武士は食わねど高楊枝

一森 一輝

3話 山月記(6)

 修羅と言う言葉を思い出し、それについて考えるようになった。
 父の言葉。戒め。掛け軸のことを思い出す。『武士は食わねど高楊枝』。それは究極の無私の言葉であり、それが我らを人たらしめるのだと、父は語っていた。
 父の血は、修羅の血だと母は語った。その血が、総一郎に受け継がれている。前世になかった、根の部分に潜む荒々しさのようなものを、最近、総一郎は自覚し始めた。自分以外の全てが敵であると認めた時、総一郎は我を忘れて戦い出す。そうした時、どんなに追い詰められていても、負けることはないのだ。
 もちろん、言葉の綾であることは理解している。先日に思った、獣と言う言葉と同じだ。人ならざるものであれば、結局は何でもいいのかもしれない。
 しかし獣と言うよりも、修羅であると言った方が、しっくりきた。そのように感じた自分を知って、総一郎は呆れたものだ。
 母は恐らく死に、父も行方をくらませた。白羽だけは、ある程度分かる。しかし、どちらにせよ海の向こうだ。
 一人。孤独。その所為なのか、眠り、目を覚ますたびに、思い浮かぶ情景がある。闇。その中に佇む、色彩を持たない歪な何者か。暗闇に呑まれるようなうすら寒さを感じる一方で、その何者かは暗黒の中でさえ膨れ上がっていくような、生理的な恐怖を抱かせた。
 夢ではないのだ。夢を見た、と言う気がしない。ただ、思い浮かぶ。それは、過去の思い出がふいに去来する感覚に近い。
 その、闇の中の何者かが、きっと修羅であるのだと総一郎は思う。
 奴はずっと、総一郎に背を向けている。


 五百メートル先に、二十人の騎士候補生たちが集まっていた。
 総一郎はこれが今日の本隊だと定めて、木の上をまるで通り抜けるように走り、跳んだ。聖神法のおかげと言うのもある。しかし、この山に入ってから身に付けた体の動かし方が、ほとんどの根幹となっていた。
 身を投げ出すような跳躍。それに次ぐ着地。木の上で繰り返されるそれは、今ではある種の安定感を湛えて総一郎を進ませる。
 一分半。大体それくらいで、総一郎はその二十人の真上に来た。すでに『サーチ』の排除を消し、代わりに自らの音を殺している。ここまで駆けてきた時の速度をそのままに、落下するようにして敵の一人に絡みついた。木刀で打ち、気絶させる。
 総一郎に気付き、慌てて武器を構えるのが数人。それ以外は、数人いる『サーチ』係の声が上がらないのを理由にして、何も気づいていなかった。そうなれば、かつて本気になる前の、総一郎に良い様にやられていた連中と変わらない。素早く殴打を繰り返し、全滅させた。
 息を吐く。そして、緊張を緩め掛ける。寸前で、殺気に気付いた。右。紙一重で躱し、その大剣の側面を叩く。直接受ければ木刀は折れるだろう。だが、刃のない部分になら使える。
「また、君か。最近、毎日君と会っているような気がする」
「なら、そんな日がすぐにでも終わるよう努力してくれ」
「嫌だね」
 カーシー・エァルドレッド。しつこい相手だった。総一郎は、彼にグレゴリーと同じような評価を下している。何度も立ち会って、しかし決着がつかないまま、互いに負けないよう立ち振る舞っているのだ。強い。その上、狡猾だった。
 しかし、そこに茶々を言えながら現れる者が居た。
「あーあー、カーシー先輩、何やってんすか。いち早く気付いて一旦藪の中に隠れて、奇襲して倒そうってのに失敗してたら意味がない。詰めが甘いったらないっすね。メープルシロップより甘いです。もっともアンタはスコーンに掛けたら不味そうっすけど」
「いちいちごちゃごちゃ言うんじゃない! 皮肉を言う暇があったらお前も戦え!」
「……ちょっと待ってくださいよ。今液状のカーシー先輩がかかったスコーンの事想像して吐きそうなんだよ」
「ネル、お前ふざけるなよ!」
 黒い髪で、目つきの悪そうな少年だった。見た限りでは、総一郎と同い年かもしれない。この歳でここに来るほど強いのか、と思うと警戒心が強まったが、あまりに空気の読まない言葉に総一郎も気が抜けてしまう。
「……君は、一体何だ?」
「ん? まぁ別にいいだろ。そういやちょっと前にヘル・ハウンドを一斉に相手してるのを見たぜ。あれは笑い声を抑えるのが大変だった」
「……」
 顔に呆れが出てきてしまう総一郎。少々、脱力させられてしまう。「だからよ」と彼は続けた。その時、その少年がどれほどの闘気を隠していたのかを知った。
