勇者として召喚されたけど勇者適正値0なんだが...

ただのキモオタ

#6 迷宮の外で見たもの。

ん...ここは...そうだ...迷宮をクリアしたんだった...ライは...

「おーいライいるかー」

おい待てライはどこにいるんだ...

「ん...お兄ちゃんおはよ...あっ!そう言えば迷宮から出たら妖精王に会わないといけないんだった...」

妖精王...興味無いな。

「そっか...じゃライお別れだ。俺はアイツら王族を殺さないといけない。」

《殺気が発動しています。》

ん?なんだこれ...

「お兄ちゃん...なんで怒ってるの?」

「いや怒ってないぞ、恨んでるんだ。」

ん?意味的には同じかな?

「それじゃ、ライまた今度な!」

と言いながら頭を撫でる

「ん...また今度。」

それじゃ行きますかね。

《スキル身体能力強化を使用します。》

なんなんだこれ、頭の中に直接聞こえてくるんだが...

《私は固有スキル先導者みちびくものです。》

いつの間に固有スキルなんて取ったんだ...

《この固有スキルは神から与えられたものです。》

ほぉ...で?名前からしてなんかに導いてくれるんだろ?何に導いてくれる。

《私はツキシロ様の行きたいところやりたい事を導く能力です。》

うーん簡単に言うと俺のやりたいことに導いてくれるのか...

葵のところに導くことはできるな?

《無論です。私はスキルを持っています。》

え?スキルがスキルを持つってどうなんだよ...

《剣や物に魔力やスキルが付くのと変わりないかと...》

確かに...とりあえず葵のところまで頼む。

《了解しました、スキル身体能力強化、瞬速を使用します。》

え?なんか体が勝手に動くんだけど...

《ただいまツキシロ様の体をつかわせていただいてます。》

あとどれ位でつくんだ?

《測定中......この速度なら10分でつくかと。》

今のうちにステータスとスキルの確認するか。



名前:月城 剣城

【称号】
 反逆者、精霊の寵愛ちょうあい 、ドラゴン殺しドラゴンキラースキル保持者スキルマスター、世界一の鍛冶師、??

24歳

 種族:ハイヒューマン

 Lv 203《限界突破》

 HP 936000/940000

 MP 2400000/2400000

 攻撃力 630000

 防御力 970000

 俊敏力 4100000

 知力 15300000

【加護】
  精霊の加護、最高神の慈悲、竜王の加護、??

【固有魔法】
 物質構成魔法(Lv??)

【魔法】
  火属性(Lv10)、土属性(Lv10)、精霊属性(Lv10)、錬金術(Lv10)、重力操作(Lv10)

【固有スキル】
 先導者、全逆転、殺戮の狂気、??

【スキル】
  魔眼(Lv10)、殺気(Lv10)、剣術(Lv10)、アイテムボックス(Lv10)、身体能力強化(Lv10)、鍛冶師(Lv99《限界突破》)、瞬速(Lv10)、??



うーんまたデタラメなステータス...
竜王倒して60近く上がったぞ...
しかも色々と増えてるし...
仕方ないか...

「魔眼起動。」

《了解。魔眼起動を確認しました。フルオートモードに移行します。》



スキル保持者...スキルLv10を5個以上持っているものに与えられる。スキルを他者に与えることができる。逆に他者からスキルを奪うことを可能。



うげぇ...またエグい能力だよ...



世界一の鍛冶師...その名の通り世界一の鍛冶師最高の剣を作った物に送られる。鍛冶Lv99にしてくれる。



まぁ魔王倒してあっちの世界に戻れなかったら、鍛冶師にでもなるか...



精霊の加護...精霊の寵愛の称号を持つものにのみ使える。直に精霊魔法をを使える。



う精霊魔法ってどんなのなんだろう...
今度使ってみようかな...爆発とか起きなければいいけど...



最高神の慈悲...最高神に慈悲をかけられた。運がめちゃくちゃ良くなる。



は?慈悲?このステータスに慈悲かけるとか頭おかしいよね。

《恐らく最高神様もツキシロ様のステータスを見れなかったのではないでしょうか。》

うわぁ...そう言えば全種族の頂点だっけ俺...



物質構成魔法、神しか使えない魔法。
好きになんでも作れる。



うんもう俺はチーターだよな...

《はい。》

返事すんな。



先導者...このスキルを持つ者のしたいことへ導いてくれる。神が与えた慈悲の力。



お前最高神からの贈り物かよ...

《はい、そうです。》

お前案外すげぇスキルなのかな...



全逆転...HPが10分の1削れたら自動発動フルオートオートほとんど・・・・の攻撃を反射する。HPが削れる度に反射する時の攻撃が倍になっていく。《反射不可能な能力》重力、呪力



もう突っ込まねぇからな?

《ツキシロ様のちゃんと仕事してください。》

いやいやなんかもう呆れたよ俺は俺に。



殺戮の狂気...心の中で大切な物を失った時に自動発動フルオート。身体能力が10倍に跳ね上がる。その代わり解除された時に体への影響は大きい。



絶対使いたくないな...

《...ツキシロ様は私がツキシロ様の中からいなくなったら悲しみますか?》

うーんどうだろ



??...何これ?



え?魔眼さん?

《ツキシロ様の着きます。》

マジか...



今回は楽しんで頂けたでしょうか。

初めて小説を書いたのでどうしたらいいか分かりませんけど、とりあえず皆さんに楽しんで貰えたらなと思います。(思ってるだけです。)

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