血が繋がってないからあなたに恋してもいいよね

カナタ

いい匂いがいっぱいのリビングで

今日から待ち待った始業式。
とうとう俺も2年生になってランクアップし、青春という2文字に向かって歩んで行くだなぁと1週間前の俺はそう思っていた。

だが…まさかの父さんの再婚というサプライズによって学園1のファ-フェクトガ-ル野夢 静香のゆめ しずかさんと家族、しかも兄妹関係なった!!
そんな一気に出来事が起こったせいで、俺の頭じゃあ整理できず 結果、全然 寝むれなかった。

でも そんなこと許さないかと言うように目覚まし時計のアラームが鳴る。
こんな小さく、閉め切られた部屋で鳴り響くことだから うるさくて仕方がない!。

(あぁぁぁ…うるさいなぁ…)

こんなグチを言いながらも起きて着替をし、朝食の作りながら弁当の準備を開始した。父さんと2人暮らしだったので、料理の苦手な父さんの代わりに俺が料理をするようになった。

30分して、村崎家のリビングに美味しそうな匂いでいっぱい いっぱいになった。

ちょうど その時に、リビングのドアが開いて弱々しい声が聞こえた。

「……ムニャ‥ムニャ…おはよう…」

「遅いよ父さん!速くしな.い..と…」

と言いながら振り向いたら父さんではなく美少女が立っていた!!



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久しぶりに書いて見ました(^^)
かなり変な文章だと思います。
でも読んでくれて、コメントもくれたら嬉しいです 





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