「オレと、いっぺん遣り合ってくれよ」
 跳躍。旋回。空中から、蛇のようにうねって大剣が襲い来た。カーシー・エァルドレッドのそれよりも少し大きめの剣。それを、いとも簡単に使っている。
 総一郎はそんな不可解な動きに、懐に入ることが出来なかった。間合いを取る。隙を探すが、どうもおかしい。隙だらけのように見えてしまうのだ。父を、彷彿とさせた。父もまた、隙しかないように見えた。
「……君は一体」
「ナイオネル・ベネディクト・ハワード。オレの名前だ。それ以外は、今は要らない」
 再び、向かってくる。聖神法を発動させて、今度は剛直な剣をふるった。避けやすく、考える間もなく避けてしまう。それが誘いだと気づいたのは、飛び退いた後だ。
 大剣は雪を叩き、大きく粉雪が爆散した。しかし、総一郎の目は母譲りのものだ。目晦ましは効かない。そうであるはずだからこそ、総一郎は酷く狼狽した。
 視界が、白い雪に覆われている。
 サッと血の気が引いて、いっそ逃げ出すように後退した。そこに、追い打ちが来る。杖で応戦するが、弱い。傷を負い、景色がまたたいた。この山の中で受けた最も深い傷が、連続で総一郎に刻み込まれる。
 だが、それでも逃げ延びた。背中に、三つか四つの抉られた跡ができている。指で触れて、知った。息を荒くする。
 背後を見ると、血の跡ができていた。これでは、追われるだろう。してやられた、と思う。目晦ましのハワードと、追撃のエァルドレッド。傷は深いが、命には届くまい。少なくとも、骨は切られていなかった。ただ、この傷は痛いというよりも熱い。
 祝詞を唱え、傷をいやす。総一郎の聖気量では、気休めにしかならなかった。しかし、血は止まる。傷自体は、露出していた。
 木の上を見上げる。いち早く、この場から逃げなければならない。追手は、今も迫っているだろう。木の向こうの空は、すでに夕闇に包まれていた。奴らはあれでも学徒であるため、大抵、夕方から狩りを始めるのだ。
 食料は、ほとんどない。先ほど強襲した時の戦利品を、何一つ手に入れられなかったからだ。くそ、と毒づく。食料不足は、少しでも人間を困窮させるものなのだ。
 今日は、騎士候補生を狙わない方が無難だった。となれば、オークなどを狩るしかない。総一郎は、周囲を見渡してこの場所がどこであるのかを探る。恐らくだが、第六エリアの頂上付近だ。オークの肉を得るには、フェンスを越えねばならない。
 渋面になりながら、総一郎は木に登って走り始めた。だが、フェンスの眼前にたどり着いて、立ち止まる。
 百人近い騎士候補生が、その場で団体を作っていた。
 総一郎はそれに、流石に背筋に寒気が下りた。かつてないほどに負傷している今、本気で決着を付けに来ている。反転し、『サーチ』で気づかれないうちに逃げ出した。だが、背後で声が上がる。
 総一郎は、聖神法をふんだんに使って駆け続けた。背中の傷が痛み始めるが、気にはならない。それどころではなかった。生き死にがかかっているのだ。
 追ってきたのが何人なのかはわからなかったが、とにかく魔獣の群れの住処を多く経由した。少しでも、人数を減らさなければならなかった。いつもなら絶対に通らない、群生スライムの住処の上にも行った。そこで、追手の規模、そしてそこで脱落した大まかな人数が知れた。
 あそこに集まっていた騎士候補生の、八割近くが総一郎を追ってきていたらしかった。しかし、群生スライムに呑まれて、ほとんどが行動不能になっている。群生スライムとはすなわち、視認が難しいほどの透明度を誇る、第六エリアの十分の一の全てを覆う粘性魔獣である。
 致死性はない。そのことは、総一郎自身が身をもって知っていた。だが、害がないとはとても言えない。様々な理由があったが、スナークに続く総一郎の苦手魔獣の一つだった。
「……それでも、全員じゃないな」
 少ないが、それでも危機を察して木に登るなどで身の安全を確保した輩がいる。奴らは、恐らく木の上でも総一郎と互角に遣り合う奴らだろう。総一郎は、更に逃げていく。息切れは、少し治まった。そのまま、走る。
 グレゴリーの群れの元に向かう可能性は、総一郎の中では排除されていた。
 一族を必死に守ろうとする彼に対する、冒涜だったからだ。
 しばらく走り、グレゴリーではないヘル・ハウンドの群れにぶつけて、数人削った。この辺りで限界だろう。と総一郎は立ち止まり、雪の中に降り立った。
 囲まれたのは、その数十秒後の事だ。
