勇者と7人の魔女
え!?まさかの城壁内に入れない?(後編)
勇者アスカとユナは、ベテラン冒険者との勝負に勝利し、リグリスト王国の入場許可証を手に入れる方法を知るのだった....
勇者アスカとユナは来た道をただひたすらに歩きました。だが、2人は、リグリスト王国へ向かう時は2日かかった道を、なんと2日も経たずにスタリ村に着きました。すると、ユナがスタリ村の村長のもとへ駆け出し、
「村長!なんで私達が、リグリスト王国に行く事を知っていたのに、入場許可証が必要だってことと、その許可証は、この村で入手できる事を教えてくれなかったの!」
と、怒鳴りました。ですが村長は、のほほんとした顔で、
「あれ?言わんかったっけ?」
と、ユナを煽るように言い返しました。そして、
「まぁ、良いではないか、入手方法はな...」
と言い、入手方法を伝えました。それは、とある魔物の退治であった。2人は、その魔物退治に向かい、ユナは自身の魔法
「爆ぜよ煉獄 大気の中で  渦流爆炎」
を使い一撃で魔物を倒し、入場許可証を入手すると、ユナは帰ってくる時よりも早く、リグリスト王国に向かいました。その道中にて
「はっはっはー!」
と、あのベテラン冒険者の声が聞こえてきました。それに対し、ユナは
「先日はありがとうございました。では、」
と言い、そそくさとその場を去ろうとしました。すると、ベテラン冒険者は、
「あ、ちょい、」
と、驚いたように呆然と立ち尽くしていました。それを、振り返って見る事なく、ユナは歩き去り、勇者アスカは、一礼しベテラン冒険者の元を去りました。
そうこうしているうちに城壁前に着き、ユナは入場許可証を見せて、リグリスト王国の中に入って行きました。それを勇者アスカは、追いかけるように入って行きました。
次回!! リグリスト王国の中は、別世界?
勇者アスカとユナは来た道をただひたすらに歩きました。だが、2人は、リグリスト王国へ向かう時は2日かかった道を、なんと2日も経たずにスタリ村に着きました。すると、ユナがスタリ村の村長のもとへ駆け出し、
「村長!なんで私達が、リグリスト王国に行く事を知っていたのに、入場許可証が必要だってことと、その許可証は、この村で入手できる事を教えてくれなかったの!」
と、怒鳴りました。ですが村長は、のほほんとした顔で、
「あれ?言わんかったっけ?」
と、ユナを煽るように言い返しました。そして、
「まぁ、良いではないか、入手方法はな...」
と言い、入手方法を伝えました。それは、とある魔物の退治であった。2人は、その魔物退治に向かい、ユナは自身の魔法
「爆ぜよ煉獄 大気の中で  渦流爆炎」
を使い一撃で魔物を倒し、入場許可証を入手すると、ユナは帰ってくる時よりも早く、リグリスト王国に向かいました。その道中にて
「はっはっはー!」
と、あのベテラン冒険者の声が聞こえてきました。それに対し、ユナは
「先日はありがとうございました。では、」
と言い、そそくさとその場を去ろうとしました。すると、ベテラン冒険者は、
「あ、ちょい、」
と、驚いたように呆然と立ち尽くしていました。それを、振り返って見る事なく、ユナは歩き去り、勇者アスカは、一礼しベテラン冒険者の元を去りました。
そうこうしているうちに城壁前に着き、ユナは入場許可証を見せて、リグリスト王国の中に入って行きました。それを勇者アスカは、追いかけるように入って行きました。
次回!! リグリスト王国の中は、別世界?
コメント
ぺろ
技名にある種の才能を感じる
大気の中でイグリスファイヤwww
赤ペン先生
女主人公タグから来ました!
こんな事言うのもどうかと思ったのですがいらないストーリー進行の描写は切り捨てた方がいいですよ。
5話なんてわざわざ村に戻って許可証ゲット、はい戻って終わりって書いた意味なくないですか?笑
仮にそれが伏線ならわかりますが読んでてもそうは思えなかったのできっと違うのでしょうね。
ラノベを上手く、面白く書く気があるのであればもう少し勉強してから書いてみてはどうでしょうか?
最後に、物語を進める上で必要でない場面は書く必要はないです。
続き楽しみにしていますね。