屋根裏見たら異世界降臨
9話 ここから始まる
「おーい分身!」
「おっ本体じゃないか」
「倒した…のか?」
「ああ魔法で…なんの魔法使ったんだ?思い出せない」
「まあいい。ありがとな、助かった!自分に言うのも変だけどね」
「違いねぇな」
そういって笑いあってるハルキを見てメネルも笑ってしまう。
「どうしたんだメネル?」
「いやまるっきり同じ人が喋って笑ってるって考えると面白くて」
「確かにそれもそうだなってやばい、村の人に他の村に移ってもらわないと大蛇が来るんだった!」
「そうだった」
そうして他の村へと移ったのだった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おはようメネル。相変わらず朝早いね」
「そう言いながら、ハルキも早いじゃん?」
ちなみにあれ以来打ち解けてハルキと呼んでくれるようになった。
「今日はこの村を出る日だしね」
「あれから一週間経ったしね〜」
「よしっ雑談も終わりにしてまずは村の宿を借りつつ街へ行こか」
「モンスターの素材を売ってコルも稼がなきゃね」
「んじゃ行こうか!」
「うんっ!」
「おっ本体じゃないか」
「倒した…のか?」
「ああ魔法で…なんの魔法使ったんだ?思い出せない」
「まあいい。ありがとな、助かった!自分に言うのも変だけどね」
「違いねぇな」
そういって笑いあってるハルキを見てメネルも笑ってしまう。
「どうしたんだメネル?」
「いやまるっきり同じ人が喋って笑ってるって考えると面白くて」
「確かにそれもそうだなってやばい、村の人に他の村に移ってもらわないと大蛇が来るんだった!」
「そうだった」
そうして他の村へと移ったのだった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おはようメネル。相変わらず朝早いね」
「そう言いながら、ハルキも早いじゃん?」
ちなみにあれ以来打ち解けてハルキと呼んでくれるようになった。
「今日はこの村を出る日だしね」
「あれから一週間経ったしね〜」
「よしっ雑談も終わりにしてまずは村の宿を借りつつ街へ行こか」
「モンスターの素材を売ってコルも稼がなきゃね」
「んじゃ行こうか!」
「うんっ!」
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