現代知識とステータスチートで異世界無双

ギース

ステータス?

楓さんの家の案内を一通り終えたあと少し待っていてほしいと言われ居間に待たされていた。外に出かけていったのだが何をしに言ったのだろうか。
そういえばよく考えたら女の子が一人暮らししてる家にいるんだよなぁ。彼女なんていたことないしなぁ。
ちなみに部屋自体は簡素なものでフローリングに背の低いタイプの机。あとは庭に面した大きなガラス窓といった構成だった。全体的に楓さんの家はこんな感じである。
「ただいま戻りましたー」
戻ってきたらしい。
玄関に続く扉が開き楓さんが入ってくる。その手には何やら手のひら大の紅色の宝石?のようなものが握られていた。
「それは?」
「これは鑑定石と言って調べた相手のステータスやらスキルやらを見ることができるものです。」
おお!やはりあるのかファンタジーの定番鑑定石!
「じゃあ早速ですが見させていただいていいですか?」
「どうぞどうぞ」
「では………。は?」
そのまま固まってしまった。
「おーい。生きてますかー?」
石に目が釘付けになって離れていない楓さんの目の前で手を振ってやる。
「はっ!えっとこれは何なんでしょうか…。」
「何とは?」
「見てもらえればわかると思います。」
と鑑定石を差し出される。
「自分を鑑定したいと念じればできますよ。」
便利なものだな。念じればいいのか?
とうっ!

名前…山下拓
ステータス
HP…999999999999
MP…999999999999
物理攻撃力…999999999999
物理防御力…999999999999
魔法攻撃力…999999999999
魔法防御力…999999999999
魔法適正…X
スキル
無し
魔法
無し
職業
無し

……………流石にわかる。やばいやつだと

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