白と華と魔王と神と

アルマジロ@小説書いてます

ギルドについてのお話


「まずはギルドカードを作成するための必要事項がありますのでこちらを記入してください」
名前と職業と得意武器、戦闘法なんかを書かされた。俺は適当に書いといた。武器は全部使えるって書いたし。
「書けたぞ」「あたしもー」
「では頂きますね。......ハクヤさん、これホントですか?」
「なにがだ」
「武器全部使えるって」
「だいたいは使える」
「そーですか...ではこちらの水晶玉へ手を触れていたただいてもよろしいですか?」
「わかった」多分、ステータス読み取るとかなんかの道具なんだろうな。受付嬢が少し青ざめたあと深呼吸して華音にも促す。
「ありがとうございました。ギルドカードの作成の待ち時間に説明をしてしまいますね。では、説明していきます。
まず、冒険者ギルドとはありとあらゆるものに縛られることなく全ての国に拠点を置く世界最大の組織です。主に冒険者の支援と管理と保護を目的として活動しています」
「あー、ちょっといいか?支援と管理はなんとなく理解できるが保護ってなんだ?」
「例えばですがハクヤさんが国家権力によって脅迫等により強制的に命令を聞かされるなどと言った自体になった際にそれらを保護すると言った感じですね」
「なるほど。そーゆーことか。ありがとう。助かるよ」
「それでは続けさして頂きますね………」
と、こっから質疑応答交えつつ1時間半程説明があった。その間にギルドカードの作成も完了したようでそれについても色々説明を受けた、
簡単に内容をまとめると最初にも説明されたがギルドとは、国や政治機関、宗教、種族などありとあらゆるものに縛られることなく各国に拠点を置く世界最大の組織。主に冒険者の管理、支援、保護をする。本部はランベルト王国王都に置かれている。宗教の国だろうと帝国だろうと王国だろうと共和国だろうと魔帝国だろうと関係なく拠点を置いている。ある意味、恐れ知らずの組織。
管理、支援などについて管理・規則による違反者の罰則・ランク付けによる適正依頼以外への受注制限・緊急事態の際の対処への緊急依頼による冒険者達への強制参加・ギルドカードによる冒険者の犯罪による抑制・ギルドカードには窃盗、強盗、殺人など犯罪行為も記録される。
支援・ギルドカード(タグ)による冒険者の身分証明・依頼の仲介・預金システム・金利0での金の貸出・魔物等の解体受注・魔物素材の売買・装備品、ポーションなどの販売
冒険者ランクについて
上から順に特殊例・ブラックカード(タグ)EXランクESランク
通常プラチナカード(タグ)SSSランクSSランクSランク
ゴールドカード(タグ)Aランク
シルバーカード(タグ)Bランク
ブロンズカード(タグ)Cランク
アイアンカード(タグ)D~E
ホワイトカード(タグ)F~G
冒険者ギルドから発行される身分証は2つある。
・ギルドカードこれは正式な身分証となりあらゆる所で身分を証明の際に使うことが出来る。名前、出身地、性別、ランク、パーティー名、パーティーメンバー等が記載される。作る際に身元保証人が必要になる場合もある。(出身地等が明確でないなどの場合)
・ギルドタグいわゆるドッグタグのようなものに名前とランクが書いてある。冒険者ギルド、冒険者同士での身分証明のみに使用できる。首からかけるチェーンがついており色はカードと連動するので外す必要がない。
Bランク以上へのランクアップにはランク毎に試験を受けなければならない。試験には筆記、実技、護衛、礼儀作法の4つの項目があり合計点で合否を判断する。
特殊例であるEX、ESランクは主に何かにおいて多大なる功績を納め、ギルド本部又は国からの指名(命令)又は報酬として存在するランクである。そのため試験等は存在せずどのランクからであろうとランクアップが可能。総合的に判断しAランク以上の総合力と判断されればEXランク、Aランク未満の総合力と判断されればESランクとなる。
依頼について・冒険者は依頼を受注する際に受注料金を払わなければならない。・受注料金は依頼に成功すれば2倍になって払い戻される。・依頼失敗の際には受注料金はそのまま罰金として徴収される。・3回連続の依頼失敗で1ポイント。2ポイントでランク降格。10ポイントで冒険者資格失効。・5回連続達成でポイントクリア。・長期間(E~Gは二月、Dは半年、Cは1年、Bは5年、Aは10年)クエストを達成しないとギルドカード失効となり冒険者としての資格はすべて消える。・Sランク以上は上記の期間などは設けられていない。・資格失効の際にギルドに預金していた場合、引き出しが不可能になる。・依頼の失敗による失効の際にはその時そのばでのみ引き出しが可能。
パーティーについてパーティーについて。・ギルドに申請し、登録することで冒険者同士のパーティーを作ることが出来る。・1パーティーにつき人数は10人まで・パーティーメンバーの追加はリーダーのカードと参加者のカードを触れ合わせリーダーが申請し参加者が承認、もしくはその逆パターンで可能。・メンバー追加の際はギルドへ申請をしなければならない。パーティーランク・基本、パーティーメンバーの平均だがリーダー依存性もあるためギルドからランク付けがされており基準は曖昧。
「……………以上です。なにか質問は?」
「いや特にないな。華音は?」
「あたしもないよー?」
「あ、お2人はパーティー組みますか?」
「説明を聞いたからな。そうしようと思っている」
「では、パーティー名を考えて貰わないとなんですけどどうしますか?こちらに書いて提出お願いしますね」
「パーティー名か...華音なんかある?」
「任せる。よろしく!」
「だよなぁ~...」
ううむ...パーティー名かー
ふと、ギルドマスターの部屋で見た銀の剣が浮かんできた。
銀、、、うん。これにしよう。
用紙に書いて提出する。
「では、これでパーティー登録しますね。完了しました。これでお2人はーーー」

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