勇者として召喚されたけど勇者適正値0なんだが...
#5 迷宮クリア
『貴様我との戦闘中に考え事とは余裕だな?』
「余裕?あるわけないだろ...」
と言いながら相手のステータスを確認する。
名前:竜王
【称号】
 竜王
??歳
種族:竜
Lv 99
HP 2859000/3500000
MP 1200000/1400000
攻撃力 8690000
防御力 9950000
俊敏力 5962000
知力 425000
【加護】
  竜王の加護
【魔法】
火属性(Lv10)
【スキル】
  威嚇(Lv10)、殺気(Lv10)、竜眼(Lv10)
狂竜(Lv10)、牙風(Lv10)、竜の鱗、??
うわぁ...すごい何これチーター?なんだよ打撃無効って...
「うわぁ...勝てる気しないわ...」
「お兄ちゃん私も手伝った方がいい?」
うーん流石にかっこ悪いな...
「ライはあれに勝てそう?」
「うーん多分無理!」
「じゃいいや俺がやるよ」
一応無理かもだけどステータス確認してみるか...
名前:月城 剣城
【称号】
 反逆者、精霊の寵愛 、ドラゴン殺し、スキル保持者、??
24歳
種族:ハイヒューマン
Lv 142《限界突破》
HP 390000/410000
MP 1900000/1900000
攻撃力 2400000
防御力 4100000
俊敏力 3600000
知力 12500000
【加護】
  精霊の加護、??
【魔法】
  火属性(Lv10)、土属性(Lv10)、精霊属性(Lv10)、錬金術(Lv10)、重力操作(Lv6)
【スキル】
  魔眼(Lv10)、殺気(Lv10)、剣術(Lv10)、アイテムボックス(Lv10)、身体能力強化(Lv10)、鍛冶師(Lv10)、瞬速(Lv3)
え?なんかまた強くなってね?これでもあいつに勝てねぇのかよ...使えそうな物は...
ん?これで剣作ってあいつ殺れるんじゃ...打撃無効かもしれないけど剣撃無効とは書いてないしな...
錬金術!...鉄錬成、銅錬成、金錬成、銀錬成、白金錬成、アダマンタイト錬成、ミスリル錬成...うーんなんか強そうなアダマンタイトとミスリル錬成しよ!
「うわっ。出てきたのはいいけど鍛冶師のスキル使う暇無いよな...あっ!ライ!数分でいい時間稼いでくれ!」
「うん!分かった!」
剣城はそう言いながら錬金術で出した鉱石を鍛冶師スキルで剣にしていく。
数分後...
できた!
「魔眼起動!」
名前:《妖刀》タケミカズチ
種類:刀
攻撃力 1960000
耐久力 無限
【加護】
 ??
【魔法】
黒炎(Lv10)
【スキル】
絶対再生、形変化、??
なんかめっちゃ強いけど気にしないことにしよう...なんでこうなる...鍛冶師のLv10なんて沢山いるだろ...もしかしてこの剣普通の人からしたら、ただの鉄の塊なんじゃ...
まぁいいや...それよりもまずあいつを倒すか...
「出来たぞ!ライ!変われ!」
「はーい!」
え?ライ無傷なの?なんであんなに竜王疲れてるのに元気なの?え?何これボス部屋がボコボコなんだけど何やったの...
「はぁ...まぁ後でお話をしようね。ライ君。」
「え?なんで!」
ライはそんなこと言ってたらしいけどそれよりも早くスキルで相手に一種で近ずき斬る。だが竜王は片手で止める
『こんなものか?貴様の作戦は』
「これだから昔からゲームでチーター相手に戦うのは嫌なんだよ...」
はぁ...もう無理だろこれまた魔法でも打つか?いやダメだ多分だけどこんな洞窟で魔法使ったら確実に跡形もなくなって消える自信ある。前のレベルのMP量で階層の壁が無くなったんだ...こんな量のMP量で魔法なんて放ったら死ぬ。ライからも魔法の操作出来るようになってから使ってって怒られたんだから。はぁどうしよう...
《タケミカズチスキル解放...絶対切断》
え?何これ...あれか??のやつか...隠しスキルなんだな...てかこれ葵持ってたな...
使ってみるか...
「タケミカズチ!スキル絶対切断解放!」
なんとなく頭に浮かんできたことを言う。
剣から黒いオーラが出てくる。
「これでいいんだよな...よし行くかタケミカズチ!」
今度はスキルを2つ使う
多分音速を超えた...一瞬で竜王の背後を取って、スキルで首を飛ばす。
「やったか?」
そうだいなフラグを立てる。
「まぁ復活出来ないだろうけどね」
フラグはへし折られた。
「ん?なんで?」
「だって首飛ばされたら普通生き返れないよ」
「あーうんなるほど絶対切断強すぎるな...」
竜王の死体と宝箱があった。
これクリアってことでいいのかな?
