勇者として召喚されたけど勇者適正値0なんだが...

ただのキモオタ

〜side〜葵

「お兄ちゃん!起きて!朝だよ!」

「ん...あと...5分...」

「どうせ起きないの知ってるから!」

お兄ちゃんが被ってた布団を取り上げる

「うわぁ...さむ...」

「いいから速く顔洗って、出かける準備して来て?」

「え...?どっか行くの?」

「は?昨日お兄ちゃんが買い物行こっかって言ったんじゃん!」

昨日お兄ちゃんが明日どっか行こうって言ってきたから頑張って服選んで...じゃなくて!なんで自分だけ舞い上がってるんだろ...

「あっ...そう言えば...ごめん...急いで準備するね!」

「はぁ...」

自分だけ舞い上がって馬鹿みたい...

〜数分後〜

「それじゃ...行こ?お兄ちゃん!」

「そうだね」

「所でどこ行くの?」

「えーっと、ショッピングモールとかかな?」

「やった!学校で使う文房具とか洋服とかかいたかったんだよね!」

やった!お兄ちゃんに洋服を見てもらおう!ん?なんか周りの人の視線凄いな...
なんでだろう...

そんなこと考えているといつの間にかショッピングモールに付いた

そしてユニク□で服を試着してお兄ちゃんに褒めてもらったのだけを買う。

「この服どうかな?」

「うん可愛いと思うぞ?」

「ほんと?じゃあこれ買う!」

「はぁ...あのなぁもう少し悩もうよ。
まぁいいや、俺はゲームコーナーいるから買い物終わったら呼んで。」

「え...ダメだよ?お兄ちゃん一緒に選んでくれるよね?」

上目遣いでねだる、お兄ちゃんにはこれが有効なのだ!

すると急にお兄ちゃんが俺の方に来いと言う、少し照れてどうしようか迷ってる内にお兄ちゃんがこっちに来る。

『どうしよう...汗とかかいてないよね。
臭くないよね...どうしよう、どう...しえ?』

すると辺りが急に知らない所に変わる

「こんにちは勇者様。」

どこなんだろうここ...なんか変なローブ被った人いるけどなんか怖いよ...お兄ちゃん...

「えっと、こんにちは?勇者ってのは誰のことだ?」

「えっ?お兄ちゃんここどこ?怖いよ...」

「なっ...貴様ッここをどこだと思ってる!ここは王の玉座だぞ!」

なんで怒ってるの...怖いよ...お兄ちゃん...

「あの...すみません...勇者ってなんのことでしょう。」

「ここはシューミル王国、勇者と言うのはあなた達どちらかのことで、今丁度魔王と戦争中で魔王と互角に闘える戦力として異世界から勇者を召喚する禁忌魔法を使いました...」

「なるほど...所でなんで2人来ちゃったんだ?」

「恐らくは転移される時に二人ともが触れていたからだと思います...」

そう言えばお兄ちゃんが触ってたな...

「ちなみににどっちが勇者が分かるか?それと元の世界にどうやったら戻れる?」

「えっとまずどっちが勇者か調べるのでそこにある水晶に触ってください」

お兄ちゃんと一緒に水晶に近付き最初にお兄ちゃんから触る

「ん?これでいいのか?」



ステータス

名前:月城 剣城

【称号】
 ???

24歳

 種族:ヒューマン?

 Lv 1

 HP 1200/1200

 MP 2000/2000

 攻撃力 150

 防御力 250

 俊敏力 160

 知力 3000

【加護】
  ??

【魔法】
  火属性

【スキル】
  ??



お兄ちゃん凄い?のかな?でも100とかあるし強そう!

「おーいこれってどうなんだ?」

「貴様ッ...王族にそんな軽々しく話しかけるなッ!」

「いいのよ。すみません私の部下が...
えっと...これは...」

「で?どうなの?」

「はぁ...そこら辺の凡人程度か、勇者だと思って丁寧に接したのは間違いね。」

「凡人...なんだそこまで強くないのか」

なんかすごい口調変わったな...

「ほら、あおいもう俺ここに居るの嫌だから速くこの水晶に触って。」

ちゃんと帰れるのかな...

「...うん...お兄ちゃん...帰れるよね?」

「あぁ...帰れるぞだから速く終わらせて帰ろう」

「うん!」

あおいが水晶に触った瞬間部屋全体が真っ白になった。




ステータス

名前:月城 葵

【称号】
  転生者、勇者

  17歳

 種族 ヒューマン

 Lv 1

 HP 10000/10000

 MP 14000/14000

 攻撃力 20000

 防御力 40000

 俊敏力 12000

 知力 1600

【加護】
  転移神の加護

【魔法】
  光魔法

【スキル】
  絶対切断



「「は?(え??)」」

何この数字...

「おぉ...勇者様...」

「お兄ちゃん...これって壊れてるよね?...」

ね?ね?

「嫌合ってると思うぞ?」

「勇者様どうぞこちらに!そこの凡人はそこに居なさい?」

え?お兄ちゃん?

無理やりほかの部屋に移される

「どうしようお兄ちゃんどこにいるの?」

その頃お兄ちゃん剣城は迷宮に飛ばされていた。

〜数分後〜

「葵様大変です!」

急に部屋の扉が開いて王女様が入ってきた

「どうしたんですか?」

「葵様のお兄さんが急にいなくなってしまいました!」

そんなことお兄ちゃんはしない!でも...多分策があるんだよねお兄ちゃん...

「そう...ですか...」

お兄ちゃんはきっと戻って来る...よね?



次回やっとストーリーです(笑)


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