親父様とまじかる☆すとーん

秋原かざや

あとがき



 いかがでしたか?
 外伝はその、おまけなお話なので、かなり無理やり感のあるお話でしたが(苦笑)、本編とあわせて楽しんでいただけたのなら、幸いです。


 これで、親父様とまじかるすとーんのお話は、おしまいになります。
 かなり前に完結させたお話なので、読み返すと……かなりアラとか無理やり感が(苦笑)。
 けれど、リッティとセツナのラストは、書いてて、とても楽しかったのを、今更ながら、思い出しました。


 このお話は、ぽこっと思い浮かんだ「親父様」のフレーズをモチーフに作成しました。
 親父様だけでは話にならないので、ドラゴンボー○っぽいお宝を付けて、プロットを組んだのを覚えています。


 確か、参加者さんから「こんなのないよー」なんて、突っ込みうけながらやってましたね(苦笑)。
 でも、執筆中はとても楽しかったです。
 最後には、こんな話になるなんて……なんて、思ったものです。
 ですが、最後はハッピーエンド。
 素敵なお話になって、本当に良かったです。


 いろいろ縁があって、自分のサイトや小説SNSだけでなく、「小説家になろう!」にも公開することとなりました。
 PBMを知らない方に公開するにあたって、冒頭とこのあとがきをつけさせていただきました。
 初めて見る方の目には、この物語は、どう映ったでしょうか?
 少しでも楽しんでいただけたのなら、こんなにうれしいことはありません。


 それでは、この辺で。
 またどこかで、別の作品でもお会いできるのを、楽しみに待っています。


 秋原かざや、でした。

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