 総一郎を包み込み、圧殺するように奴らは集まっていた。構える者も、構えない者も、総じて視線が鋭い。今までの罠を、全て越えてきた者達だ。弱い者などいないだろう。
 ごくたまに、隙を作って逃げるしかない相手と遭遇する。そんな輩が、一堂に会している。
 無表情で、総一郎は周囲を見回した。彼らは円を描いて総一郎を囲っている。あまりにも過剰な包囲網だ。木の上にまで視線が感じられるのだから恐れ入る。どうやら、木の上は総一郎だけの領域ではなかったらしい。
 減らせるだけは減らした。残りの全てを撒くことは至難の業だ。それならば、撃退する方がまだいい。総一郎は木刀を構える。八双であった。誰に向かう訳でもない。息を吸い、吐いた。
 総一郎は、それきり動かなくなった。
 刀を顔の横に立て、微動だにしない。最初は、そのまま時間が過ぎた。しかし、焦れる者が出た。
 二人の騎士候補生が駆け出し、同時に聖神法を叩き付けてきた。
「待て、早まるな!」
 制止の声が飛んだ。遅い、と総一郎は思う。焦れた者に、勝機はないのだ。
 一太刀。籠手を打ち、手首を砕いた。そのまま彼の手首を掴んで、もう一人の前に引っ張る。相手の逡巡。鳩尾を突き、崩した。
 それ切っ掛けに、ほぼ全員が総一郎に襲い来た。全員が聖神法を複数纏っている。総一郎は目を閉じ、開いた。飛び上がる。一人、叩き潰す。
 争闘は、気付けば乱戦の様を呈していた。十人。総一郎が倒した相手の数である。全員、手首や脛を砕かれて痛みにうずくまっていた。聖神法でそれらの怪我を直そうとする輩を狙うと、効率がいい。その上、回復は無駄な行動だ。数人総一郎が見落とした騎士候補生が居たが、総じてその場から逃げ出してしまっている。
 怪我は、まだない。だが、それで有利になったとも言えなかった。
 総一郎は、今まで倒した中に自分よりも強い相手は居なかったと断じた。聖神法の扱いが上手い者は多かったが、その所為で楽をしてきたのだろう。勝負勘と言う物を身に付けて居ない者が大多数を占めていた。
 息を吐く。切れてはいないが、荒い。呼吸を落ちつけようとした時に、一人が駆けてきた。聖神法は使っていない。それ故ひどく遅く見えたが、間合いに入られた瞬間に総一郎は目を剥いた。
 跳ぶ。ただし、後ろにである。眼前に剣閃が走った。両手剣だが、大剣と呼べるほど大きくは無い。両刃ながら、日本刀に似ていた。盾も持たないのに、隙がない。
 総一郎は、八双に構えなおす。相手も、構えた。そこには、独特な、手の見えない何かがある。隙が目に見えて大きくなった。誘われている。飛び込めば、斬られるだろう。
 強い。そう思ったところに、背後から強い殺気が来た。振り返る。刹那、衝撃に吹っ飛ぶ。
 受け身すら取れず、総一郎は積雪の上に転がって立ち上がると、抜き打ちが襲い来た。躱す。浅いが、それで体の芯を抜かれた気分になった。
「……毒か」
 その相手の足を打ち、転ばせた後踏みつけで気絶させた。毒。解毒の聖神法は知っていたが、全てに効くような便利なものではない。まだ大丈夫だとして体勢を整えた。三半規管が危ういが、今しばらくは立っていられる。
 十五人。荒い息のまま、数えた。誰も彼も、総一郎より強い。死ぬのか、と自問した。目を瞑り、考える。現状は絶望的だ。しかし不思議に、死は遠い。躰はすぐにでも崩れそうなのに、何故か負けるとは思えない。
 この四面楚歌を、いつか見たことがあると感じた。思い当たるのは、総一郎が虐められ始めた頃の事である。ヒューゴが総一郎を罵り、まだ身の程をわきまえ切れていなかった総一郎が反駁した。結果は、今更言うまでも無かろう。その記憶が、被ったのだ。一対多はいつもの事だが、敵が圧倒的なのはその二回だけである。
 総一郎の顔が、歪んだ。その表情が奇妙だったのだろう。近くの騎士候補生たちが、怪訝な顔つきになった。どんな感情がそこに現れたのか、少年には知る術がない。ただ、もう手遅れなのだと思った。この孤独は、癒せない。
 白羽の事を思い出す。脳裏に浮かぶのは、ただその愛しき声のみ。総一郎は結局、姿を晒すことが出来なかった。その浅ましき風貌を彼女に見せて、拒絶か否かを問うことなどとてもできなかった。
「……白ねえ、勝手な事言わないでよ。君よりもずっと、僕の方が白ねえの顔を見たかったんだから」
 胸が締め付けられるような苦しい思いを、総一郎は殺した。涙ぐむ声は、血と、殺意の渦にのみこまれて消えていく。総一郎は、奈落の底に落とされるような気持になった。そして、憎悪した。歯を食い縛り、木刀を握り締める。
