詩を 詠む 夜に

ツ白マ ユウコ

悩みとは

悩みとは生きていくこと
一瞬一瞬の選択であるということ
自己のパーツのひとつであるということ
ひとつひとつを握りしめて 肯定して
そうあの夜の波が疾走していくように
さよならを始まりだと思うように
ゆっくり優しく自分を抱きしめるのだ
夜の話はつらいこととあたたかいことが詰まっているから
アルペジオみたいにポロポロきらきらした星のような輪郭を集めて
僕らの頭上には幸せが降り注いでいる

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