転生魔王、冒険者になる
2話 この世界の現状1
現在俺はアモンと冒険者になるべく人国へ出発し、魔国と人国の間に広がる森に来ていた。ちなみにこの世界には人国と魔国の他にエルフの国、獣人の国、龍人の国がある。そしてもちろんのこと魔物も存在する
「なあアモン、ここら辺の魔物ってどれぐらい強いの?」
「そうですね、私と魔王様なら一撃で倒せると思いますよ」
マジか…てか俺まだ名前で読んでもらったことねーな
「アモン、そろそろ魔王様じゃなくてユウキって読んでくんない?魔王様ってなんか堅苦しいし、これから一緒に冒険していくわけじゃん?なんかもっと普通に話して欲しいんだよなー」
「え!?で、ですが…」
「え、俺の言うことが聞けねーの?」
「それはずるくないですかねー。
まぁわかりました。魔王様がいうならこれからユウキ様と呼ばせていただきます」
まぁいいか
「おう、改めてよろしくなアモン」
「はいユウキ様!」
「てかこの世界にステータスとかってあるの?」
「ありますよ、ステータスと言うか念じると見ることができ、相手の許しを得ると相手のも見ることができます。また『鑑定』のスキルを持っていれば相手の方が弱い場合に限り、無許可で見ることができます」
おー!やっぱり見れるのか。チートもらったっていっても見てなかったからどんな感じか分かんなかったんだよなー
「じゃー試しに見てみますかー。『鑑定』」
『ステータス』
【名前】ユウキ
【種族】魔王【性別】男性 【年齢】18
【称号】生まれたての魔王 転生者
【レベル】1
【体力】50,000/50,000
【魔力】86,000/86,000
【魔法】
創造魔法Lv.MAX
全属性魔法Lv.MAX
        (火、水、風、光、闇)
        時空魔法Lv.MAX
        空間魔法Lv.MAX
    【スキル】
鑑定
アイテムボックス
    剣術Lv.MAX
        魔術Lv.MAX
体術Lv.MAX
身体強化Lv.MAX
    【加護】
        全能神の加護
あれー思ったより強くね!?
「なあアモン、ここら辺の魔物ってどれぐらい強いの?」
「そうですね、私と魔王様なら一撃で倒せると思いますよ」
マジか…てか俺まだ名前で読んでもらったことねーな
「アモン、そろそろ魔王様じゃなくてユウキって読んでくんない?魔王様ってなんか堅苦しいし、これから一緒に冒険していくわけじゃん?なんかもっと普通に話して欲しいんだよなー」
「え!?で、ですが…」
「え、俺の言うことが聞けねーの?」
「それはずるくないですかねー。
まぁわかりました。魔王様がいうならこれからユウキ様と呼ばせていただきます」
まぁいいか
「おう、改めてよろしくなアモン」
「はいユウキ様!」
「てかこの世界にステータスとかってあるの?」
「ありますよ、ステータスと言うか念じると見ることができ、相手の許しを得ると相手のも見ることができます。また『鑑定』のスキルを持っていれば相手の方が弱い場合に限り、無許可で見ることができます」
おー!やっぱり見れるのか。チートもらったっていっても見てなかったからどんな感じか分かんなかったんだよなー
「じゃー試しに見てみますかー。『鑑定』」
『ステータス』
【名前】ユウキ
【種族】魔王【性別】男性 【年齢】18
【称号】生まれたての魔王 転生者
【レベル】1
【体力】50,000/50,000
【魔力】86,000/86,000
【魔法】
創造魔法Lv.MAX
全属性魔法Lv.MAX
        (火、水、風、光、闇)
        時空魔法Lv.MAX
        空間魔法Lv.MAX
    【スキル】
鑑定
アイテムボックス
    剣術Lv.MAX
        魔術Lv.MAX
体術Lv.MAX
身体強化Lv.MAX
    【加護】
        全能神の加護
あれー思ったより強くね!?
コメント
リムル様と尚文様は神!!サイタマも!!
どっかの転生貴族の反応だ!