ドラゴン転生 龍帝誕生記(休載)

鈴木颯手

第拾肆話 嵐の前日

ウィングホークが配下になって数日が経過した。その間に俺の傷は癒えた。
それとウィングホークが何故か三匹に増えていた。何故? 
まぁ、従順だから構わないが。しかしウィングホークが増えたので役割分担をするために名前を付けさせてもらったよ。
【名前:ジン種族:ウィングホークレベル:25/33体力:188/188魔力:125/157攻撃力:88防御力:75俊敏:115+12
魔法:エアカッター(風)魔力:5ウィンドブレイク(風)魔力:25トルネード(風)魔力:15ギア(闇)魔力:5
スキル:韋駄天レベル3千里眼レベル1偵察レベル1
加護:
称号:】
【名前:ライ種族:ウィングホークレベル:15/33体力:103/103魔力:54/91攻撃力:55防御力:42俊敏:107+20
魔法:エアカッター(風)魔力:5ジェットタックル(風)魔力:5
スキル:韋駄天レベル5
加護:
称号:】
【名前:ヘキ種族:ウィングホークレベル:20/33体力:120/120魔力:100/100攻撃力:61防御力:57俊敏:93+4
魔法:エアカッター(風)魔力:5ウィンドブレイク(風)魔力:25トルネード(風)魔力:15エアニードル(風)魔力:8アノクシアフィールド(風)魔力:12『永続魔法』
スキル:韋駄天レベル1隠密レベル1偵察レベル1
加護:
称号:】
こんな感じになりました。レベルが一番低いライですらこの前会ったナグランって言う人間よりステータスが高いな。流石中級モンスター。
よし、まずジンは食料集めだな。この中でレベルもステータスも高い。スピードはライに劣るがそれ以外は勝っているからな。
次にライはエルカリダスの森の外の偵察でも頼むかな。俺はこの世界に生まれて一週間ぐらいしかたっていないと思う。故にここのことを詳しくは知らない。今後もここで生活するなら森の外の情報は必要だ。
そしてヘキは俺の護衛兼近場の偵察ってところか。ここにすぐ戻ってこれる距離で何か異常はないか調べるのにな。
そう言うわけだから早速頼むぞ。

















「領主様、兵の準備が整いました」
アルム・バッカードは部下の報告を受けた。
「本当か?分かった。俺も直ぐに支度をする。それで軍の数は?」
「百年龍の影響もあり出せる兵は500程です。弓兵100、槍兵300、魔法使い20、突撃兵80となっています」
バッカード地方を納めるアルムからすれば500の軍勢は全体の3分の一にあたる数である。
「フム、わずか二日でよくそこまで集めた。龍討伐が成功すれば何か褒美をやろう」
「ありがたきお言葉。感謝します」
アルムの部下はそう言って頭を下げた。
「出発は一時間後とする。兵にもそのように伝えろ」
「かしこまりました」
部下は執務室を出ていった。アルムはそれを見届けると口を開いた。
「アサード」
「ここに」
アルムの言葉に何もないところから声が聞こえたかと思うと瞬間一人の男が平伏して現れた。
「先行して黒龍の居場所を特定しろ。報告ではエルカリダスの森の南西部にいたらしい」
「了解」
男はそれだけ言うと再び消えた。アルムは気にせず支度のための準備のため執務室を後にした。

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