チート過ぎる主人公は自由に生きる

治部郎

16話 いざ魔界へ

大会日が近い。なんでこんなに遅くなったのか。それは3日前のある言葉が原因だった。
瞬『大会にはどの種族が参加ですか。魔族だけですかぁ。』
ロイ『魔族、竜人、獣人、夜叉、ですかね。どれも強いですよ。』
爆『魔王様にプレゼントを用意しよう』
そして昨日、 上級レンドドラゴン、スカルプドラゴンを見つけた。倒した。ドラゴンと1対1を二回、爆1人で。
翡翠『なにしてんですか。質も大事ですがそれより、量でしょう』
ブローズベアー、イノタロス、ミノタウロスそれぞれ2体ずつもってきた。どうです。
龍『今更だが、この世界の一般ステータスが知りたい。』
ロイ『人間LV1→50〜100 人間の限界地である、LV100は一万。強くて二万程度さして言うなら勇者が限界突破しても、LV250で五万でしょう。次に獣人ですが、一般で、150。LV100→ステータス13000です。魔族は、攻撃と魔力が非常に高いです。その分大体の魔族は防御は、少ないLV1で、攻撃と魔力は1000を超えている。LV100に到達した者は少ない。個人差あり。大体ステータスで例えると攻撃と魔力二〜三万だったりする。これ、少し前の記録。今は、少し変わっているかもしません。後は知りません。』
翡翠『そういえば、最後の1人って。』
龍   『向こうで待っている。』



そして、日がやってきた。





短っ!一般ステータスはまだ・・・。

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