星空

aisu

星空

僕は悩み事をしている時、
よく星空を見上げる。
何故かは分からない。
けれど、昔からそうだった。
親が早くに死んだ僕の心に
ずっと寄り添ってくれたのは
いつまでも変わらない満天の星空だった。


僕は星空を見上げると、
必ずといっていいほど考えることがある。

この星の数だけ生き物がいるのかと。

もしもそうだったら嫌だな。
だってそうだったら、
たった一人の君を愛している僕が
バカみたいじゃないか。

でも僕の愛する君が
一人でよかったと思う。

だって君が一人だから、
こうやって二人で並んで星空を見上げることができるから。

…やっぱり君には、笑顔が似合うよ。


星空がもしも消えて無くなったとしても、
僕には君がいればいい。


僕が君の前から消えて無くなっても
君は笑って過ごせるかい?

そんな顔をしないでくれ。
大丈夫、僕は何処にもいかないから。

けれどやっぱり僕は、
君だけを優先するよ。



つまり、何をいいたいかというと

君は、僕の全てだ。

多分、そういうことだよ。

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