よくある異世界転生的なやつ

八雲蓮司

05

「ただいまー」
「遅いよぉー!!」
「悪い悪い」
「全く…心配したんだからね!」
「…ありがとな」
「ご飯出来てるよ」
「すまない」
俺はレイが作ってくれたご飯を食べて…その後寝た


翌日

「おはよう」
「んーおはよぅ…」
レイはまだ眠そうだ
「…なぁレイ、大切な話がある」
「うーん…なぁにぃ?」
「俺旅に出ようと思う」
「…ふぇ!?」
「…そこでレイにも来て欲しい」
「ふぇぇ!!?」
「…ダメか?」
「いやいや全然い……」
横からはレイの寝息が聞こえる
また後で聞いてみるか
相変わらず可愛いなぁ…

「ふぇぇぇ…うーん」
「おはよう」
「おはよー」
「俺が朝話したこと覚えてるか?」
「覚えてない…ごめん」
「大丈夫だよ」
俺はにっこり笑って返すと
レイは顔を赤らめながら
「え…ええ」


お昼

「えええええ!?」
俺は朝言った事をもう1回言った
「まぁそうなるだろうな」
「だって旅だよ?旅!いいなぁ…」
「お前も来るんだよ」
「えてえええ!?」
「で、来てくれるか?」
「…もちろん行くに決まってるでしょ」
「そうか…ありがとな」
「大丈夫だよ」

「それじゃ行ってくる」
「ええ行ってらっしゃい」


ギルドにて

「いらっしゃいませ本日はどのようなご要件でしょうか?」
「ギルド登録をしに」
ちなみに子の前換金する時にギルド登録のことを知った
「分かりました御手数ですがあなたの名前とサインをこちらに」
「分かった」
もしかしてギルド登録ってこんな簡単なのか?
「はいギルド登録完了致しました。こちらのカードをお渡しします」
カードにはこう書いてあった

白魔隼人
Eランク

「これは?」
「このカードにはランクが書いており、最低ランクがEランク最高ランクがSSSランクです」
「なるほど」
「他にもこのギルドにはクエストが受けられ、受けているクエストを受けている場合はクエストの情報もカードに載ります」
「へぇー…」
「ギルドに来た際はこのカードを見せて頂きます」
「なるほど…ありがとう」
「いえいえまたのお越しをお待ちしております」
ファミレスの定員みたいなことを言うなぁ…


ガチャ
「ふぅ」
ギルド登録結構簡単だったな

「いやっ…やめ…」
「大人しくしろっ」

揉め事か?
ここは無視安定だな

俺が無視して帰ろうとした時
「!?」
「いやっ…やめて…」
「…おいお前ら、何やってるんだ」
「あぁ!?こいつは俺の奴隷だぞ!?」
「そうか…でもやっていいこととダメなことはあるだろう?」
「うるせぇ!Eランクが!お前がCランクの俺に勝てると思ってんのか!?」
「はぁ…なんでこいつらはどいつもこいつも喧嘩腰なんだ…」
「どうした?ビビってんのか?ああ!?」
めんどくさいと思いながらも俺は剣を抜いた

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