突然魔法使い

M・kazu ma

「召喚魔法の授業」1日がかりの日にて(前編)

召喚魔法の授業は本日は1日がかりでそれぞれのパートナーや自分が使ってみたい
杖や剣などを模様したものを作るのだ。


<クアン先生>
  「本日は1日がかりで君たちのパートナーそして君たちの魔法を補助するものを製造したいと思う。これは遊びではない。例年の事だが必ずけが人がでる。
各員、気を張ってやるように。分かりましたか。では私からは以上ですね。」

  <クアン先生>「ではこれからグループを組んで下さい。四人位のグループがやりやすいですよ。」


<アスカ>「ニャルさぁ~んルー一緒に組もう!!!まぁいつものペアわここまでで、あとは、青髪のあの娘...マリアさんだっけ、あの娘も、確か特待生だったよね。」

<アスカ>(丁度話すいい機会だし、まだ決めてないみたいだしいいよね。)

「ニャルさん、マリアさんが誰とも組んでないみたいなんだけど、うちの班に入れてあげてもいいかな?」

<ニャル>「マリアさんね、うーん…私も話したことないから、話すいい機会だから入れようか。」


<アスカ>「ルーはそれでいい?」
<ルーシー>「うん。いい機会だし2人も話してみたいでしょ、私は話したことあるしどんな娘なのか知ってるし良いよ。」

<アスカ>「じゃ、ルー頼んだ。話したことあるし、誘ってきてねお願い。(笑顔)」

<ルーシー>(だからその笑顔反則だって!)
「わかった」

<マリア>「おはよ。私でいいの最後の1人?」 
<アスカ>「ああ。マリアさん君が良いんだ。一度一緒に行動や、お話もしてみたかったから声をかけさせてもらったんだけど、ダメかな。」
   [アスカは普通の事を言っているのだが、聞く人が聴くと、口説いているように聞こえるのだ。]

トドメの悲しさが出そうな表情と声。

<マリア>「……」
(なんなのよこの感情!ドキドキとは違う、守ってあげたい、違う包みこんであげたくなる感情は………)

マリアは、母性本能が刺激されたようだった。

  それに周りから、私もアスカ君から口説かれたいやら、君が良いんだとか言われたいなど、女子一同が暴徒になる可能生出てきたからマリアは返事を急いだ。

<マリア>「私で良ければ。よろしくね、アスカ・ヤマト」


<アスカ>「よろしく。俺の事はアスカでいいよ。みんなそう呼ぶし。」

<マリア>「それでは、アスカ君で。」



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