チート過ぎる主人公は自由に生きる

治部郎

7話 魔族の動き

王国が勇者召喚した時つまり、龍達が異世界召喚された当日、考えていた。
???『そちらの調子はどうだ?』
???『予定通り行われたぞ。』
???『ならば次は問題なく聖女に洗脳させてもらい、計画を進めさせろ。いいな』
???『了解。お前もあの例の件の事、調べがついてんだろうなぁ?』
???『大丈夫だ。俺に抜かりはない。あのダンジョンは三代目魔王様がいた頃にできたものだ。今では、死のダンジョンといわれているものらしい。中に入ると過去の魔族達が襲い掛かる。史上最悪のダンジョン。』
???『こっちはまぁ、来たばかりだからまだ俺らにとっちゃカスだが鍛えれば強くなるだろう。だが俺にとって気になったのは追放された奴だ。』
???『追放された奴といえば過去の記録ではそいつにやられたなんてことが書かれていたが、どうだったんだ。』
???『カスステータスだった』
???『なら気にする必要なんかねぇんじゃあねえか』
???『あの時ずっと俺の事、見られていた気がすんだ。』
???『気のせいだ。気にするなマディック』
マディック『じゃあなアク』
アク           『じゃあ』
マディック『またのち、連絡する』
こうして通話は終わりを迎えた。
マディック
種族  魔族
職業  暗殺者
武器  ナイフ
能力  殺戮  
称号  魔王の部下
         魔王の加護持ち

魔王軍第2軍副隊長
雷砲のアク  LV86
能力  雷系砲撃魔法
称号  魔王騎士団

マディック『大臣やるぞ』
大臣『仰せのままに』

大臣  LV60  種族  魔族
(元老院の1人)
武器  老杖
称号魔王の使い
       魔王の加護持ち

こうして魔王軍も着々と進んでいるのであった。






魔王『では、会議を始める』
四天王  
秘書  マリアLV98(時空魔法  漆黒魔法)
右腕  総士LV95(闇魔法  破滅  武器生成)
双剣  カルーLV96(魔剣士  獄炎  黒炎)
誘惑  チェラLV90(回復   魅力   催眠)


これから近い未来、王国が、地図上からなくなるのだが、まだ誰も知らない。








  魔王『終わり?』
  作者『まだステータスを考えておりません。少々お待ちください。』


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