チート過ぎる主人公は自由に生きる

治部郎

〈閑話〉とある小国の出来事

これは、隣の見放された小国の話。20年前に魔族によって潰された国。その後継者だった者と、復興活動をし続けている。


ーー半年後ーー
栄が取り始めた頃、悪い知らせが。魔物の群れが攻めて来たのだ。私達には戦う術が無い。けど、せっかくの国をまた、壊されてはいけない。直ぐさま、戦えるものを集めた。その数30人。最初はおしていた。だが時間が経つ辺りに相手が強くなっていき、こちらにも疲労がてできた。もうダメかと思ったとき、奴ら魔物の群れが一掃された。黒い人達によって。








僕らは森の中を歩いていた。途中LV100以上の魔物が次々と出て来たが、倒しながら進んでいた。自分のステータスが段々と上がっていった。森を出た先に魔物の群れが。闇魔法『ブラックカーテン』姿を覆い、闇魔法『ブラックレイン』東の軍勢を大破。まだいる魔物を攻撃しようとしたら、傍から違う攻撃が。炎魔法ファイヤープレス』雷魔法『サンダーバード』中央と西の軍勢を倒した。なにやら、門の前で騒いでいるが、氷魔法『アイスニードル』を使いこの場を去った。





誰だか知らないが感謝を。彼ら四人は颯爽と来た英雄として、語り継げられていく。








今回は短め。予告→次回強くなったステータスとここで紹介できなかった、新たな仲間について

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