 震脚。騎士候補生たちは、一斉に色めきだった。一様に怒りと、そして同量の怯えを秘めていて、それが総一郎を駆り立てた。底冷えするような、恐怖である。悲壮なる諦観でもあった。
 今宵、総一郎は修羅に成り果てるのだろう。
 駆けた。敵の得物が、まるで雨のように降り注いだ。血。咆哮。総一郎は木刀を振るう。奴らの四肢をへし折った。肉が削げる。だが、骨までは折られない。慟哭。自分の中で、小さき何かが抵抗をするように身を硬くしている。
 いつしか、視界は暗転していた。そして、闇に浮き上がる者があった。それは自分だった。違う。もっと言えば、騎士学園に入学する以前の総一郎だ。懸命に木刀を振っている。目が、合った。
 対峙した。木刀の握り方は、彼の方がずっときれいだ。今の総一郎には、突き詰めたたった一つの物しかない。対して彼は、今の総一郎が失った全てを保ち続けている。総一郎は、涙を流した。彼は間合いを詰め、一太刀を食らわせようとする。鋭い。涙が止まらなくなる程、鋭い太刀筋。
 総一郎は、彼の頭蓋を打った。
 手応えがあった。殺したとさえ思った。それから、我に返った。騎士候補生たちは、等しく地に伏せていた。過呼吸気味の荒い息で、涙を拭う。しかし元より涙などなかったようで、乾いた血の感触だけが手に伝わった。
 夜の空は、曇っていた。その所為で、余計に暗い。雪の白ささえ霞んで消えてしまうほどだ。総一郎は歩く。今日の寝床を探さねばならない。聖神法で魔獣払いだけ済ませておき、歩み続けた。
 その途中で、二人の騎士候補生と出くわした。光で照らされ、しかし天使の目を持つ総一郎は眩しいとも思わない。
「……二回目、だな。今日会うのは」
 荒い息は、収まらなかった。言葉をかけるのすら、億劫なほどだ。
「いいや、一度目だ。日付は既に変わっている」
「もう、そんな時間か」
「おい、ブシガイト。カーシー先輩が呼んだ応援はどうなった? 何で生きてんだ」
「全員、倒した。一人も死んでいないはずだ。魔獣払いも済ませた。だが、その所為で怪我を治すだけの聖気が残っていない」
「……はっ。こりゃあ随分なバカ野郎だな。ただでさえ弱っているのが丸分かりだってのに、自分から弱みを晒しやがった」
「ネル。……油断はするな。オーガと戦っているつもりで行け」
「オレ、オーガと戦ったことないんですけど」
 軽口をたたきながら、二人は襲い来た。総一郎には、それを防ぐだけの余裕もない。転がるようにして、一度目は避けた。逃げなければ、と忙しない呼吸を噛み殺しながら、木刀を構える。そして、跳びかかった。ただし、彼等にではない。
「あっ、待て!」
 年若い方の少年の声が、総一郎を呼んだ。その時には、すでに総一郎は山を転がりおりている。幸い、地面は雪が覆っていて、それが緩衝剤になり死ぬという事は無さそうだった。
 転がり切って、平地に出た。広場のように、その空間だけは木が生えていない。そこで、荒い息を落ち着けた。平時の様にはついぞ戻らなかったものの、苦しいほどではなくなった。
 ある程度余力が戻って、力ない足取りで歩く。解毒程度の聖気は残っていたから、そうした。すぐに毒は薄れたようだった。総一郎も、洞穴の様な寝床が無くては寝られない。山の事は知り尽くしている。数十分歩けば、辿りつけるはずだ。
 しかし背後に聞こえた足音が、総一郎を引き留めた。
 人間の物ではない。亜人にしても、ここまで大きな足音となると総一郎も聞いたことが無かった。熊か何かだろうと踏んで、総一郎は踵を返す。
 正面には、途轍もない巨躯の魔獣が立っていた。肌は黒く、禍々しい。手には形容しがたい鈍器のような物を握っており、その躰は筋骨隆々な人間にも似ていた。
 奴は、手にする武器を頭上にあげた。あまりにも緩慢な所作で、総一郎はそれが攻撃の予備動作だと気付けなかった。慌てて避けると、地震かと疑うほどの揺れが総一郎の体勢を崩した。打撃が外れた事に、奴は怒りの咆哮を上げる。
 総一郎は、それがオーガであると直感した。
 木刀を、構える。その時、握る手が震えている事に気付いた。総一郎は、怯えていた。真の死が、目の前にそびえ立っていた。
 けれどその反面で、これなのだ、とも思っていた。
 血まみれのまま、貪欲な眼で、総一郎は木刀を上段に構える。月明かりが、二匹の化け物を照らしている。

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