血が繋がってないからあなたに恋してもいいよね

カナタ

新しい家族は学園1のファーフェクトガールだった!

そう、今日は月曜日。新しい家族となる人が来る楽しみの日(^^)
「ピンポン!」(インターホンが鳴った)
父さんさんに頼まれたので玄関の前にまで行き、ドアノブに手をかけた。ドキドキに高鳴った胸を押さえてドアを開けた。
「えっ⁈....」俺は頭の中が真っ白になった、(えっ! なんで野夢 静香のゆめ しずかさんがここに!)
そう彼女は俺と一緒の私立高校夢見学園の1年生であり、ファーフェクトガールと言われている。(身長は156センチぐらいで、髪は今どき珍しい赤色、目は透き通った水色。ゲームのヒロインか!と思ってしまうほどだか、少し睨んでいるようで怖い。それでも全体的細くてスタイルも良く、真っ白くて人形見たいに可愛いので特には気にならないだが...性格はとても真面目でそういう恋愛には興味が無いらしく色々な男子から告白されても「あなたのことをそんな風に見てませんでした。ごめんなさい」となんのためらいも無く言うので俺達男子からしたらとてもきつい...
でも成績トップで運動神経抜群なのでどんなに振られても、また惚れてしまうんだろうなぁ)
そんなこと考えていたら。
「あら何?(^^)そんなに見つ目合って」後からヒョコリ顔出して女性の人は笑っていた(ああ、この人が父さんの言っていた結衣
(ゆい)さんなのかな?)
そんなつもりではなかったが今の状況を整理したら恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまった。
「.....あああ! すみません!」と言って後ろを見らずにリビングまで走ってしまった。その後からは「もう!お母さんやめてよ!」という声だけが残った。

----------リビング-----

「はっはっはー(^^)何やってんだ ダラシないなぁ男だろ?あれ、まさか...女だった はっはっはー」と言って笑い出した。
「うるせ!」と俺は反抗する。こんなに人を殴りたいと思ったのは初めてだった。 
「お邪魔します。」と言って微笑みながら入って来る。そんな結衣さんの後ろからついて来ていた野夢さんの顔が何故が赤くなっていた事に不思議に思っだが、(まぁいっか)と思って流してしまった。





初コメントしてくれてありがとうございます。(^^)文章は読みにくいところがあると思いますが。一生懸命書きました、もしよかったらまた見て下さい。




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