デット・テンペスト
1章ー2
今俺はとんでもない光景を見ている。
化け物相手に彼女は怯むことなく攻撃を避け目に見えない程の速さで胴体を瞬時に切り裂いていく。
だがそれだけでは終わらない彼女は高く跳びそして刀を下に向けると次の瞬間雷がほとばしり化け物の背中を突き刺す。
「終わりよ」
そして化け物は灰になって消えて言った。
俺はあまりの事で口がふさがらない。
彼女は俺に気付いたのかこちらに振り向く。
「あんた本当にバがなのね?言ったでしょむしろかえって邪魔になるだけってそれなのに何で来たのよ」
「君はそう言ってるけどもし何かあったらと思うと居ても居られなくなってしまったんだ、もしかしたら俺にも出来る事が」
「それ以上言わなくて結構おあいにく様私はこの通り何ともないわ。あんたが出来る事は地面に這いつくばって必死に逃げ回ることだけね」
「そこまで言わなくても良いだろ!!」
「それに何かあったらって言うけど会ったばっかりの私に何で気にかけて来るの」
「·····それは」
君があまりにも美しかったからだとか言えない。
「当てて上げようかしら?つまりこの私に一目惚れしたとか」
「な!?」
「図星ね」
「そうだよ!!悪いか!?」
「こんな私の何処が良いのよ」
少女はボソボソと呟いた。
「さっき何を言おうとしたんだ?」
「何でもない、言っとくけど私はあんたに興味もこれっぽっちもないから助けたのはたまたまそれ以上や以下でもないわ」
それにと少女の次の言葉で俺は驚く。
「あんた以前恋人だった彼女いたでしょ?」
「どうしてそれを知ってるんだ!?」
何故その事を彼女が?まさか俺が知らないだけで何処かで見ていたのか。まさかあの場面も見ていたとか。
「でもその彼女はゾンビに噛まれそしてどうしたのかしら」
君は一体何者なんだ。
「やめろ言うな」
言わなくて言い。
「あんたはためらいもなく彼女に」
それ以上。
「やめろって」
「銃の引き金を引き」
言うなら君を。
「殺した」
「うわああああああああああ!!!」
殺す!!
俺はナイフを彼女に振り下ろす。
だが気づいたら地面に転がっていた。
「ガハ!!」
余りにも強い衝撃だったので体全体に痛みが走る。
「一目惚れをしたと言いながら結局は殺そうとするのね」
「ち···違う!!俺は彼女の事が好き」
「でも何でもなかったでしょ」
「違う違う違う!!」
「かわいそうに、ピンチになったさい逃げれば良いものの無理やり命令をして戦わせた結果襲われるあんたを庇ってしまいそして後の事は一番分かってるあんただからか言わなくてもいいわね」
俺は平和の為だと思い。
「違うんだ···俺は本当に彼女が」
「好きなら!!彼女をちゃんと大事にしなさいよ!!別に安全な場所で暮らす事も出来たし、もしゾンビが現れても他のプロ達に護衛を頼めばすむことだし、もしかしたら後5年~7年は生きてた可能生があったはずよ短い間だけどそれでも充分の幸せがね」
「ごめん·····本当にごめん」
今さら居なくなった人に謝ったって遅いわよ。
と言って彼女はジュンから去ろうとする。
「じゃあね、私はもう行くわ」
「·····待ってくれ」
「その前に2つだけ言うことがあるわ、まず1つ私が何故この事を知っているか教えないから」
「別にいい·····だから俺を連れて」
「2つ、彼女の事を今でも思っているなら私に色目を使った行動や台詞は言わないで頂戴」
もう会うことはないでしょ、じゃあ頑張って生きてね。
そうして俺の目の前で消えて居なくなった。
「········」
俺は体を起こして汚れた服をはたく。
「名前を聞けなかった」
彼女が何者かもわからずじまいで去ってしまった。
「雲が覆われた所は綺麗さっぱり無くなっている」
多分彼女はゾンビが降った場所にいってるはず。
「なら目的地は北の方角、学園都市だ」
そう言えば東京まで結構長い間離れていたんだな。
「俺達が使っていた乗り物は逃げるさいに離されてしまったし別の物を捜すしかないか」
俺が何処にあるか調べようと次の瞬間。
「へーーーーいソッコのオニッサンちょい待ちな」
突然声がして俺は振り向くが何処にもいない。
「誰だ!!何処にいる!!」
「ドッコヲ見ているんだい?ウェイだよウーェイ」
「ウェイ?ウェイウェウエ」
上か!!と空を見るとそこには翼の生えた少女がいた。
「ヤーット気づいたネー」
人が飛んでいると言うまたしてもあり得ない光景を目にする。
「もう何が何だか」
「ハッはーーオッドロイッテッル顔が見れてマンッゾック」
先ほどから変わった喋り方をしている少女の容姿は言わなくてもいいか。
「チョーーイそこはセーッカックだッからイイナッヨ?」
ええ?めんどくさい。て言うかもしかして心読まれた?
