神眼使いの異世界生活

黒鉄やまと

第四話 スキルの確認

森の中を歩いていると草陰から……

がさ!ガサガサっ!

と音がしたので止まって見てみるとゴブリンがでてきた。その数5匹。

「おおー、ゴブリンだ」
『マスター、そんなこと言ってる暇ありませんよ。今のマスターのステータスすんごい低いんですから』
「そうだった、よし!

与奪眼!発動!!」

《スキル棒術Lv1、剣術Lv1、火魔法Lv1、棒術Lv1、棒術Lv1、剣術Lv1を手に入れました。棒術Lv1は、合成して棒術Lv2になりました。続けて剣術Lv1は合成して剣術Lv2になりました。またステータスを合計体力300、魔力200を手に入れました。》

おおー出来たみたいだ
じゃあ次に……

「創造眼!発動!!    創造 剣!」

そう言いながら俺は、手を前に出すと光が集まって1つの剣が出てきた。

とりあえず倒してみるか…

「えい!」

スパン!!!

「えっ?」

少し斬って見たら後ろの木まで切れていた。

ほかのゴブリンはその木に潰されて死んでいた。

《レベルが上がりました》

…………鑑定


純鉄の剣

純鉄100%で出来ている
切れ味は鉄やまで簡単に切れるほど

おう…

気にしない気にしない!!

『これじゃあ自重出来なさそうですね』
「うるさい!そんなこと気にしなくてもいいんだよ!今から気にしてたら気が滅入る」
俺は頭を抱えて言った。

「はぁ、ステータス」


【名前】 鳴神創真
【年齢】 15
【性別】 男
【種族】 人族
【レベル】2

【体力】500
【魔力】400

【スキル】
 剣術Lv2
 棒術Lv2
 火魔法Lv1
 鑑定Lv10
 言語理解

【固有スキル】
 無限収納インペントリ
 月光の道標
 六星の魔眼


「おお!ちゃんと奪えてる!」
『さぁ、とりあえず歩きましょう。』


その後もゴブリンや狼などが幾度となく出てきてどんどんステータスをあげていきスキルも奪っていった。



それから3時間後…
「やっとでたー!!」
『マスターこの道を左に向かうと街に着きます』
「よし!行きますか!」









森から出た時の創真のステータス

【名前】 鳴神創真
【年齢】 15
【性別】 男
【種族】 人族

【体力】 1500
【魔力】 2030

【スキル】
 剣術Lv5
 棒術Lv6
 炎魔法Lv2
 水魔法Lv2
 鑑定
 言語理解

【固有スキル】
吸収
分裂
究極アルティメットスキル】
 無限収納インペントリ
 月光の道標
 六星の魔眼

【武器】 純鉄の剣






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コメント

  • 神無木雷兎

    絶対途中にスライムか何かいたなw

    1
  • ゆき

    森から出たあとのステータスのレベルの欄が消えてますよ

    2
  • 小説書いてみたいけど内容が浮かばない人

    ゴブリンとかの雑魚だけでも大分上がるね!強奪すげー

    0
  • Kまる

    一番下のステータスレベルなくないか?

    0
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