#Web小説サイトの歩き方
シリーズ、みたいな
「なろう」にあって、他のサービスにない機能のひとつに「シリーズ化」機能が上げられます。複数の作品をひとつのシリーズとしてまとめることができる機能です。読者にとっては、同じシリーズをまとめて見つけることができますし、作者としても読者を逃がさず引きつけておけるメリットがあります。
シリーズにまとめる際には、まず「新しいシリーズ」を追加して、そこに作品を追加していくことになります。……が、これが使いづらい。というか、使い方が分かりにくい。たとえば、ドラッグ&ドロップで作品を追加できるといいのですが、「なろう」のシステムだと難しいでしょうね。シリーズ機能に限らず、「なろう」のUIは少し煩雑です。歴史があるということの裏返しなのですが、どこかの時点で見直しは必要でしょう。
一方、他の小説サイトでシリーズ化の機能をなぜ搭載しないのか、その理由がわかりません。「カクヨム」でも「マグネット!」でも、短編コンテストが開かれていましたが、もしシリーズ化機能があれば、短編を「短編集」という形でまとめることができるはずです。
たとえ、短編コンテストが作品数のかさ上げを目的としていたとしても、それによって読者が見辛くなったり、作者が使いにくくなったりしたら本末転倒です。実際、「カクヨム」の私の小説管理ページは、短編がズラズラと並んでしまっています。短編専門で作品数が多い作者はもっと大変でしょう。
他のサイトの真似だと言われるかも知れませんが、良いところ、作者や読者にとってメリットがあるところは、どんどん真似してもいいんじゃないでしょうか? もちろん特許で守られているなら別ですが。
シリーズにまとめる際には、まず「新しいシリーズ」を追加して、そこに作品を追加していくことになります。……が、これが使いづらい。というか、使い方が分かりにくい。たとえば、ドラッグ&ドロップで作品を追加できるといいのですが、「なろう」のシステムだと難しいでしょうね。シリーズ機能に限らず、「なろう」のUIは少し煩雑です。歴史があるということの裏返しなのですが、どこかの時点で見直しは必要でしょう。
一方、他の小説サイトでシリーズ化の機能をなぜ搭載しないのか、その理由がわかりません。「カクヨム」でも「マグネット!」でも、短編コンテストが開かれていましたが、もしシリーズ化機能があれば、短編を「短編集」という形でまとめることができるはずです。
たとえ、短編コンテストが作品数のかさ上げを目的としていたとしても、それによって読者が見辛くなったり、作者が使いにくくなったりしたら本末転倒です。実際、「カクヨム」の私の小説管理ページは、短編がズラズラと並んでしまっています。短編専門で作品数が多い作者はもっと大変でしょう。
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