「まっタック仕方ッがないッネ。あったしノー容姿ッはー読者のコッメンットでー応募お待ちしているからよろしくね♪」
「誰に向かって言っているんだ、しかも最後は普通の喋り方だし」
それに容姿の応募ってなんだよ。それじゃあ今いる俺の目の前で飛んでいる少女は。
「モザイクです」
「おい」
「まあいいじゃないかあたしの質問に答えてくれると助かるんだけどいいかな?」
「急に普通になったぞ」
「いいから」
「はあ~分かった言ってみろ」
「じゃあ言うねまずお兄さんはつい最近会った女の子はいる」
つい最近だと俺を助けたり過去をほじ繰り返した少女しか居ないよな。
「居ない」
俺は嘘を付いた。
すると何かが跳び俺の左の頬にかすりツーっと血が流れる。
後ろを振り向くと地面に少し太めでそこそこ長い針が刺さっていた。
再び俺は目の前の少女?に振り向くと少女?の背中に生えた翼全体が針のを覆い尽くしていた。
「次嘘を付いたら今度は確実に当てるから♪」
目の前の少女?の目が笑ってない(多分)先ほどの跳んできた針はこの子がやったみたいだ。
「正直に答えて」
「分かったから当てないでくれ死にたくないから」
「もう一度言うわ最近会った女の子はいる?」
「ああ」
「その子の特徴は分かる」
「かくかくしかじか」
「今は居ないけどその子が何処に行ったか分かる」
「北の方角多分学園都市に行ったと思う」
「うん問題無いわね!やっぱりあたしが視た通りだわ」
「それはどういう意味だ?」
「ふふん、折角だから教えてあげても良いけどどうしようかな」
「言え、じゃないとお前の容姿はフ ーザにするぞ」
「やめてーーってあたしの声がフ ーザになってる!!ぎゃあああーー姿があたしの姿がーーーーーー」
モザイクだった少女?は遂にフ ーザーになっていた。
「ゲットだぜ!!」
俺はさっきから何やっているんだが。
話しが逸れたがとにかく今は落ち込んでいる少女?(フ ーザー)に再び詳しく聞くことにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あとがき
本当に申し訳ございません
もう無茶苦茶だよこの小説ゾンビはどうしたのゾンビはしかも適当に書いているし。ネタまで突っ込んで僕は何がしたかったんだろう。
それでも見てくれる方がいれば良いけど。
後、文字数は2500~3000字でやりますので先ほどのようにに中途半端に終わると思います。
化け物相手に彼女は怯むことなく攻撃を避け目に見えない程の速さで胴体を瞬時に切り裂いていく。
だがそれだけでは終わらない彼女は高く跳びそして刀を下に向けると次の瞬間雷がほとばしり化け物の背中を突き刺す。
「終わりよ」
そして化け物は灰になって消えて言った。
俺はあまりの事で口がふさがらない。
彼女は俺に気付いたのかこちらに振り向く。
「あんた本当にバがなのね?言ったでしょむしろかえって邪魔になるだけってそれなのに何で来たのよ」
「君はそう言ってるけどもし何かあったらと思うと居ても居られなくなってしまったんだ、もしかしたら俺にも出来る事が」
「それ以上言わなくて結構おあいにく様私はこの通り何ともないわ。あんたが出来る事は地面に這いつくばって必死に逃げ回ることだけね」
「そこまで言わなくても良いだろ!!」
「それに何かあったらって言うけど会ったばっかりの私に何で気にかけて来るの」
「·····それは」
君があまりにも美しかったからだとか言えない。
「当てて上げようかしら?つまりこの私に一目惚れしたとか」
「な!?」
「図星ね」
「そうだよ!!悪いか!?」
「こんな私の何処が良いのよ」
少女はボソボソと呟いた。
「さっき何を言おうとしたんだ?」
「何でもない、言っとくけど私はあんたに興味もこれっぽっちもないから助けたのはたまたまそれ以上や以下でもないわ」
それにと少女の次の言葉で俺は驚く。
「あんた以前恋人だった彼女いたでしょ?」
「どうしてそれを知ってるんだ!?」
何故その事を彼女が?まさか俺が知らないだけで何処かで見ていたのか。まさかあの場面も見ていたとか。
「でもその彼女はゾンビに噛まれそしてどうしたのかしら」
君は一体何者なんだ。
「やめろ言うな」
言わなくて言い。
「あんたはためらいもなく彼女に」
それ以上。
「やめろって」
「銃の引き金を引き」
言うなら君を。
「殺した」
「うわああああああああああ!!!」
殺す!!
