俺のスキルは最強だけど!武器化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件

卵の黄身

この店いいものありすぎ 二章16話

ナキタ「何かいいものないかな」

良「そうだなー俺こっち見てくる」

ナキタ「了解俺はこっち見てくる」

良「おっけー(てかこの店見た目以上に大きいな)おばあさんこの店ってなんか広くない?」

おばあさん「それはね私の魔法がかかっているからだよ」

良「凄いですね」

おばあさん「そうでしょ若い頃は魔法の神とか知恵の神とか大賢者以上とかって褒め称えられてたんだよ」

良「凄いんですね」

おばあさん「だからうちにあるのは少し高いから悩んで悩んで買っておいき」

良「わかりました」

反対の方ではキラキラとした石を見ているナキタがいた

ナキタ「凄いな何々《巨大魔石》想像イメージするだけでその魔石が思い通りの形に一度だけなりますか………凄!えっと値段が…黄金金貨2枚…やめておこう」

良「これ便利だな《魔法付与超補正》これに魔力と付与したい魔法を通して付与したい物にこの魔法付与超補正を触れさせると簡単に魔法が付与できる物……なんか凄いなこの店いっぱい物が売ってるしあとこの魔法付与超補正ってなんかUSBみたいな形してるな値段が……ゲッ黄金金貨一枚高い……けど買う価値有りだな…よし候補として持っておこう」

ナキタ「これすげー《換金機器》その場で換金して欲しいものをこの機会から出る光に当てるとその場でお金と交換してくれるこれは国が今も使っているもの
注意その場で換金できるが戻したいと思ってお金を用意しても帰ってこない……買うか?……ダメだ高すぎる黄金金貨10枚ってふざけてるだろこれもダメだ」

良「《魔物召喚石》その場でランダムで魔物・魔人・魔神・悪魔のどれかを召喚できる非常に危険なもの万が一強い魔物が出ても魔物召喚石に返すことは出来ない…ヤバイ危ない香りがする……これ良さそうじゃん《塩味調味料》今ならお試しで味を確認できます…かじゃあ少し頂きます‘ペロ’これって俺舐めたことあるこの味あれだ醤油だこの世界に醤油があるなんて感激だーいくらだ………金貨5枚…服2着で銀貨5枚醤油一本で金貨5枚か……諦めたもっとお金が手に入るようになったら買うことにしよう、てか本当に沢山あるな、なんだこれ《収納ポーチ》無限に物をしまうことが出来る…なんだこれ今の俺にぴったりのやつじゃんいつもは重いバックに武器とか入れてたけどこれで解決じゃん値段が黄金金貨3枚……値段は張るけど買う価値有りだなこれ買おう」

ナキタ・良「おばあさんこれください」

おばあさん「おやおやこの店の物は高すぎると不評なのに買ってくれるのかい?」

ナキタ「これくれ《魔法零式双鋼銃マジックスティルタブルガン》これ見た時ビビッと来たんだよ」
ナキタはそう言いながら見た目ライフル銃で色は黒にピカピカしてる濃い青の物を出した

おばあさん「それはこの店で一個しかない代物だよ」

ナキタ「値段書いてなかったんだけどいくら?」

おばあさん「そうだね黄金金貨35枚ってところだね」

ナキタ「そうか…適正価格か?」

おばあさん「何を言うもう今死んでも何も悔いが無いのに金を騙し取るなんてするわけなかろうが!」

ナキタ「そうか良買っていいか?」

良「んーちょっと高いから明後日まで取っといてもらうのは?」

ナキタ「それだ!」

ナキタ「おばあさん明後日まで取り置きしてもらえる?」

おばあさん「大丈夫だよ」

良「じゃあこれください《魔法付与超補正》と《収納ポーチ》をください」

おばあさん「ほへー金持ちだね」

良「まあ沢山魔物狩りましたから」

おばあさん「そうかいなら黄金金貨4枚だよ」

良「これで」

おばあさん「確かに4枚あるねありがとうではまた今度ね」

良「ありがとうまた今度」

ナキタ「おばあさん絶対あの銃取っといてくれよな」

おばあさん「大丈夫だよあんた顔に似合わずえらい事言うね」

ナキタ「か…顔は関係ないでしょ、まあいいやまた今度」

おばあさん「また来てね」

ナキタ「絶対来るよ」

外に出る

良「はーいい買い物した」

ナキタ「いいなー良だけ俺もあれ買いたかったのに」

良「流石に高すぎるよ」

ナキタ「35枚はやばいよ」

良「まあそれだけ価値があるんじゃない」

ナキタ「そうだな…って前まで持ってたカバンは?」

良「この中に入れた」

ナキタ「さっき買ってたポーチか」

良「なんでも入るんだぜ」

ナキタ「それは凄いな」

良「そうだろ後お前の《爪》買って貰えるか聞きにこう明後日までに用意しなきゃな」

ナキタ「あーそうだよ早くギルドに行こうぜ」

良「そうだな」

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