擬人化魔法!〜ハーレムでウッハウハ〜

雅蛇

11話目:兄妹で風邪をひきました。

「ご主人様…起きてください…」

「ゴホッゴホッゴホゴホ…」

「ご主人様?…」

 クロックは俺の額に手を当てた。

「うわ…ひどいお熱でございますニャア…」

「だ…大丈夫…だから……」

「ダメですニャア…ちゃんと寝てないとダメですニャア…!」

「わ、わかった…」

「私は妹様を起こしに行ってまいります…」

「おう……」

 クロックは、結愛を起こしに行った。

「妹様…起きてください…」

「こほっこほっ……頭痛い…」

「ま、まさか…」

 結愛の額に当てると

「妹様もすごいお熱ですニャア…」

「大丈夫だよ……」

「ダメですニャア…はぁ、なんでご兄妹で大丈夫って言うのですニャア…」

 クロックは、ため息をついた。

「仕方ないです…お二人共病院に行きましょう…」

「いやいや、大丈夫だよ!クロック…病院行くほどでもないよ…!ゴホッゴホッゴホッ……」

「まさか、ご主人様は…病院苦手なのですニャア…?」

「ままっ…まさかそんなことは…ない……よ?」

「なら、なんでそんなに焦っているのですニャア…?」

「べ…別に焦ってなんかないよ!」

「左様でございますか…なら、病院行けますよね!」

「うっ……!!!」

 図星だった…………

「とにかく、病院行きますニャア…」

「お、おう…」

「うん」

 まぁ、なんやかんや検査したら、普通に風邪だった。

「今日1日は、ちゃんと寝ててくださいニャア…」

「うん、わかったよ…」

「はいはい……」

 すると、ヒメ姉と雛美が

「あれぇ?クロック!功亮は?」

「はい、風邪をひいておりますので、寝ておりますニャア…」

「あいつが風邪とはねぇ…なぁんか以外だねぇ…」

「でも、大丈夫ですニャア…ご主人様は治るように頑張ってますニャア…」

 

 俺は1時間くらい寝たのになんか体が重くなっている気がする…
恐る恐る、目をゆっくり開くと、なんと結愛が俺の上に乗っかっていた。

「うわぁ!ゆ、結愛!?」

「う…うぅん……お兄ちゃん…?」

「な、何しているんだよ…」

「なんか…お兄ちゃんの体がなーんか安心して眠れるんだよォ……………」

「そ…そうか……………」

 なんかそう言われると恥ずかしくなるな…………

 だ…ダメだ…………
か、可愛すぎる……………

 地味に服の間から、小さいお胸が見える…。
ダメだ!ちゃんとしろ!功亮!!俺は何をやっているんだ!
妹で元気になってどうするんだ!!!!

 
 もう1回見てみると……やっぱりダメだァァァァァァァァァァァ!!!!!!!

「ん?お兄ちゃん…何これ……?」

「い…いや…なんでもないよ!!」

「うーん…あ!!まさかこれが男の人がなるっていうぼっきってやつ?」

 ぎゃぁぁぁ!!まさか!結愛がこんな下ネタを知っているのか!?なぜだ!なぜだ!なぜだァァァァァァァ!!!!!!

「ゆ……結愛よ…よく知っているね…ぼ…勃起なんて…………」

「うん!保健体育で習ったもん!」

 へぇ…今どきそんなこと習うのか……

「失礼しまs…」

 クロックは愕然とした。

「ご、ご主人様!?」

「え?」

 俺の体の方を見ると、結愛が俺のちょうど、ムスコのところにいてもはや、騎乗位状態だった。

「な、なに、しているんですかァァァァァァァ!!!!!!!」

「ご、誤解だってばァァァァァァァァ!!!!!」

 まぁ、その後クロックにめちゃくちゃ怒られ次の日には、いつも通りになった。



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