詰め寄ってくる。俺はそれを引きはがしながら言う
「それで、今から行く町なんて名前の町なんだ、」
「はい!町と言うか国ですけど、名前は貿易都市ムーライトです!」
近づいてくるマーニを遠ざけながら思う。
(異世界で初めての国か、ちょー楽しみだな!)
もちろんリラの目もマーニのようにキラキラとしていた。
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