俺はナイフを彼女に振り下ろす。
だが気づいたら地面に転がっていた。
「ガハ!!」
余りにも強い衝撃だったので体全体に痛みが走る。
「一目惚れをしたと言いながら結局は殺そうとするのね」
「ち···違う!!俺は彼女の事が好き」
「でも何でもなかったでしょ」
「違う違う違う!!」
「かわいそうに、ピンチになったさい逃げれば良いものの無理やり命令をして戦わせた結果襲われるあんたを庇ってしまいそして後の事は一番分かってるあんただからか言わなくてもいいわね」
俺は平和の為だと思い。
「違うんだ···俺は本当に彼女が」
「好きなら!!彼女をちゃんと大事にしなさいよ!!別に安全な場所で暮らす事も出来たし、もしゾンビが現れても他のプロ達に護衛を頼めばすむことだし、もしかしたら後5年~7年は生きてた可能生があったはずよ短い間だけどそれでも充分の幸せがね」
「ごめん·····本当にごめん」
今さら居なくなった人に謝ったって遅いわよ。
と言って彼女はジュンから去ろうとする。
「じゃあね、私はもう行くわ」
「·····待ってくれ」
「その前に2つだけ言うことがあるわ、まず1つ私が何故この事を知っているか教えないから」
「別にいい·····だから俺を連れて」
「2つ、彼女の事を今でも思っているなら私に色目を使った行動や台詞は言わないで頂戴」
もう会うことはないでしょ、じゃあ頑張って生きてね。
そうして俺の目の前で消えて居なくなった。
「········」
俺は体を起こして汚れた服をはたく。
「名前を聞けなかった」
彼女が何者かもわからずじまいで去ってしまった。
「雲が覆われた所は綺麗さっぱり無くなっている」
多分彼女はゾンビが降った場所にいってるはず。
「なら目的地は北の方角、学園都市だ」
そう言えば東京まで結構長い間離れていたんだな。
「俺達が使っていた乗り物は逃げるさいに離されてしまったし別の物を捜すしかないか」
俺が何処にあるか調べようと次の瞬間。
「へーーーーいソッコのオニッサンちょい待ちな」
突然声がして俺は振り向くが何処にもいない。
「誰だ!!何処にいる!!」
「ドッコヲ見ているんだい?ウェイだよウーェイ」
「ウェイ?ウェイウェウエ」
上か!!と空を見るとそこには翼の生えた少女がいた。
「ヤーット気づいたネー」
人が飛んでいると言うまたしてもあり得ない光景を目にする。
「もう何が何だか」
「ハッはーーオッドロイッテッル顔が見れてマンッゾック」
先ほどから変わった喋り方をしている少女の容姿は言わなくてもいいか。
「チョーーイそこはセーッカックだッからイイナッヨ?」
ええ?めんどくさい。て言うかもしかして心読まれた?
「まっタック仕方ッがないッネ。あったしノー容姿ッはー読者のコッメンットでー応募お待ちしているからよろしくね♪」
「誰に向かって言っているんだ、しかも最後は普通の喋り方だし」
それに容姿の応募ってなんだよ。それじゃあ今いる俺の目の前で飛んでいる少女は。
「モザイクです」
「おい」
「まあいいじゃないかあたしの質問に答えてくれると助かるんだけどいいかな?」
「急に普通になったぞ」
「いいから」
「はあ~分かった言ってみろ」
「じゃあ言うねまずお兄さんはつい最近会った女の子はいる」
つい最近だと俺を助けたり過去をほじ繰り返した少女しか居ないよな。
「居ない」
俺は嘘を付いた。
すると何かが跳び俺の左の頬にかすりツーっと血が流れる。
後ろを振り向くと地面に少し太めでそこそこ長い針が刺さっていた。
再び俺は目の前の少女?に振り向くと少女?の背中に生えた翼全体が針のを覆い尽くしていた。
「次嘘を付いたら今度は確実に当てるから♪」
目の前の少女?の目が笑ってない(多分)先ほどの跳んできた針はこの子がやったみたいだ。
「正直に答えて」
「分かったから当てないでくれ死にたくないから」
「もう一度言うわ最近会った女の子はいる?」
「ああ」
「その子の特徴は分かる」
「かくかくしかじか」
「今は居ないけどその子が何処に行ったか分かる」
「北の方角多分学園都市に行ったと思う」
「うん問題無いわね!やっぱりあたしが視た通りだわ」
「それはどういう意味だ?」
「ふふん、折角だから教えてあげても良いけどどうしようかな」
「言え、じゃないとお前の容姿はフ ーザにするぞ」
「やめてーーってあたしの声がフ ーザになってる!!ぎゃあああーー姿があたしの姿がーーーーーー」
モザイクだった少女?は遂にフ ーザーになっていた。
「ゲットだぜ!!」
俺はさっきから何やっているんだが。
話しが逸れたがとにかく今は落ち込んでいる少女?(フ ーザー)に再び詳しく聞くことにした。
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あとがき
本当に申し訳ございません
もう無茶苦茶だよこの小説ゾンビはどうしたのゾンビはしかも適当に書いているし。ネタまで突っ込んで僕は何がしたかったんだろう。
それでも見てくれる方がいれば良いけど。
後、文字数は2500~3000字でやりますので先ほどのようにに中途半端に終わると思います。
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