詩を 詠む 夜に

ツ白マ ユウコ

電車の中、君は揺られて

電車に揺られ君は夢の中 私の膝の中
君の柔らかい髪を撫でたり背中を撫でたり
君の鼓動がゆっくりと刻んでいる

君の寝顔がかわいいから痛みも消えた
手を繋いだ時のこと思い出してる
最近増えたから少し嬉しいんだ
こんなこと恥ずかしくて君には言えないけど
このままずっと揺られて居たいね
そんなこと思うのは私だけかしら
思ったより好きみたいだ 笑っちゃう

電車に揺られ君は夜の中
退屈な電車に光漏れ日が刺している
あと30分の幽体離脱
さようなら またあしたね

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