俺のスキルは最強だけど!武器化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件

卵の黄身

入学成成功 二章23話

良「えっと後どんくらいで入学式●●●
終わるんだ?」

ナキタ「後30分ぐらいかな」

良「以外と俺ら戦ってたんだな」

「そうだな」

「今100人以上いるのかなそれで後何人くらい残ってるの?」

「後200人前後だな」

「それってさ時間切れになったらどうなるの?」

「教師に聞いたところ入学は出来るらしいがクラスランクが下がると聞いた、クラスランクは上げる事が非常に難しいらしいだから入学式に好成績で入ろうと言う奴が多いという事になるだからみんなある程度俺らに対抗できるんだ」

「そうなのか把握した!」

「お、おう」

30分後

良「今やられたのが最後かな」

ナキタ「そうだな」

良「というかさっき助けたユナとシールラいないな」



ユナ「良さんどこだろう」

シールラ「えっと[視力向上]いた!」

ユナ「よかった無事に入学できたのね」

シールラ「そうだな、よかったな」

良「あ!ナキタいたぜ」

ナキタ「どれ、顔知らないからわからないな」

ユナ「良さんー」

シールラ「良ー」

良「よお、最後の奴倒したのお前らだったんだ」

ユナ「最後に無事に合格できたんだ」

シールラ「そうなんだよ敵手強くてさ」

良「よかった」

ナキタ「なんだなんだいつのまにか仲良くなったんだよ」

良「え……あのよく言うじゃん戦う友とは仲良くなるみたいな」

ナキタ「そうなに早くなるもんかね」

良「ま、まあそういうもんだよ」

ユナ「あのそちらの方は」

ナキタ「俺はナキタ・ハットウだよろしく」

ユナ「あ、女の子じゃなかったんだ」

シールラ「それ!女の子じゃなかったの?」

ナキタ「お、男だ!俺は正真正銘おとこ●●●だ!」

ユナ「ごめんなさい、可愛い女の子かと思ってました」

ナキタ「(可愛い女の子)」グサ

ナキタの心に何か刺さる。

シールラ「本当だぜこんな可愛い子いるんだーって少し髪が短い以外は普通に女の子だぜ」

ナキタ「(髪が短い以外女……)」グサグサ

またナキタの心に何か刺さる。

良「あーやられたな」

ナキタ「良……助けて」

良「まあ、あれだ……ドンマイ」

ナキタ「あーーーー」

良「まあ少し経てば起きるだろう」

少しして声が聞こえてくる。

教師「生徒諸君君達は戦いに勝ち抜きこの学院の誇りある生徒となった次の登校日は3日後そして最初の日は教室発表そして初の授業がある楽しみにするように……以上」

良「あ…あっけない」

ユナ「終わったから次は3日後ね」

シールラ「そうだなバイバイ」

良「ああバイバイ……ってナキターー起きろーー」

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