「とりあえず宝箱開けようか」
竜王の死体はアイテムボックスの中に入れといて...あっでも竜王は食べる気になれないな...ん?そう言えば、冒険者ギルドとかあるって階層おりてる時にライが教えてくれたな...まぁ一応持って行くか。
そんなこと考えながら宝箱を開ける。
竜王の宝玉
竜王の鱗
竜王の羽
【加護】
竜王の加護
【スキル】以下のものから1つ。
威嚇(Lv10)
殺気(Lv10)
全逆転(Lv10)
「うーん威嚇(いかく)(Lv10)、殺気(Lv10)は似たようなもので殺気は持ってるからこの全逆転でいいや!」
《スキルを取得しました。》
《続けて加護を取得しました。》
そのメッセージっぽいものが頭の中に浮かんだ瞬間転移が始まっていた。
「余裕?あるわけないだろ...」
と言いながら相手のステータスを確認する。
名前:竜王
【称号】
 竜王
??歳
種族:竜
Lv 99
HP 2859000/3500000
MP 1200000/1400000
攻撃力 8690000
防御力 9950000
俊敏力 5962000
知力 425000
【加護】
  竜王の加護
【魔法】
火属性(Lv10)
【スキル】
  威嚇(Lv10)、殺気(Lv10)、竜眼(Lv10)
狂竜(Lv10)、牙風(Lv10)、竜の鱗、??
うわぁ...すごい何これチーター?なんだよ打撃無効って...
「うわぁ...勝てる気しないわ...」
「お兄ちゃん私も手伝った方がいい?」
うーん流石にかっこ悪いな...
「ライはあれに勝てそう?」
「うーん多分無理!」
「じゃいいや俺がやるよ」
一応無理かもだけどステータス確認してみるか...
名前:月城 剣城
【称号】
 反逆者、精霊の寵愛 、ドラゴン殺し、スキル保持者、??
24歳
種族:ハイヒューマン
Lv 142《限界突破》
HP 390000/410000
MP 1900000/1900000
攻撃力 2400000
防御力 4100000
俊敏力 3600000
知力 12500000
【加護】
  精霊の加護、??
【魔法】
  火属性(Lv10)、土属性(Lv10)、精霊属性(Lv10)、錬金術(Lv10)、重力操作(Lv6)
【スキル】
  魔眼(Lv10)、殺気(Lv10)、剣術(Lv10)、アイテムボックス(Lv10)、身体能力強化(Lv10)、鍛冶師(Lv10)、瞬速(Lv3)
え?なんかまた強くなってね?これでもあいつに勝てねぇのかよ...使えそうな物は...
ん?これで剣作ってあいつ殺れるんじゃ...打撃無効かもしれないけど剣撃無効とは書いてないしな...
錬金術!...鉄錬成、銅錬成、金錬成、銀錬成、白金錬成、アダマンタイト錬成、ミスリル錬成...うーんなんか強そうなアダマンタイトとミスリル錬成しよ!
「うわっ。出てきたのはいいけど鍛冶師のスキル使う暇無いよな...あっ!ライ!数分でいい時間稼いでくれ!」
「うん!分かった!」
剣城はそう言いながら錬金術で出した鉱石を鍛冶師スキルで剣にしていく。
数分後...
できた!
「魔眼起動!」
名前:《妖刀》タケミカズチ
種類:刀
攻撃力 1960000
耐久力 無限
【加護】
 ??
【魔法】
黒炎(Lv10)
【スキル】
絶対再生、形変化、??
なんかめっちゃ強いけど気にしないことにしよう...なんでこうなる...鍛冶師のLv10なんて沢山いるだろ...もしかしてこの剣普通の人からしたら、ただの鉄の塊なんじゃ...
まぁいいや...それよりもまずあいつを倒すか...
「出来たぞ!ライ!変われ!」
「はーい!」
え?ライ無傷なの?なんであんなに竜王疲れてるのに元気なの?え?何これボス部屋がボコボコなんだけど何やったの...
「はぁ...まぁ後でお話をしようね。ライ君。」
「え?なんで!」
ライはそんなこと言ってたらしいけどそれよりも早くスキルで相手に一種で近ずき斬る。だが竜王は片手で止める
『こんなものか?貴様の作戦は』
「これだから昔からゲームでチーター相手に戦うのは嫌なんだよ...」
はぁ...もう無理だろこれまた魔法でも打つか?いやダメだ多分だけどこんな洞窟で魔法使ったら確実に跡形もなくなって消える自信ある。前のレベルのMP量で階層の壁が無くなったんだ...こんな量のMP量で魔法なんて放ったら死ぬ。ライからも魔法の操作出来るようになってから使ってって怒られたんだから。はぁどうしよう...
《タケミカズチスキル解放...絶対切断》
え?何これ...あれか??のやつか...隠しスキルなんだな...てかこれ葵持ってたな...
使ってみるか...
「タケミカズチ!スキル絶対切断解放!」
なんとなく頭に浮かんできたことを言う。
剣から黒いオーラが出てくる。
「これでいいんだよな...よし行くかタケミカズチ!」
今度はスキルを2つ使う
多分音速を超えた...一瞬で竜王の背後を取って、スキルで首を飛ばす。
「やったか?」
そうだいなフラグを立てる。
「まぁ復活出来ないだろうけどね」
フラグはへし折られた。
「ん?なんで?」
「だって首飛ばされたら普通生き返れないよ」
「あーうんなるほど絶対切断強すぎるな...」
竜王の死体と宝箱があった。
これクリアってことでいいのかな?
「とりあえず宝箱開けようか」
竜王の死体はアイテムボックスの中に入れといて...あっでも竜王は食べる気になれないな...ん?そう言えば、冒険者ギルドとかあるって階層おりてる時にライが教えてくれたな...まぁ一応持って行くか。
そんなこと考えながら宝箱を開ける。
竜王の宝玉
竜王の鱗
竜王の羽
【加護】
竜王の加護
【スキル】以下のものから1つ。
威嚇(Lv10)
殺気(Lv10)
全逆転(Lv10)
「うーん威嚇(いかく)(Lv10)、殺気(Lv10)は似たようなもので殺気は持ってるからこの全逆転でいいや!」
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