俺のスキルは最強だけど!武器化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件

卵の黄身

空の島 一章 22話

「あーせっかく水神龍倒したのに」

「良っていつ魔法力回復するの?」

「あと1年」

「えーちょっとそれやばくね?」

「でも攻撃力利用して魔法みたいなので使ってるけど」

「そんなことしても神たちと戦う時なんの
役にも立たないよ」

「まじ?」

「そうよ神たちと戦うときなんかこの龍より強い奴らがうじゃうじゃいるの」

「そりゃやばいな」

「どうする?」

「そういうなら何か当てがあるのか?」

「まあね」

「それって何?」

「あるモンスターを倒すと魔法が馬鹿みたいに手に入るの」

「へーそれってどこにいるの?」

「それがね」と言いながら上を指す

「へ、へー空って事は空に行けばいるの?」

「それが違くて空に行くと大きな島が
浮かんでてそこには街があるのその島の
森の中にいるって言われてる」

「それって誰か行ったことあるの?」

「昔、勇者とその一行が行ったと言われてる」

「へーそうなんだそれって転移でもいけるの?」

「行けるんだけど」

「だけど?」

「その島には今の龍と同じぐらいの魔物が沢山いるから少し心配」

「大丈夫俺らならいける」

「そう言うならいいけど」

「じゃあ行こ」

「はいはい転移」

良「ここが空の島」
そこには誰も想像した事ないほどに綺麗な
景色が広がっていた前には街左右に森
その奥には城まで続いていた

良「じゃあとりあえず街に行こう」

ミリ「そうね」

街へ向かう

「ここが空の島の街すごいな」

「そうね初めての場所だけど普通の街ね」

「なんか武器あるかも武器屋行こ」
 
「私は別にいいけど」

「じゃあレッツゴー」

良たちは街の人に聞いて武器屋に向った

「ここか」

「お邪魔しまーす」

中に入る

「いやっしゃい」

前には少し小柄の男の人が座っていた

「何をお探し?」

「剣が欲しい攻撃がこれよりも高い」
と言いながら最強龍の剣を出す

「へーこれってどこで」

「モンスターを武器にした」

「それは凄い、これより強い剣ならいくらでもあるぞ」

「じゃあちょっと見ますね」

ミリ「その龍より強い剣ってあるの?」

「あるらしいよ」

良「あ、そういえばお兄さん」

「ん?なんだい」

「魔法の杖もない?」

「なんでもあるぞ」

「それなら良かった」

「だってミリ」

ミリ「じゃあ少し武器を見よっか」

「そうしよう」
2人は武器を探す

「てかここ凄いな沢山の剣があるしかも
全部龍の剣より強いなんて信じられないな」

「魔法の杖も地上で売ってるものとは比べものにならない」

良「値段はどうなんだ?」

ミリ「そういえば地上の硬貨使えるの?」

「お兄さんこのお金使える?」

「なんだいこのお金知らないな」

良「そうかなら物々交換ならどう?」

「それならもの次第ではいいぞ」

「ならこれと魔法の杖と剣この店一番の
自慢のものを頼む」

と言いながら最強龍と白龍と邪神龍と神水龍の角を出す

「こりゃまた凄い龍の角は硬くて硬くて
あまり手に入らない代物なんだ」

良「へーこれなら交換してくれる?」

「あぁ大丈夫好きなの持ってきな」

「ありがとう」

ミリ「良かったね」

「あぁじゃあ引き続き武器探しをしよう」

「良決まった?」

「まあ一応」

「お兄さん貰ってくね」

「おう持ってきな」

店をでる

「じゃあ貰った武器一斉に見せよう」

「驚かないでよ」

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