俺の嫁はニートです。
6話:嫁ニートとクリスマスデート。
《12月25日クリスマス》
今日は、クリスマス。
眞希と2人でクリスマスデートをする。
2人でイルミネーションを見に行くってなると楽しみだなー!
おっと!ぼっちの諸君、今日はクリぼっちを楽しみな!なーんて思っていたり。
何はともあれ、6時に家を出るからそれまで準備をしている。
眞希とのデートは、3年ぶりくらいになるのかな?よく覚えてないけど…
「まー君、準備出来た?」
「うん、バッチシ!」
眞希の化粧姿は久しぶりに見た気がする。
それはそうだろうな、だってずっと家にいたんだもの。
時計を見ると5時55分だった。
「あと5分か、もう行こうか!」
「うん!行こう!楽しみだね!まー君!」
「あはは、そうだな!何年ぶりなんだろうな!こんなデート。」
「そうね、私がこんなになる前も全く行かなかったわよね。」
「まぁ、そうだったな。」
近くの商店街や公園などにイルミネーションが飾られてる。
「わぁ!綺麗!」
眞希は、目を光らせてイルミネーションを見ている。
「ねぇ!まー君!綺麗だね!」
「うん、そうだなぁ!でも、お前の方が綺麗だよ。」
「もう、まー君たら、やめてよ!」
「生活習慣はクソだけど…ブツブツ」
「へぇ?何か言った?」
「いえいえ、何も。」
俺は、そっぽを向いた。
「なんなのよ!もう!」
「あははははは!!」
2人でそんなやりとりをしいたら。
「うわぁ!雪だ!!」
「おぉ!すごいな!」
雪が降ってきた。これもなにかの運命…?
そ〜んな訳ないか!
「まー君、お腹空いた!」
「何食べたい?」
「フライドチキン!」
「じゃあ、買って帰るか!」
「やったぁー!」
俺達は、チキンを買って帰って食べた。
「ふぅー、ごちそうさま!」
「おなかいっぱいになった?」
「うん!あ、そうだ!まー君クリスマスプレゼント!何が欲しい?」
「クリスマスプレゼントか…いや、俺はいらないよ」
「え?いいんだよ?遠慮しなくても」
「遠慮はしてないよ、俺はお前がいるだけで十分だから。俺が欲しいプレゼントは、お前の笑顔でいいから。」
「まー君!私もまー君がいるだけでいいもん!」
「いいんだよ?別に欲しいものがあったら。」
「いいよ、私だけプレゼント貰ったら割に合わないでしょ?だからいいの!」
「あっそう?」
コクリ
眞希は、縦に首を振った。
「じゃあ、お風呂入ってきて!」
「あ!ちょっとやらなきゃいけない仕事があったからそれやったら入ってくるね!」
俺は眞希の肩を掴んだ。
「ただただ、面倒臭いだけだろ…?」
「そ、そそ、そんなことはないよ!」
「もはや、図星なんだよ!風呂入れよおぉぉぉぉぉぉ!!!」
「わかったから!入る!入るから!!」
クリスマスになっても、俺の嫁はニートのまんま。
今日は、クリスマス。
眞希と2人でクリスマスデートをする。
2人でイルミネーションを見に行くってなると楽しみだなー!
おっと!ぼっちの諸君、今日はクリぼっちを楽しみな!なーんて思っていたり。
何はともあれ、6時に家を出るからそれまで準備をしている。
眞希とのデートは、3年ぶりくらいになるのかな?よく覚えてないけど…
「まー君、準備出来た?」
「うん、バッチシ!」
眞希の化粧姿は久しぶりに見た気がする。
それはそうだろうな、だってずっと家にいたんだもの。
時計を見ると5時55分だった。
「あと5分か、もう行こうか!」
「うん!行こう!楽しみだね!まー君!」
「あはは、そうだな!何年ぶりなんだろうな!こんなデート。」
「そうね、私がこんなになる前も全く行かなかったわよね。」
「まぁ、そうだったな。」
近くの商店街や公園などにイルミネーションが飾られてる。
「わぁ!綺麗!」
眞希は、目を光らせてイルミネーションを見ている。
「ねぇ!まー君!綺麗だね!」
「うん、そうだなぁ!でも、お前の方が綺麗だよ。」
「もう、まー君たら、やめてよ!」
「生活習慣はクソだけど…ブツブツ」
「へぇ?何か言った?」
「いえいえ、何も。」
俺は、そっぽを向いた。
「なんなのよ!もう!」
「あははははは!!」
2人でそんなやりとりをしいたら。
「うわぁ!雪だ!!」
「おぉ!すごいな!」
雪が降ってきた。これもなにかの運命…?
そ〜んな訳ないか!
「まー君、お腹空いた!」
「何食べたい?」
「フライドチキン!」
「じゃあ、買って帰るか!」
「やったぁー!」
俺達は、チキンを買って帰って食べた。
「ふぅー、ごちそうさま!」
「おなかいっぱいになった?」
「うん!あ、そうだ!まー君クリスマスプレゼント!何が欲しい?」
「クリスマスプレゼントか…いや、俺はいらないよ」
「え?いいんだよ?遠慮しなくても」
「遠慮はしてないよ、俺はお前がいるだけで十分だから。俺が欲しいプレゼントは、お前の笑顔でいいから。」
「まー君!私もまー君がいるだけでいいもん!」
「いいんだよ?別に欲しいものがあったら。」
「いいよ、私だけプレゼント貰ったら割に合わないでしょ?だからいいの!」
「あっそう?」
コクリ
眞希は、縦に首を振った。
「じゃあ、お風呂入ってきて!」
「あ!ちょっとやらなきゃいけない仕事があったからそれやったら入ってくるね!」
俺は眞希の肩を掴んだ。
「ただただ、面倒臭いだけだろ…?」
「そ、そそ、そんなことはないよ!」
「もはや、図星なんだよ!風呂入れよおぉぉぉぉぉぉ!!!」
「わかったから!入る!入るから!!」
クリスマスになっても、俺の嫁はニートのまんま。
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